今日からまたつけよう。

役者が思い返せるように、伝わらないとこまで伝わるように。

見に来てくれるひとの楽しみかたを増やすために、

自分のために。



いま、3月に向けてのプロジェクトが動いている。

K2Projectといっておきながら、ちゃんとしたプロジェクト公演はきっとはじめて。


今回、演奏家でも脚本家でもなく、プロデューサーとして、きっと私はこの作品に関わっている。

これは自分への修行なのだ。

キャストにはマネージャーのように
スタッフは変な話クライアントとして


どこまで近づけるか、信頼しあえるか。


人間をどこまで愛せるか。

是非、どんな現場に関わるときも《こなさない》でいただきたい。
そこには出会いがあり発見があり成長が待っているのだから。

リラックスして、まっさらに向き合って欲しい


ゼロからで当たり前。それでいい。


間違うかもしれない。舵取りを。
でも きっと 必ず 絶対 このメンバーは一緒に舵をとってくれる。そう信じてる。




今日の稽古は、集中と自信が課題だっただろうな。


難しいよ。まだ先のことに集中するのは。

でも、脱力と怠惰は違うから。


わかっていても。なかなかできないんだよね。



自信がないのはわかる。わかるよ。
でもステージにたったら一人なんだから。仲間はいたって君は一人なんだから。
どんなにへたくそだっていいから。自分が一番だと自信を持ちなさい。

不安は伝染するんだよ?





それと。 こなさないために。

あなたたちに与えているのは役割じゃない。役だから。
あるいみひとつの命の種を渡したのだから。
息を吹き込んで芽を出させて、あなたなりの花をみせてほしい。

向き合うってそういうこと。




演劇をやるんじゃない。作品作りを経て、成長するんだ。ひととして。 そういう現場なの


成長した人を見ると、にこやかになれるよ。
観客にみせてやろうよ。



また明日。稽古。
どんな表情を見られるかな。
楽ということ。


演劇活性化団体 uni
『ゆめゆめ』
@ 早稲田 THE Guide


主宰に感想かいてっていわれたから久々に書きます。

そもそも観劇自体が久々で、ちょっとどんな顔して芝居みればいいのかわすれてました…


uniの芝居はほとんど見てきていて、今回が初めての小屋打ち。

どうやら大変な劇場だったみたいだけど、空間がuniにぴったりだなと思った。
こじんまりしていて。


そして3本立てのオムニバス。


たぶん向こうの思惑じゃあないんだろうけど、オムニバスとしての一貫したテーマは「愛情」に感じた。

なにものこらないなにもわからない。



1 地雷演劇

自己愛、身内愛

地雷に恐怖している男と、それを外から見る3人。

区画された場所は危険であり、目に見えないけど確実であると信じてやまない恐怖に怯え、彼は自己を守ることに頭を働かせる。

しかしそんな区画を一歩外から眺めれば、恐怖なんてものは感じることすらなく、自分とは違う存在に興味し相手の恐怖心そっちのけで遊び心が沸いてきたりする。


お前は自分一人しか見えていない。他人の恐怖を悲しみを今直に感じ取れるか?

2 ドラッグ演劇

優しさ≠愛 他己愛

人の弱さを愚弄する機械


完璧である故に過程をしらない機械
表情がなく感情がなく表現が決められた機械は、人よりも優れているが、どこか嫉妬しているのだ。

人の弱さを愚弄する反面、人の優しさには崇高たる考えを持っている。

優しさと言って、いわゆる優しい行動をみせるのだが、そこには愛がない。

人は弱く間違いもし、おろかで理解しがたいが、他を思い、優しさの中には愛がある。


3 おまつり演劇

2パターンのラストが用意されていた。
1つは自己愛 もう1つは他己愛

どちらも人でどちらも愛






4月1日に観てきた

久々の観劇日記


ぶらんくらうん
『ベリベリブービーベイベー』
@ 参宮橋 トランスミッション



3月は結局芝居を見ずに終わってしまい、震災後のはじめての観劇。そして、新年度初の観劇。


この団体の熊谷くんのファンなので、期待も大きく笑わせてもらいに行った。


おそらく後藤ひろひとのpiperに影響は受けているのだと思う。

前回作品と違ったところは、ノリに乗れていなかったところだろうか。
全体的にテンポ不十分。

シーンとシーンの繋ぎ目が見えてしまった。
見せたくない芝居だろうから、シーンのケツ→アタマの稽古をして、役者に別物のイメージをゼロにすべきだったのかと。
それか、シーン間に間を持たせず食いぎみに進めるか?


なんにせよ間の悪さは否めなかったかな。



あとは演技面が気になった。稽古不十分…というわけではないけど、コピー演技が抜けていなかった気がする。
あの中で演技面をひっぱっていたのは熊谷くんだと思うから、そこに近づこうとしていて自分があんまり出ていないという感じ
悪いことではないとは思うし、劇団としてのカラーが出るわけだけど、結局コメディに、というか、お話を観るに当たって観客が求めているのはストーリーよりもキャラクターの個性なんじゃないかと思う。
そういった意味、台本上でキャラクターの個性は出ていた



沢山わらかしてもらったし、久々になまでみて声だして笑えた!

けどどこか消化不良。

歌、ハモればよかったのに…
ユニゾンうまかったけど(笑)



何はともあれ、震災後の状況下で、笑いを提供してくれたのはありがたかった。
防災対策もしっかりしていたし、アナウンスも分かりやすかった。
プロ意識を感じた。




ああ…もっとパンチのあるものを手に入れたら、強いんだろうなぁ。なんだろーう。
人じゃなくて、ガツンとした鉄板演出かなぁ。


うーむ。

また演劇を始めようとしてる僕も考えなくちゃいけないとこ。