こころが和らぐ何かに触れる時間をとる | ひとしずくの純金

ひとしずくの純金

たったひとつのわたしの生き方を見つける旅

 

 

6月1日といえば
衣替えの日。
 
・・・なんてすでに相当に
クラシックなのでしょうか。
 
 

なんとなく
当たり前のように
思っていましたが、
 
調べてみると、
6月1日が衣替えに定まったのは
明治時代から、だそうです。
 
もっと昔からだと思っていた!
 
 
 
いや、習慣としては
その前からあって、
 
決まった?のは
明治時代、ということか。
 
 

まぁ、でも、
平安くらい昔だと
太陰暦で毎年バラバラだろうし
 
現代だって
日本は南北に長いから

一律にそろえるのは
実情に合わないでしょうね。
 
きっと地域によって
調整しているだろう。
 
 

お洋服は自由だけど
着物はそれなりに厳格
 
とか、着るものによっても
違うんだろう。
 
 
 
そうそう。
 
別にそれを意識した
わけじゃないけれど、
 
今日はゆかた生地を
洗いました。
 
昔、母が和裁を
やっていたころに
縫ったと思われるゆかた。
 
 

それがほどいてあって
「もういらない」
というので
 
「じゃぁ、ちょうだい」
と引き取ってきたまま
しまい込んでいました。
 
 

何かにリメイクするにしても
 
いったん洗って
アイロンがけしないと
 
いつまでも使えない。
 
 

てなわけで、
お天気のよかった今日、
 
いそいそと
水仕事をやっちゃいました。
 
半日陰に
ゆーらゆーら。
 
気分がいいものです。
 
 
これに限らず、普段から
 
風に干されてゆれる洗濯物を
眺めるのが好きです。
 
 
 

 
 
 

それにしても。
 
本当に
ほどいただけの状態で(笑)、
 
アイロンをかけながら
取り切れていない縫い糸を
抜き取り、抜き取り、で
手間がかかるったら!!!笑
 
まぁ、ほどくところからだったら
まずやらなかっただろうから
良しとするか。
 
 

わりとしっかりな
綿生地で
 
半乾き状態のまま
裏から表から両面アイロンがけ。
 
 
ふぅ~。
 
思ったより時間とられた(笑)。
 
 
 

 
 
 

さーて。
 
何をつくるかな。
 
って、実は
もうだいたい決めているのだけど
まだ内緒(笑)。
 
だって
ちゃんとできるか
分からないじゃん。
 
 

この後、数か月たっても
お披露目がなかったら
 
静かに温かく
記憶を埋葬してください・・・。
 
 

季節のこと、
手仕事のこと、
 
こういうことに
幸せを感じるお年頃に
なりましたねぇ。。。
 
 

生活のはじっこでも
真ん中でも
 
自分のこころが和らぐ何か
に触れる時間をとるって
いいものだな、
 
と改めて感じました。
 
 

こころが和らぐ何か。
何がありますかね?

金曜日お疲れ様でした。
どうぞこころ和らぐ週末を。

 

 

 

カミヤカオリ

 

 

 

 

ウインク【受付中+準備中】開催予定の勉強会&セミナーはこれ

→ (6/26)しつもん読書会 vol.2 はお申込み受付中☆

→ プロコーチ向けセミナー第4弾は準備中です☆

 

 

ニコニコカミヤってどんな人?
→ プロフィールはコチラからどうぞ

→ アトリエ南風『はじめての方へ

 

 

キョロキョロコーチング/カウンセリングが気になる☆
→ 詳細・お問合せ・お申込みはコチラからどうぞ

 

 

ウインク思い立ったときにスグ予約!前日18:00まで受付☆

→ メニューとご料金一覧はコチラからどうぞ

 

 

ニコニコプロコーチのケース立て直しを臨床心理士が後方支援!

→ 〈対人支援の専門家向け〉コンサルテーションサービス

 

 

ショボーン大切な人の様子がいつもと違う・・・ご家族やご友人のご相談お受けしています

→ コチラより初回カウンセリングとしてお申込みください