セルフコーチングとの差 | ひとしずくの純金

ひとしずくの純金

たったひとつのわたしの生き方を見つける旅

プロコーチとして独立準備中のクライアントさんと
雑談していたときのこと。


「セルフコーチングという手法もあるのに、
なぜ、コーチを雇うのか」


という話になりました。


「さぁ、なんででしょうね?」


と、問い返したら、ちょっと考えながら
こうおっしゃいました。


「うーん、質問はあれこれ考えることもできるし、
誰かの真似もできるけど・・・


”聴いてもらう”
っていうのは、一人ではできないかもしれないですねぇ」と。


そうなんです。


ただただ聴いてくれる存在を相手に話をするというのは、
自分の中だけで話を完結するのとは全く違う体験です。


伝わっているかどうか、考えながら話しますし、
そうすれば、自然と客観的に考えます。


客観的に考え、話そうとすると、
つじつまが合っているかどうか、について深く考えます。


相手の反応を感じながら、
自分が一番伝えたいことは何だろう、と自問もするでしょう。


また、話すにつれ、自分がどう感じるかについても
実際に体験することができます。


頭の中で想像しているときとは違う
リアルなイメージをもって感情が動くこともよくあります。




青い花




こうして、実際に存在する相手に対して話すことを通して考えられたことは、

ノートに書いたり

頭の中で自問自答したものより

ずっとイキイキして、自分の気持ちが鮮明に感じられるものです。


そういうことが声に出して語ることによって得られる、
最大の違いだと思います。


そして、その時の体験が
くじけそうになったときの支えになるんです。


こんな話でもいいのかな?聴いてくれるのかな?と迷ったら

無料の体験セッション↓があります↓。



カミヤカオリ


▶コーチングの詳細・お申し込みはコチラ