「私ってこういうタイプ」を疑う | ひとしずくの純金

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「私ってこういうタイプ」


って、位置づけるのって、ある種の落ち着きが得られます。


「こういう人間だから、こうなのよね」って
方程式が与えられるような楽チンさがある。


・・・なんだけれども、
一方で、思考停止してしまう危険もある。


本当はほかの可能性ももっているかもしれないけれど、
「こうだから、こう」という思いこみが
ほかの可能性を排除してしまう。


それは悩まなくていい楽チンさと引き換えにするには
もったいないことだよね。


ひょっとしたら、というものをごっそり捨ててしまうのだから。




栃の花





だから、時にいつもと違うチョイスをして
ほかの風を入れてみるっていうのも面白い。


「こういうタイプ」


っていう前提を疑って、いつもと違う行動を選んでみる。



新しい発見があるかもしれないし、
やっぱり、いつも通りの良さを再発見するかもしれないし。


何が見つかるかはその時次第だけど、
何かブレークスルーしたい壁にぶつかったのなら
試してみるのもおすすめです。



カミヤカオリ


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