家づくりに欠かせないのは
強さや快適さだけじゃない
昔から棟札には
家族の安全を願う
“祈り”と“感謝”
が込められているんです
わかりやすくまとめました
365日ブログ318日目
いつも読んでいただいて
ありがとうございます
家づくりを通して
笑顔があふれる日常を提案する
暮らしのサポーターくまです
今日も暮らしの楽しみ方を
毎日ブログで書いてます![]()
パパママ必読
ですよ
パパママにこそ
これからの家づくりを
考えるきっかけになれば
近々棟上げを迎える現場
施主さんが建築士さんで
自らが設計した家を建てる
大きな夢への着々と進んでます
守ってくれるのは強さだけじゃない
今日はこんな話題を見つけました
先月の熊本での大雨による災害
1週間遅れの始業式だったそう
感謝の気持ちをもって
授業を頑張りたい
という児童の言葉がありました
9月にはいって
防災の日にちなんだ
ブログを書きました
家の強度のことも大事ですけど
家づくりの時には
感謝や祈りもやっぱり大切にしたい
ということで
棟上げにまつわる話です
棟札って知ってますか?
これはウチの家の棟札です
棟札はその家の証明の
役割もあって
建築年月日
建築主の名前
設計者・工務店・棟梁
などが書かれてます
もう一つ大切な役割として
昔から家を建てることは
大きな一大事であり
火災や地震などから
家を守ってほしいという祈願![]()
が込められているんですね
無事に建ちました
どうか末永く守ってください
という感謝や祈りの証として
納められたもの
家の一番高いところにある
棟木っていう部材に
棟梁によって取り付けられる
やっぱり想いも大事
K-supportでは
木造の家がほとんどなので
この棟札にもこだわりがあるんです![]()
棟札って全国的には
桧(ひのき)でつくられるようです
でも徳島違うんです
知ってましたか?
桧からは
「火の気」ってかけちゃうんです![]()
特に木造住宅だと
火をイメージするようなものは
できるだけ避けたい
なので一番のこだわりとして
ミズキの木を使うようにしてます
これは桧とは逆に
ミズキ(水気)ということで
火を消してくれる水そのもの![]()
徳島って
どんだけ語呂合わせが
好きなんって話ですが![]()
まあそういう
気持ちを込めることも![]()
大事ですよね
守られる実感が
わいてきませんか![]()
そういう想い
お客さんに知ってもらって
大切に使ってくれると嬉しいなぁ![]()
9月に入っても
まだまだ暑い日が続きます
しばらくは外の作業
職人さんも上棟に向けて
頑張ってくれててます
棟札にもまだまだ
うんちくがあるので
続きはまた明日
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今日はここまで~
株式会社 K-support
代表取締役 片山 賢
所在地:徳島市八万町川南15番地の15
TEL:088-635-6480
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