棟札はどう取り付ける?たくさんの想いを形にする家づくり | 徳島で、ここちよい暮らしづくり。 理想の子育てに寄り添う、 家づくり歴25年の工務店(株)K-support・ケイサポート

家づくりで

ちょっとだけ

意識してほしいこと


それは

 

棟札の取り付け方にも

実は深い祈りが

込められているということ

家族に良縁が続き

末永く繁栄しますように


そんな想いを託しながら

家は建てられてきたんです

 

 

わかりやすくまとめました

 

 

365日ブログ319日目

いつも読んでいただいて

ありがとうございます

 

家づくりを通して

笑顔があふれる日常を提案する

暮らしのサポーターくまです

 

今日も暮らしの楽しみ方を

毎日ブログで書いてますDASH!

パパママ必読!!ですよ

 

パパママにこそ

これからの家づくりを

考えるきっかけになれば

 

 

急な台風の発生で

昨日はバタバタとした

1日となりました

 

 

私が住む徳島への影響は

今晩から明日にかけてが

本番になりそうな感じですねあせる

 

 

ということで

 

 

なんの前振りも

ある訳でもなく

 

 

昨日の棟札(むなふだ)のことの

続きを書いていきますね

 

 

 

  取付方に込められた想い

 

昨日は棟札に込められた

大切なこと想いについて

 

 

じゃあ

実際家にどのように

取り付けられるのかはてなマーク

 

 

今日はそんな話から

 

 

木造住宅の一番高い場所に

取り付けられる水平の木材

 

この木材のこと

を棟木(むなぎ)っていいます

 

 

この木材の側面か底面に

取り付けるのが多いかな

 

 

はい

こんな感じに取り付けます

 

 

 

棟札は記録の意味もあるって

ことだったんだけど

 

 

これが確認できるのは

例えば建て替えがあったとき

 

解体工事の時には

古い棟札が出てきます

 

 

つまり棟札を見ることで

その家どう変わってきたか

わかってくるんです

 

 

おもしろいですよね

 

 

でも古い棟札を見て

もう一つわかることがあるんよね

 

 

それは古いの棟札をみると

棟木や建物がどちらの方向を

向いていたのかがわかる

 

 

それはなぜかっていうと

取り付ける向きがあるから

 

 

太陽の方向に向けるってことで

南向きや東向きに取り付けます

 

 

それで

棟木の底に取り付ける場合は

棟札も表が下向きになる

 

 

棟木が東西方向の時

棟札を東に向けるってことは

棟札の足元が東に頭を西に

 

 

そうすると

棟札の左下が北東にあたり

その方角は昔から鬼門って

言われてますよね

 

鬼門の方向に「角が立つ」

災厄を招くと考えられててあせる

 

 

鬼門の方向を直接突かないように

”鬼門切り”って言って

角をとってやります目

 

 

角を取ることで

災厄をやわらげたりキラキラ

 

 

家族や人間関係に

角が立たず丸く収まるように

暮らしの円満祈願にもなるアップ

 

 

棟木が南北方向の時は

頭が北を向いてもともと

角がないので鬼門切りはしない

 

 

で実際に取り付ける時には

5円玉を12枚使うんだけど

 

 

12ヶ月を意味してて

1年丸ごと守ってください

 

 

うるう年は1日多いので

13枚にして1日たりとも

守りから漏れないように

 

 

そんな祈りも込められてる

 

 

5円(ご縁)に穴が開いてて

取付にもちょうどいいし

 

 

真ん中に穴があるってことで

見通しがよく将来が開けるアップ

 

 

つまり

家族に良縁が続き

末永く繁栄しますように

 

 

そんな想いも込められてる

 

 

まだまだあるんだけど

長くなるのでこの辺でDASH!

 

 

ようは家づくりって

ほんとにいろんな想いが

つまってるってことラブラブ

 

 

なので

 

 

あなたの家族が

楽しく暮らせるのは間違いない!!

安心してください笑い

 

 

私の自宅兼事務所で

5人家族が楽しくて笑顔になる

そんな暮らしリアル体験できます

 

 

興味がある方は、ぜひ!

公式LINEから申込みできます

 

 

下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印

 

 

 

今日はここまで~

 

 

 

株式会社 K-support
代表取締役  片山 賢
所在地:徳島市八万町川南15番地の15

TEL:088-635-6480 
携帯:080-5663-0550
E-mail:k-support@mb.pikara.ne.jp