家づくりで
ちょっとだけ
意識してほしいこと
それは
棟札の取り付け方にも
実は深い祈りが
込められているということ
家族に良縁が続き
末永く繁栄しますように
そんな想いを託しながら
家は建てられてきたんです
わかりやすくまとめました
365日ブログ319日目
いつも読んでいただいて
ありがとうございます
家づくりを通して
笑顔があふれる日常を提案する
暮らしのサポーターくまです
今日も暮らしの楽しみ方を
毎日ブログで書いてます![]()
パパママ必読
ですよ
パパママにこそ
これからの家づくりを
考えるきっかけになれば
急な台風の発生で
昨日はバタバタとした
1日となりました
私が住む徳島への影響は
今晩から明日にかけてが
本番になりそうな感じですね![]()
ということで
なんの前振りも
ある訳でもなく
昨日の棟札(むなふだ)のことの
続きを書いていきますね
取付方に込められた想い
昨日は棟札に込められた
大切なこと想いについて
じゃあ
実際家にどのように
取り付けられるのか![]()
今日はそんな話から
木造住宅の一番高い場所に
取り付けられる水平の木材
この木材のこと
を棟木(むなぎ)っていいます
この木材の側面か底面に
取り付けるのが多いかな
はい
こんな感じに取り付けます
棟札は記録の意味もあるって
ことだったんだけど
これが確認できるのは
例えば建て替えがあったとき
解体工事の時には
古い棟札が出てきます
つまり棟札を見ることで
その家どう変わってきたか
わかってくるんです
おもしろいですよね
でも古い棟札を見て
もう一つわかることがあるんよね
それは古いの棟札をみると
棟木や建物がどちらの方向を
向いていたのかがわかる
それはなぜかっていうと
取り付ける向きがあるから
太陽の方向に向けるってことで
南向きや東向きに取り付けます
それで
棟木の底に取り付ける場合は
棟札も表が下向きになる
棟木が東西方向の時
棟札を東に向けるってことは
棟札の足元が東に頭を西に
そうすると
棟札の左下が北東にあたり
その方角は昔から鬼門って
言われてますよね
鬼門の方向に「角が立つ」と
災厄を招くと考えられてて![]()
鬼門の方向を直接突かないように
”鬼門切り”って言って
角をとってやります![]()
角を取ることで
災厄をやわらげたり![]()
家族や人間関係に
角が立たず丸く収まるように
暮らしの円満祈願にもなる![]()
棟木が南北方向の時は
頭が北を向いてもともと
角がないので鬼門切りはしない
で実際に取り付ける時には
5円玉を12枚使うんだけど
12ヶ月を意味してて
1年丸ごと守ってください
うるう年は1日多いので
13枚にして1日たりとも
守りから漏れないように
そんな祈りも込められてる
5円(ご縁)に穴が開いてて
取付にもちょうどいいし
真ん中に穴があるってことで
見通しがよく将来が開ける![]()
つまり
家族に良縁が続き
末永く繁栄しますように
そんな想いも込められてる
まだまだあるんだけど
長くなるのでこの辺で![]()
ようは家づくりって
ほんとにいろんな想いが
つまってるってこと![]()
なので
あなたの家族が
楽しく暮らせるのは間違いない![]()
安心してください![]()
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今日はここまで~
株式会社 K-support
代表取締役 片山 賢
所在地:徳島市八万町川南15番地の15
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