「持ち家派」か「賃貸派」
それについての論点は合理的かどうか?!
ほんとうはそんなことではなく
あなたの大切な家族の
未来のために大切な意味がある
わかりやすくまとめました
365日ブログ191日目
いつも読んでいただいて
ありがとうございます
家づくりを通して
笑顔があふれる日常を提案する
暮らしのサポーターくまです
今日も暮らしの楽しみ方を
毎日ブログで書いてます![]()
パパママ必読
ですよ
パパママにこそ
これからの家づくりを
考えるきっかけになれば
今日の話題はこちら
まず最初にマイホーム神話について
1960年代から1970年代の日本では
高度経済成長といわれてて
一家に一軒![]()
マイホームを持つことが
幸せであり成功だ![]()
そういう考え方が
社会全体に広がってた
もっと極端な話になると
家を持つことが人生のゴール
家を持たないと一人前じゃない
そんな感じの勢いだった
じゃあ、なぜ日本はこのような
「持ち家信仰」にこだわったのか![]()
昔から日本では
土地を持つこと=家族を守ること
そんな文化的な下地もあった
国の経済成長の方向性として
「持ち家推し」の政策を進めていた
当時の賃貸住宅が
狭くて設備も不十分
家賃が高いわりに快適じゃない
どうせお金を払うなら
自分の家を持った方がいい![]()
そう考えるのも
自然の流れだったみたい![]()
家を持つということ
でも現在の日本の状況は
賃貸住宅の質が劇的に向上してる
終身雇用の崩壊や経済の不安定さ
人生100年ということで
ライフステージの移り変わりも
こういう変化の中で
「持ち家一択!」という考えが
かなり薄れてきているのも事実
この記事にあるように
合理的かどうかで考える
そうなってしまうのも
仕方ないのかもしれない![]()
昨日のブログでも書いたんだけど
そもそも家を持つってことは
その場所で大切な家族の
時間を育んでいくということ![]()
あなたの未来のために
あなたが家族とともに
どういう暮らしをしたいのか
そのためにどこで
どんな家を建てるのがいいのか
そういう一人ひとり違う暮らしを
探していくことが大事なんです
家を持つということは
家族にとって安心安全の居場所がある
そこで子どもが元気に育つ
そして
家族だけの思い出を
積み重ねることができる![]()
そういう暮らしがあるからこそ
子ども達もふと「帰りたい」と
思える場所になっていく![]()
庭をつくり外にでることで
子どもを中心に近所とつながり
いざという時助け合えるコミュニティに
そんな小さな「つながり」が、
子どもたちにとっても、大人にとっても
生きる力と安心感になるんです![]()
あなたが家を持つってことは
大切な家族の未来を育んでいく![]()
そういう家を持つことで
きっと毎日楽しく暮らし
家族の笑顔が生まれてくる
今日はここまで~


