地鎮祭に込められらた、家づくりへの大切な想い | 徳島で、ここちよい暮らしづくり。 理想の子育てに寄り添う、 家づくり歴25年の工務店(株)K-support・ケイサポート

家を建て始めるときに

地鎮祭が執り行われます

 

そこには安全祈願はもちろんですが

 

家づくりを始めるにあたって

もっと大切な想いが込められてる

 

 

わかりやすくまとめました

 

 

365日ブログ190日目

いつも読んでいただいて

ありがとうございます

 

家づくりを通して

笑顔があふれる日常を提案する

暮らしのサポーターくまです

 

今日も暮らしの楽しみ方を

毎日ブログで書いてますDASH!

パパママ必読!!ですよ

 

パパママにこそ

これからの家づくりを

考えるきっかけになれば

 

 

昨日は日和もよく

N様の地鎮祭を執り行いました

 

N様おめでとうございます。

 

 

そして

こんな話題を見かけました

 

 

愛媛県宇和島市の伊達博物館が

老朽化により建て替え工事が

行われるのに合わせて

 

 

24日安全祈願祭「起工式」

が行われたという話題

 

実はこの「起工式」って言葉

住宅の業界ではほとんど使われない

 

 

家を建て始めるときには

同様の儀式にはなるけど

「地鎮祭」って言葉が使われます

 

 

起工式は

開始を祝う式典なんですね

 

 

つまり

 

工事関係者や施主

関係する企業が集まって

安全祈願と工事の成功を祈る場

 

 

 

地鎮祭は

土地の神様に工事の無事と

家の繁栄を祈願する儀式

 

 

建築する前に

その土地を守る神様に

挨拶をして許しを得る笑い

 

 

そういう儀式なんですね

 

 

  地鎮祭に込められた想い

 

昔から日本では

土地にも神様がいる

と考えられてました

 

 

土地の権利について

「権」って漢字はもともと

鳥が枝にとまる様子(かりぎ)

 

 

からきているといわれてて

一時的に枝(場所)を借りる

そういう意味が込められてる

 

 

ちょっと古臭いように

感じるかもなんですけど

 

 

土地は本来自然(神様)のもの

人間は一時的に借りて

使わせてもらっているだけ

 

 

そう考えてきたんですキラキラ

 

 

地鎮祭をする意味というと

神様に土地の一部を"お借りして"

そのうえに家を建てる家

 

 

そういう宣言とお願いをして

使うにあたって感謝と礼儀を尽くす

そういう気持ちを込めるためラブラブ

 

 

  あなたのやさしい約束

 

本来日本人が家を建てることに

込められてきた想いというのは

 

 

土地を借りることで

自然とともに暮らす

 

 

自然に感謝し

共に生きることの大切さキラキラ

を伝えてくれてるんです

 

 

家づくりをするというのは

自然と手を取り合って

新しい暮らしを始めるって

いうことでもあるんです

 

 

ここで大切な家族の

時間を育てていきますラブラブ

 

 

っていう

そんなやさしい約束

神様とかわすんですね!!

 

 

こういう想いを込めて

これからたくさんの笑顔が

きっと生まれていくアップ

 

 

だからこそ

家をつくり暮らすことって

楽しくなってくるんです音譜

 

 

今日はここまで~