バブル期の建築ラッシュが
生み出した負の遺産の問題
空き家問題をどう解決していくか
キーになるのは
空き家を生み出さないための
家づくりを考えていくこと
わかりやすくまとめました
365日ブログ189日目
いつも読んでいただいて
ありがとうございます
家づくりを通して
笑顔があふれる日常を提案する
暮らしのサポーターくまです
今日も暮らしの楽しみ方を
毎日ブログで書いてます![]()
パパママ必読
ですよ
今日の話題はこちら
こういう建物が建てられた当時は
私も子どもだったこともあり
今回のニュースを見るまでは
イメージしたこともなかった
そういう問題でした
バブルの時に
「別荘が投資になるよ!」といって、
たくさんのリゾートマンションや
ホテルが売られました。
でも、
実際はあまり使われず管理もズサン
そのうえ
各部屋ごとに所有権者が異なり
いまでは誰のものか
どうすればいいか
わからない物件だらけに
しかも
壊すにもみんなの許可が必要で、
放っておくしかない「巨大なゴミ」
負の遺産「負動産」といわれても
おかしくない現状に![]()
住宅に求めれること
日本で住宅に関しても
規模も要因も違うけど
空き家が問題になってます
2023年の統計では
日本全国の住宅の14%
つまり7戸に1戸が空き家
こう見るとかなりの数の
空き家があるんです
この空き家問題を
今後どう解決していくのか
それもとても大事なこと
でも
まだまだ新築住宅の
需要は多いんですよね
別の視点で考えてみると
空き家にしないために
どうすればいいのか
そういうことも考えて
家づくりをしていくことも
とっても大切なんです![]()
空き家にしないために
昨日のブログでも書いたように
これからは
つながり
を大切にした家づくり
そこから育んでいく
暮らしを考えていく
そういうことなんです
家族のつながりを育み
地域とのつながりも育む
そういう積み重ねが
あるからこそ
育った子どもたちが
また帰ってきたくなる暮らし
地域に根差すって
そういうことなんです
家づくりで性能や便利さを
追求するのも大切だけど
つながることで
心が豊かになる暮らし![]()
それを考えて家づくりを
するからこそ見えてくる
家族との楽しい時間が
きっと生まれてくる
こういう暮らしを意識できれば
新築じゃなくても大丈夫
空き家だったり
実家に帰って両親と暮らす![]()
これからの
大切な選択肢に
なっていくんです
大切なのは
あなたがどう暮らすのか![]()
今日はここまで~

