今、日本では減災教育が普及している
幼児向け減災紙芝居「がたぐら」からの学び
強い家づくりだけではなく
その先にある家族を守る暮らしとは
わかりやすくまとめました
365日ブログ158日目
いつも読んでいただいて
ありがとうございます
家づくりを通して
笑顔があふれる日常を提案する
暮らしのサポーターくまです
今日も暮らしの楽しみ方を
毎日ブログで書いてます![]()
パパママ必読
ですよ
今日の話題はこちら
今年の1月に南海トラフ地震が
起こる確率が「80%程度」に
引き上げると発表されました
徳島県では昨年から
「減災教育」の普及が進んでるの
知ってますか![]()
私も2月に参加してきました
被害が起こるであろうと考え
災害によって出るであろう
被害を最小限に抑える
これが「減災」の考え方
災害から守るために
子どもたちからも
学校で避難訓練してきたよ
って話も聞きますよね
私たち大人が教えられた時と
同じような避難訓練を
している学校がほとんど
その避難行動は正しいですか![]()
地震が起こった![]()
その時の行動は
頭を抱えて机の下に
素早く入る
そんなイメージですよね
天井からモノが落下してきたときに
ほんとうに机の下って安全ですか![]()
大切なことは
今自分がいる場所に
どんな危険が潜んでいるのか
それを知ることなんですね
正しい知識を知って伝えて
考えて行動できるように
危険を知るために
減災教育普及協会さんがつくった
幼児向け減災紙芝居「がたぐら」
注文してたんですが
昨日届きました
娘の友達家族が遊びに来てたので
みんなの前で読み聞かせ
これはイイ![]()
めちゃくちゃわかりやすいし
子どもたちも考えられる内容に
大人と一緒に減災について
学べることができそう
安心して暮らすために
家づくりでも耐震について
技術も意識も高まってきて
強い家をつくるのが当たり前に
なってきてるのはとてもいいコト
強い家に住んでるから安全だ
ではないことも知っておくこと![]()
南海トラフ地震が
いつ起こるかわからない![]()
そういう徳島で家を建てて
安心安全に暮らしていくために
暮らしのサポーターとして
あなたにお伝えすること
自分の身を守るためにも
身の回りの危険を知り
被災時の適切な行動や
安全な場所を意識しておく
たとえば
倒れると危険な棚をとめたり
日常的に整理整頓を心がける
でもこの行動って
あなたの家族を守るためだけでなく
日々の暮らし楽しむためにも
大切なことですよね![]()
知ること考えることが
あなたの家族の笑顔を生む![]()
今日はここまで~
娘たちの学校に「がたぐら」
寄付してきます







