2家族が庭と子育てをシェアする暮らし
昔のどこにでもあった暮らし
その二つを比べることからの気づき
家族の笑顔を生み出す共通点とは
わかりやすくまとめました
365日ブログ154日目
いつも読んでいただいて
ありがとうございます
家づくりを通して
笑顔があふれる日常を提案する
暮らしのサポーターくまです
今日も暮らしの楽しみ方を
毎日ブログで書いてます![]()
パパママ必読
ですよ
今日の話題はこちら
前代未聞!?
土地を隣同士で購入し
2組の家族が庭と子育てを
シェアする家【住人十色】
なるほど、これは面白い発想!
子育てもキャリアも
諦めない暮らしを目指す![]()
どちらの夫妻もフルタイムで共働き
「4人で4人の子どもを育てる」
という子育ての時間もシェアをすることに
プライベートな部分と共有の部分を
うまくつくりお互いのプライバシーは
しっかり確保して暮らしている
庭や子ども部屋は
お互いの子どもたちが
自由に行き来して楽しむ![]()
大胆な挑戦にも思えるが
お互いの家族が程よい距離感で
いざというときに助け合える![]()
「家族のニュースタイル」
でもこんな風景って
以前はよく見かけませんでしたか?
つながりについて
私たちが子どもの時って
こういう暮らしが
当たり前の日常でした
隣近所の人々は
家族のように助け合い
醤油や味噌を貸し借りしたり
おすそ分けをすることも
子供たちは自由に
近所の家に遊びに行き
地域全体で子供を育てる
地域に根差して暮らしている
そんなイメージでしたよね![]()
でも
日本の経済の成長と共に
共働きの世帯が増えたり
若い世帯が新しい分譲地に
移り住むこともあり
どんどん近所付き合いが
希薄になるという社会になり
地域のコミュニティが弱まっている![]()
コミュニティをつくること
でもこういう関係性が
東日本大震災以降に
見直されてきています![]()
震災直後に一番頼りになるのは
近隣の人々なんですよね![]()
救助活動や物資のわけあう
隣人同士の助け合いが大切です
災害時の支援について
自助・公助・共助が
大事といわれてますね
他にも最近では
「近助」
も大切だと言われるように
日本の伝統的な近所付き合いの
考え方にもこんなものがあります
「向こう三軒両隣の精神」
この言葉にもあるように
近所とのおつきあいや
コミュニティをつくることは
暮らしにとってとても大切なこと
先日のブログにも書きました
暮らしを豊かに
子どもたちの成長や
私たちの暮らしを豊かにするには
関わっていくことが大切
そのためにも
近所の方とも挨拶をして
仲良くなりつながりをつくる
毎日が楽しくなり![]()
笑顔があふれる![]()
だからこそ
日常の暮らしが豊かになる![]()
先日見学させていただいた
お客さんのおうちも徒歩一分![]()
庭に出たらお互いに声を
掛け合える距離感で
子どもたちもとても仲がいい![]()
つながりのある暮らしが
ニュースタイルではなくて
スタンダードになることで
家族だけでなく
みんなが笑顔になれる![]()
きっとそういう豊かな暮らしが
広がっていきますよね
今日はここまで~



