明日から夏鳥追っかけで?コメ欄は閉じました。
12日はいつもの小沢に行ったのですが、マヒワの50羽程の群れとオオルリ・センダイムシクイ・クロツグミの鳴き声だけで、ほぼ何も撮れずでした(´;ω;`)ウッ…
そんな事もあるので次こそは、おー と鳥見が続けられるのか? と言う訳で、13日のいつもの公園になります。
朝のワンコ散歩でのキジ
近くに女子も。
ケンケンバタバタは違う個体です。
エナガ巣立ちは未だですし、夏鳥も入っていないようなので撮れ高少ないのは承知です。
おーい・・・・へんなジジイが来たから気をつけろとイカルにお触れを出されてしまいました。
いざとなれば上に逃げれば大丈夫ですとメジロが上見だけど下見をしていた。
やはりな・・・・・鳥の姿は少ない。
シジュウカラが蛾を捕まえて食べているシーンも、今回は貴重なのです。
鳥が少ない時は皆さんどうしてるの?吾輩はなんでも釣り上げますからご安心を(^_^;)
ウラシマソウ
ワダソウは未だ咲いていた。
何でワダソウと名前が付いたの?
Wikipediaによれば「本種の基準産地である長野県小県郡長和町と諏訪郡下諏訪町の間にある和田峠の名にちなんで」とありました。
ようやく撮れたエナガの尾はピンシャンなので、抱卵終わり給餌が始まっているんでしょう。
この時期、ヤマガラも抱卵に入っているのでなかなか姿は見れません。
ガビチョウだけは例外で、何処にもいるんだよなあ~。
見られた鳥はこれだけ"(-""-)" まあいいかあと、去る鳥は追わず棘の道を進むのだ!
で、サルトリイバラの花です。
さてさて、ここからは虫目になるのが酔渓の良い所(;^_^A
キタテハ
春先のこの時期だけしか見られないビロードツリアブです。
人これをスプリングエフェメラルと言う。
クマバチのホバリングが目につく時期ですが、我が力量では追いかけきれないので止まった所を狙います。
虫目になるとキンケハラナガツチバチも、たやすく見つけられますよ(^^♪
500mm望遠の最短撮影距離は3.7m・・・・・虫を見つけてから後ずさりしてのパチリになります。
すると、虫の写真は最低でも3.7m+α先に!それを撮るのだから酔渓さんエライ
まあなと言いながら、最短撮影距離70cmぐらいの400mm望遠が欲しいなと思っているのでありました。 先立つ物が・・・・そうだよなあのこの日は終わり。