こんばんわ、御厨です。

先週に引き続き、介護従事者にとっての悩みの
一つである腰痛について書いていきます。

今回のテーマは
『腰痛にはどんな種類があるのか?』

腰痛になる原因は、大きく分けて二つに分かれます。

①背骨(構造)が原因で起こる腰痛
②内臓疾患の影響で起こる腰痛

一般的に知られている腰痛は、①だと思いますが
内臓疾患の影響でも腰痛に繋がる可能性があります。

ただ、一般的に腰痛と言われているものは①に当てはまります。

それでは、①と②の原因で起こる腰痛の種類は

①が原因で起こる腰痛は

●筋・筋膜性腰痛症
●椎間板ヘルニア
●脊椎分離症
●脊椎すべり症
●脊柱管狭窄症
●変形性脊椎症
●椎間関節症候群
●仙腸関節症候群
などがあります。

②が原因で起こる腰痛は

●腎臓結石
●尿管結石
●悪性腫瘍
●婦人科疾患
●子宮疾患
●卵巣疾患
などがあります。

それぞれの疾患に関しての説明は、長くなりますので
省略させて頂きます。

この中で、介護従事者にとってよくみられる腰痛といえば
●筋・筋膜性腰痛症(腰部回りの筋肉・筋膜の影響で起こる腰痛)
●椎間板ヘルニア(椎間板が外へ飛び出している為、神経を圧迫し痛みが出る疾患)
などが多くみられます。

今回は、腰痛の種類をお伝えしましたが、
どのような動きをすると腰の痛みが出るのかによって
腰痛のタイプが分かれており、それぞれのタイプにより
対処法も変わってきます。

次回は、『腰痛のタイプにはどのような種類があるか?』について
書いていきます。

こんばんわ。
御厨です。

先週までは、デイサービス東の機能訓練トレーニングについて
書いてきましたが、今回からは介護従事者にとっての悩みの
一つである腰痛について書いていきます。





日本は腰痛が有訴率第一位で、日本人の8割以上が生涯に
おいて腰痛を経験している「腰痛大国」であると言われています。
                     
                     Wikipediaより


腰痛人口で表すと約2800万人。
40代~60代を限定すれば2人に1人ぐらいが腰痛と言われています。

                     朝日新聞調べ

特に、介護業務においては、腰部に過重な負担のかかる作業が多くあり、
実際に、介護業務を含む保健衛生業において発生する業務上疾病のうち、
約8割を腰痛が占めています。

                    中央労働災害防止協会より

このように、介護従事者に多く、業務に支障をきたす『腰痛』を
スポーツトレーナーの観点から
予防・改善する方法を書いていきます。


今回は、介護業務のどのような動作が腰への負担に繋がっているのか?

代表的な4つの動作を紹介します。






●持ち上げる
●支える
●体位変換
●移乗


この4つの動作は、介護業務の中で特に多い動作ですが
腰への負担が特に大きい動作で、腰痛から考えると
避けたい動作でもあります。

但し、介護従事者にとっては避けられない動作です。

このような動作の積み重ねにより腰への負担が蓄積していき
腰痛へ繋がるケースが特に多いパターンです。



介護従事者にとっては避けられない動作ですが
腰への負担を少なくする方法はあります。

その方法なども含めて今後は書いていきます。



次回は、介護従事者に多い腰痛にはどんな種類があるのか?に
ついて書いていく予定です。


おはようございます。
御厨です。


先週に引き続き
デイサービス東で日頃実施している
機能訓練トレーニングをご紹介させて頂きます。

デイサービス東では、スポーツトレーナーが考案した
利用者に合わせた機能訓練トレーニングを実施しております。

トレーニングの流れとしては
①ウォーミングアップ(準備運動)
②プレエクササイズ(準備運動)
③メイントレーニング
④クーリングダウン
この4つを組み合わせて行っています。


本日ご紹介するのは、
④クーリングダウンです。


デイサービス東のクーリングダウンは

③メイントレーニングで使った部位を
中心にスタティックストレッチを行っています。


※スタティックストレッチとは
静的ストレッチとも言われ、動作を止めて行うストレッチ。
一般的にストレッチと言われているもの。

本日は4種目ご紹介します。

【広背筋ストレッチ】



両手を前で合わせ、背中を丸めていきます。


【三角筋・上腕三頭筋ストレッチ】



片手を反対側の肩に乗せ、肘を引き寄せていきます。

【ハムストリングスストレッチ】



片足を前へ伸ばし、つま先を持ち上げます。
両手を膝に乗せ、背筋を伸ばした状態で、体を前へ倒していきます。

【大殿筋ストレッチ】



片足を両手で持ち、上に持ち上げていきます。


ここまでパート1~パート6に分けてご紹介した内容が
デイサービス東で日頃実施している
機能訓練トレーニングの基本的な流れです。

内容に関しては、その日に利用される利用者様に合わせて
実施しております。


おはようございます。
御厨です。


先週に引き続き
デイサービス東で日頃実施している
機能訓練トレーニングをご紹介させて頂きます。

デイサービス東では、スポーツトレーナーが考案した
利用者に合わせた機能訓練トレーニングを実施しております。

トレーニングの流れとしては
①ウォーミングアップ(準備運動)
②プレエクササイズ(準備運動)
③メイントレーニング
④クーリングダウン
この4つを組み合わせて行っています。


本日ご紹介するのは、
③メイントレーニングです。


デイサービス東のメイントレーニングは

ストレッチで関節の動きが滑らかになってきたら、
今度は目的とする筋肉を鍛えます。力を入れると、
力んで息が止まりやすくなるので、呼吸を意識しながら
ゆっくり行います。いきなり思い切って脚を伸ばしたり
すると、関節を痛める可能性があるので、痛みのない範囲で
少しずつ可動域を広く(動きを大きく)していきます。
また、運動時間も徐々に増やしていき、少しずつ負荷をかけていきます。



今回のメイントレーニングは、
●レッグエクステンション【太もも筋力強化】
●バックエクステンション&ローイング【背部筋力強化】
●チェアスクワット【下半身筋力強化】

この3つの種目をご紹介します。

レッグエクステンション《下半身トレーニング》
鍛えられる部位:大腿四頭筋、腸腰筋、前脛骨筋  回数:左右各10回





①イスに座り、両手でイスを持ちます。




②膝を伸ばし、5秒間お皿の上の太ももの前に力を入れます。

③力を抜き、①の姿勢に戻ります。

④この動作を繰り返します。




バックエクステンション&ローイング 《背部トレーニング》
鍛えられる部位:脊柱起立筋、広背筋   回数:10回




①背筋を伸ばし座り、両手を肩と平行の高さまで持ち上げ
 体を前に倒していきます。




②背筋を伸ばしたまま、体を真っ直ぐの状態へ戻しながら
 肘を後ろへ引き寄せていきます。
 ※肩甲骨を内側へ寄せるように意識しましょう!

③①の姿勢に戻ります。

④この動作を繰り返します。


チェアスクワット 《下半身トレーニング》
鍛えられる部位:大腿四頭筋、ハムストリングス、大殿筋 回数:10回



①イスに座り、両手を腰に当てます。



②足裏を地面にしっかりとつけ、踏ん張りながら立ち上がっていきます。




③真っ直ぐの姿勢で立ちます。

④今度は逆に、③→②→①と元の姿勢に戻ります。

⑤この動作を繰り返します。



次回は、④クーリングダウンをご紹介します。

おはようございます。
御厨です。


先週に引き続き
デイサービス東で日頃実施している
機能訓練トレーニングをご紹介させて頂きます。

デイサービス東では、スポーツトレーナーが考案した
利用者に合わせた機能訓練トレーニングを実施しております。

トレーニングの流れとしては
①ウォーミングアップ(準備運動)
②プレエクササイズ(準備運動)
③メイントレーニング
④クーリングダウン
この4つを組み合わせて行っています。


本日ご紹介するのは、
②プレエクササイズ(準備運動)下半身編です。


今回のプレエクササイズは、股関節を中心に
股関節の動きに重要な役割を果たしている筋肉に
刺激を入れ、よりメイントレーニングを効果的に進める
トレーニングをご紹介します。


今回はこの二つの筋肉を鍛えるトレーニングです。
股関節を持ち上げる動作に重要な働きをしている〈腸腰筋〉
股関節の左右の安定性に重要な働きをしている(中殿筋)


それでは、実際に行っているトレーニングを
ご紹介します。


ニーアップ《股関節トレーニング》
鍛えられる部位:腸腰筋  回数:左右各10回





①イスに座り、両手でイスを持ちます。





②片足を天井に向かって上に持ち上げます。


③片足が終わったら反対側も同様に行います。


アブダクション《股関節トレーニング)
鍛えられる部位:中殿筋  回数:左右各10回





①イスに座り、両手でイスを持ちます。






②片足を横へ開いていきます。
(開いていない脚は動かないようにしましょう!)


③片足が終わったら反対側も同様に行います。


次回は、③メイントレーニングをご紹介します。