ども、石川です
今回は廣瀬さんのセリカのお話
前期型が車検です、前回はどこまで説明しましたかね?
あれ、全く説明してないかも・・・すみません。
エンジンルームと下回りを洗浄してからまずは基本的な車検整備に入ります
ベルトを交換したり
ドライブシャフトブーツを交換したり。
切れてたのは右フロントシャフトの内側ですが外側ブーツも過去に交換してあって、
割れタイプでグリスが滲んでたのでもう両方交換しちゃいます。
お次はフロントマフラーの排気漏れ修理。
蛇腹の部分を新品に交換して完治です!
下回りに防錆塗装をして車検整備は完了。
車検場で検査を受けて合格してきました^-^y
整備はもう少し続くよ。
今回はツインターボ化します!!
もちろん冗談です^-^
ターボチャージャーをリビルト品に交換します
少しだけ細工して使います。多分廣瀬さんは気に入ると思う!
古いタービンは排気側にピシッとひび割れています
ST165でパワー感が無い車はここの場合が多いです。
僅かな隙間ですがね、熱が入るともっと広くなると思われます
コンプレッサー側の羽は少し欠けている程度です。
この位の分解で取り外せます。
ラジエターは降ろしません
オイル交換して冷却水を交換してターボチャージャーのリビルト作業は完成です
後は今日はバックカメラを交換しました
残る作業は
エンジンマウントの点検と
ドアミラーのガタガタ修理です。
もうちょっとお待ちくださいね^-^