ども、石川です
今回は私の乗っているセリカで以前から考えていた修理メニューを実践します
ドア全体をリフレッシュしますよ
一見綺麗ですけどね、表面はまぁそんなに重要じゃないです
全ての部品を取り外しましてドアも取り外します
劣化したボディーシーラーを拗ねて取り去ります、もうコーキングの要をなしてません
ドアの内側を重点的に高温高圧洗浄で洗います。古いグリスや防錆剤や泥がギトギト。
サイドモールを取り外すと塗装も剥げます。毎度のことです
塗装の下で錆びてる。
サビキラーが乾いてからパテで成形しサフェーサーで肌の確認ごに塗装しまーす
塗装しました
私が塗りました。まだ未研磨です
この画像はドアガラスのレールを写しています。
ST165はサッシュレスなのでレールの角度でボディーとガラスの機密を作ります。
レールを取り外すとガラスの建付け調整が非常に困難なので外しません。
古い固くネバネバになったグリスを奇麗に拭き取り新しいグリスを適量塗りました。
パワーウィンドーレギュレーターも清掃とグリスアップ
モーター内部もグリス交換
ドアロックも清掃とグリス交換ね。地道だけど重要。
作業の順番は前後しますが、ボディー側も少し治しました
165前期はここが錆びる場合が多い。多分雨漏れしてた過去があるからね。
後期型はあまり見ないです。
広めに切り取って鉄板を溶接します。この面積はパテでは長持ちしません。強度を出してから整えます
ボディーシーラーも割れてるので取りのぞいて新しく塗ります。
完成!!
やたら綺麗で治した感アリアリ^^;
ついでにフェンダーも治すよ。ちょっと凹んでました。
時間はワープして
完成^-^y
ストライプも塗装してステッカーも張りました。
関東セリカdayの後から早朝と深夜でコツコツ治してました。
付加価値アップだぜぃ♪
次は屋根の縁のサビ治します。
東北セリカdayが終わってからの作業予定です
続く。