ども、石川です
私なりのRallyJapan2023 day2 になります
この日はあらかじめチケットがあります、とある方にご招待いただきましてプレミアムシートでスーパーSSを見るのが楽しみです
ただ、スタジアム内で開催されるスーパーSSは夜なので、10時に会場入りした私たちの目的は
コースウォークにあります。ジムカーナで言うところの完熟歩行。
メンバーは4人です。
実はこのメンバーはこの日の朝に全員初対面と言う招待してくれた方によるスーパー無茶振り(笑)
某銀行の偉い方と、某印刷屋さんの社長さんと、別の印刷屋さんの凄くえらい方。と私。
でもすぐ仲良し^-^y
ジャンプスポットは想像以上に標高が高かった。
下り坂がもうちょっと工夫した方が良かったかもね、前日に車壊れたり擦ったりが連発したようです。
時間は沢山あるのでスタンプラリーをしつつ隅から隅まで歩きまくり。
サービスパーク1のフォードのブース。
トヨタのブース。 マシーンは走りに行ってるので工具やパーツが整然と並びメカニックは仮眠中。
どこかのSSで壊れた車両がその日はリタイヤとなり明日に向けて必死で治してます。
セリカで言うところのロワボールジョイントが壊れた様子だが、「持ってるパーツが互換性がないぜ!」的なやり取りで
「どうすっかなぁ・・・」と顔に書いてありました(笑)
夕方になってラリーカーデモランを見るために席に戻る。
オートスポーツ岩瀬の岩瀬氏がサファリで走った5号車がドイツに飾ってあり、
それを持ってきてユカハンクネンがランエボとバトルをしようかと言うところ。
勝負の結果から言うとランエボの方が先にゴールしました。
仕様やタイヤやらが違うのかもしれませんが、聞いた話ではカンクネン氏はろっ骨を折っていて歩くのもやっとだったとか。
走りを終えてサービスパーク2に駆けつけるもカンクネン氏は既におらず残念。
岩瀬さんは居らっしゃいました。
モビリティーショーで初めてお会いして今回が二度目でしたが覚えていらっしゃってて嬉しかった^^
アルペンクラシックラリーと言うクラスもあり、いろんな名車も見れました。
これは凄い、とても希少。
本物と言う事ですが、実はロードバージョンのレプリカでしょうか、不明です。
日本のナンバーが付いています。
デルタは何というか、ざ!WRCと言う印象。カッコイイね。
アルペンクラシックラリーにはこのほかにもポルシェ911や初代セリカや日産バイオレット?(ちと詳しくないですが)
ミニとST185RCも居ました。
直前のSS15を終えたマシーンたちが続々と戻ってきて、最後のスーパSSに向けて整備していました
話してることはさっぱりだけど見てるのは楽しい。
ブレーキオイルを交換したり、各部を増し締めしてる様子。
タイヤは新品を履くチームもあれば中古を履くチームもいます。
オフィシャルが時間と違反に目を光らせながら側で見ていましたね
待ちに待ったスーパーSSは見ごたえありました
プレミアムシートは低層階にあるのでコース全体の走りを見ることは出来ませんが
加速の風や匂いや音が!ロールしたりドリフトしたりが迫力満点!
最初は動画に専念してたけど、カメラ越しでなくて肉眼で見ないと損だと思い始めて撮影をやめました(笑)
スタート直後のフル加速ポジションで迫力を堪能できました^^
この日の入場券は完売と言う割に空席の目立つ客席。
立ち見でもいいからどんどん入れたら良かったのにと思う。
ラリー2クラスの走行もすべて見終えてからこの日は宿に帰りました。
この日の宿は中津川にご用意していただいておりました
day3へ続く。