どうも、お疲れ様です!
いつもご愛読ありがとうございます。
【本当になりたい自分へ】
どうも、MUQLO(むくろ)と申します。
理想の音楽ライフを支援しております。
さて、本日は、
MAN WITH A MISSIONの「FLY AGAIN」の歌い方を、教示しようと思います。
MAN WITH A MISSIONは、
見ての通り「技巧派の狼さん達によるバンド」です(知ってる方が多いと思いますが)。
楽曲はノリが明るくて、フレーズは覚えやすいので、
ライブにいきなり参戦してもすぐに楽しむことができます。
何といっても中毒性が凄まじいです。
いつの間にか、頭の中で音楽がループされ続けて、
占領されている。
そして他の曲はどうなのかって、探しまくっていたりして、
いつの間にかファンになる。。。
この中毒性がファンを掴んで離さない!!!
色モノ(?)といって楽曲を聴かないのは勿体ないです、
世界で注目を集めているのも頷ける楽曲のクオリティですから。
実際にコピーしてみると難しいですよ(技巧派ですしね)。
やはり彼らはライブでめちゃくちゃ映えます!
なので、一度ライブに行ってみて欲しいですね。
あと、彼らの特徴として「PVの創り込みが毎度かっこいい」こと!
今回のPVにしても、まるで映画を見ているかのような出来栄えですね。
それでは、歌い方を書いていきます。
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全体的)
マンウィズは全体的に音域は高くないですが、
ファルセットができていないと何だかんだで完走は難しい印象です。
この曲は一貫して中高音です。
胸声でいける人も多いと思いますが、
最後の大さびで喉を締めてしまう方が多い印象です(声が出ているといえば出ている、という感じですね)
ファルセットの歌い方(サラっとですが)は余談でリンクを貼ってます。
次の特徴として、ラップが多い。
以下を意識してくださいね。
①しっかり発音できているか
⇒面白いサイトがありました☆ 参考にどうぞ!
「マンウィズ工房🐺」
英語の発音は一番手っ取り早いのは、
留学とか英会話で常に外国人との会話に触れ続けることなんですが、それはさすがに労力が掛かり過ぎますね。。。
触れ続けると、
言葉の放つ周波数に徐々に脳が対応できるようになるそうです。
日本語と英語で使われている周波数が異なるため、
言葉(発音)を正確に聞き取れなくて、カタカナ英語っていう日本人だけが聴き取りやすい英語が生まれました。。。
歌うことを楽しむことがメインですので、
英語発音はとりわけ気にし過ぎなくてよいです。
歌詞は間違えないように練習する必要がありますが。。。
②息継ぎの箇所を間違えていないか
要は、リズムを掴んでいますかってことです。
ラップは細かいですよね、次から次へと歌わなくてはなりません。
機械ではないのでどこかで息を補給しなくてはいけないですが、間違えると息を吸いながら歌うハメになります(最早、何を発しているのか分かりませんが)。
楽曲をよく聴いて、一瞬の間を掴んでください。
③音の切り方は問題ないか
②と内容が被りますが、最も大事だと思います。
「休符を意識していますか?」ってことより、「ノリを自身で作り出していますか」ってことです。
グダグダ伸ばしたら、リズムにかっちりハマらなくなりますね。
メロを早めに切り過ぎると、またこれも違和感が生じますね。
ラップに限らずですが、
ちゃんと割り切れる箇所で音を切っているかが大事です。
大体の楽曲は4/4拍子、すなわち1小節の長さは4拍ということになります。
ラップの場合は凄く細かいところで正確に切らなくてはならないので、ノリを維持することができる肺活量が必要になり、
歌謡曲とはまた別のリズム感が必須になる。
この曲の場合、
サビは歌、それ以外はラップなので、
テンポは一緒でもノリが全然変わってくるので気を付ける必要があります。
ただ、共通して意識するところは「小節の頭を捉える」こと。
歌うことはおろか、楽器を演奏することにおいても、
当たり前のように意識することです。
まずは、ここのみを意識して、
歌ってみるのはいかがでしょうか。
余談?)
ファルセット?
http://ameblo.jp/k-self-rescue/entry-12284469453.html
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貴方がもし、
ファルセットを身に付けていないのであれば(≒胸声「地声」しか使えない)、今の努力はひたすら
時間の浪費をしているだけと言わざるを得ません。
地声で出せる範囲は限られており、その限界をひたすら目指しているだけに過ぎないのです。
これってつまり、、、
やる意味がないってことが分かりますか?
何度、練習しても音域は全然増えない、ということです。
逆に、喉を傷つけて音域がすり減っていきます。
若い内は分からないかもしれませんが(回復が早いので)、
気付いた時にはいろんな曲が原曲キーで歌えなくなるのです。
真剣な人ほど理解できると思いますが、
本当に致命的であるということが分かりますよね!?
そこで、歌の基礎であるファルセットが出てくるわけですが、
全く感覚を掴めなくて挫折してしまうという、問題が起きます。
理由は簡単。今までそういう歌い方をしていなかったので、
胸声のように太く発声できず、かなり細い声が出てしまいます。
とても人に聞かせられる歌声ではないので、、、
早い段階で間違いだと錯覚してしまうのです。
ファルセットを自在に使えてしまえば、
喉は痛みづらい上に音域は格段に高くなります。
高音を伸び伸びと出したい、
もっと磨きを掛けて多くの人の前で歌えるレベルになりたいなど、
悩みは尽きないですよね?
その悩みに終止符を打ちたくないですか?
打ちたい人も打ちたくない人も下記から登録してくだされば、
正しい道が開けること間違いなしです。
それでは、毎度ご愛読ありがとうございました。
失礼します。