お疲れ様です！
MUQLO(ムクロ)です！
いつもご愛読ありがとうございます。
人気ブログランキングへ
意外と人前で歌う機会って多かったりしませんか？
飲み会の二次会や単に休日の予定として、組み込まれていたり...。
カラオケが嫌いな人は結構いると思いますが、
理由を聞いてみると「歌うことが問題ではなく、人前(大人数や知らない人)で歌うことが嫌！」って方が多かったです。
(本当は)歌うことが好きだけど自信がない！っていうことで、
親友以外とは行きたくないということになるのでした。
ただ、私としては歌うこと(カラオケ)に抵抗がなくなることで、
意外にも交友関係が増える(深まる)といった効果もあったりして、
進んで慣れることをお勧めしたい。
私もはじめこそは嫌悪感が凄く、
凄く仲が良い友人とカラオケに行っては、(楽しく)練習してました。
練習する理由としては、いろんなところで呼ばれるようになったからですねw。
そんなこんなで、最近カラオケに行って来ました～。
やっぱり大好きな曲を歌うのはスッキリしますし、
何より心身のリフレッシュとして効果があると思います。
少し話は変わりますが、
中2の頃にカラオケが流行って採点つけて遊んでいたりしたんですが、
途中で声変わりをしてしまいまして、声が結構低くなってしまったんですね。
お陰様で歌いたい曲がまったく歌えなくなるという問題が発生。。。
だから、喉を鍛えれば何とかなると歌いまくったわけでしたが改善されず。
諦めて、福山雅治氏の曲を歌ったりしてました(好きなんだけど歌いたいわけじゃない！)。
自分みたいに、悩んでいる人は多いと思う。
声変わりで低くなってしまった人は胸声の範囲が低音側に広いけど、高音側においては狭い傾向にあります。
胸声でほとんどの曲が歌えないのであれば、もう歌い方を変えるしかない！
コツを掴んだら、声はいくらでもでますよ。
慣れるまで難しいかもしれないけど、正しい歌い方で練習する分には問題ないですよ！
ずっと昔から諦めていた私が、今ではXJAPANのForever Loveでさえ歌えます！
-------------------
ファルセットを身に付けていないのであれば(≒胸声「地声」しか使えない)、今の努力はひたすら
時間の浪費をしているだけと言わざるを得ません。
地声で出せる範囲は限られており、その限界をひたすら目指しているだけに過ぎないのです。
これってつまり、、、
やる意味がないってことが分かりますか？
何度練習しても音域は全然増えない、ということです。
逆に、喉を傷つけて音域がすり減っていきます。
若い内は分からないかもしれませんが(回復が早いので)、
気付いた時にはいろんな曲が原曲キーで歌えなくなるのです。
そこで、歌の基礎であるファルセットが出てくるわけですが、
全く感覚を掴めなくて挫折してしまうという、問題が起きます。
理由は簡単。今までそういう歌い方をしていなかったので、
胸声のように太く発声できず、かなり細い声が出てしまうためです。
とても人に聞かせられる歌声ではないので、、、
早い段階で間違いだと錯覚してしまうのです。
おまけに、上達しづらいという問題もあります。
歌い手になる人が最近、多いですよね。
その中から抜け出すにはファルセットは必須ですので、
時間が掛かっても絶えず練習していくしかないです。
ちなみに、ファルセットを自在に使えてしまえば、
喉は痛みづらい上に音域は格段に広がります。
高音を伸び伸びと出したい、
もっと磨きを掛けて多くの人の前で歌えるレベルになりたいなど、
理想を思い描いてください。
それを目標にもったなら、叶えるために正しく努力をしてみてください。
ただ、時間を無くしていくだけというのは、
あまりに空しいですし、
あなたが例えば歌い手から始めて、
知名度を上げて一般層にまで知られるようになりたいのであれば、
若いければ若いほど可能性が高いといえます。
就活で考えてみましょう！
あなたが社長だとして、
中途の経験者と、新卒の未経験者、
どちらを採用したいですか？
もちろん、新卒を取りますよね！
それは何より若いので教育に時間を使っても、
中途よりも全然余裕があるためです。
時間を多く所有している、ということは、
それだけの可能性を大きく秘めていることに他なりません。
話を戻します。
簡潔にいうと、この負の連鎖を断ち切りませんか。
1人で思い悩んでも、正解がわからない。
実は間違いと気付くとき、もう取り戻せない何てことが容易に起きます。
本気だからこそ人は苦悩する。
あなたが本気であるなら、私は悩みの壁の登り方を教え、
そこから見える世界を見せたい。
私自身がいろいろと棒に振った分、
最短の道は熟知していますので、
これまで以上に相談していただけたらと思います。
それだけだと人間関係的に味気なさすぎるので、
気軽に何でもお話しください。
今日はこの辺で。