皆様お疲れ様です♪
本日は家庭菜園で定植するキュウリ、トマト、サツマイモの苗を購入して参りました
今年は各苗も明らかに値上がりをしたとわかるほどの価格となっており、ちと購入を躊躇してしまいました
それでも実りも多く、毎年の恒例行事でもありますのでお金だけではありませんよね笑
最近は肉よりも野菜の方が価格が高く、特に果菜となる夏野菜は家庭菜園を行う方も多いようで、苗の購入が競争になっていたりします
毎年悩んだり選んでいる間に買い逃していますので、今年は迷わず強気に購入です
今回はMSV-Rより、高機動型ザクⅡシンマツナガ専用機の仮組みを行っていきたいと思います
前回までの開封の様子はこちらからどうぞ
こちらのキットも発売から随分と経っていると思うのですが、様々な工夫が見受けられて嬉しくなってしまいますね
ジオリジンHGキット等で見受ける胸部肩関節の受けの引き出し式ポリキャップ?が裸なのですが、こちらではしっかりプラによる目隠しパーツが構成されております
これは引き継いでほしかったな笑
旧HGUCザクⅡは何度も制作して参りましたが、こちらは腹部に関節が設けられておりますので前傾姿勢を取らせることが出来ます
こうしたガンプラの進化を感じられるのは嬉しくなりますね(だからこのキットももう古いって)笑
首はポリキャップが裸ですが、一段奥まった位置に取付し、頭部も首を潰したかのように取り付けますので、ほぼ見えなくなります
本当によく考えられて設計されていますよね
こちらのシールドを取り付ける右肩も旧HGUCザクⅡと同じようで違います笑
シールドのポリキャップが隠れているようで隠れていませんので、こちらは目隠しを自作させていただきたいと思います
膝関節はジオリジンHGと似たようなデザインになっていますね
一見するとこの肉抜きは何なんだと思ってしまいますが、ザクの膝関節の設定を再現したという事なのだと思います
ですが設定画ではフレームに見えるのに対し、キットでは肉抜きにしか見えませんので、この辺りは調整してあげたいですね・・・いずれね
脛にはフレームパーツが存在しております
そしてパーツ構成が複雑な個所でもありますので、後ハメ工作等しっかり考えて行いたいですね
ですがこのキットの一番の難関はバックパックの塗分けです笑
脛のスラスターディテールがもっさりしておりますので、こちらはくり抜いてディテールアップパーツを貼り付けておきたいですね
白は膨張色ということもありディテールがぼやけて見えてしまいますので、しっかりスジ彫りを施して立体感を強調させてあげたいと思います
それでは、プラモ制作は少し改造する余地があるくらいが丁度いいと感じている方は、フォローやいいねにて足跡を残していただけましたら幸いです
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ではまた。