私にとっての癌 | 江戸ソバリエ プランツのしみじみブログ

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日々の出来事、大好きな蕎麦の事など、しみじみと綴ります。



これは2024年、今年の私のお正月のおせち


この時、私は都内の病院の10階におりました。

2023年、皮膚がんが分かって、2度目の手術で後、傷が化膿してクリスマスもお正月🎍も病院で過ごしました。骨盤のリンパに転移があって、いーっぱい

切って、引っ張って繋いで頂いた皮膚の三角点がらばい菌🦠

が入ったのね。


突然、身近になった癌、そして12時間の手術

😱私、癌なの?

まるで他人事の様でした。


まぁ、今でもあまり悲痛感はありません

ただ傷跡が引きつれて痛い時があるぐらい


2〜3人に1人は癌になるらしいし


弟がお見舞いにくれた、メメントモリの絵本

人は産まれた時から皆んな、死に向かっている

だから生きている時は精一杯頑張って生きましょう


虹の橋は🌈早いか遅いか…渡るのですから


有難い事に私の主治医は、本当に慎重に私を見守り

治療や検査をして下さっています

偉い先生なのに、手術の後、夜に1人で病室に覗きに来てくれたり…

なので、私は思いっきり信頼してお任せしてる

甘えん坊の患者


主治医と合わない程、悲惨なことはないので私は

神様に感謝しなきゃ


今日は私の誕生日なんです🎂


朝から沢山の方が、生きてるのか?の確認の為か

(そんな失礼な事はありませんね、ごめんなさい🙏)

メールやプレゼント🎁を送って下さいました。


ありがとうございます😭

でもまだ元気でおります


家族に迷惑かけてはおりますが、

楽しんで生きています

数多の病気と、心の病と、色々あるけど、

それも生きていればこそ


毎年の誕生日は、こんな風な気持ちとは違ってたのを夜になってから、感じたので記しておきます