MODCで働く院長のブログ -58ページ目

8月の診療

今日も無事終了です。



暑い日が続いている北見地方。皆さま体調など崩されてはいらっしゃいませんか?




MODCも私自身もここ最近は漸く落ち着いてきて、少しずつペースを掴みつつあります。




さて今日から8月に入った訳ですが、若干のお知らせをしたいと思います。




先ずは、今月から試験的に診療時間を少し変更させて頂いております。

月、火、木、金曜日の午前診療は9:00〜12:30までとし、午前の最終受付は原則的には11:45としております。
水、土曜日の半日診療日もこれに準じております。
また、午後診療は14:00〜18:30までとし、午後の最終受付は原則的には17:45(やむを得ない場合は18:00)とさせて頂きました。

現状のマンパワーを最大限活かす為の試験的な試みではありますが、今後は少しずつ夜間診療を縮小していく予定です。





また、今までは水曜日は毎週半日診療日とさせて頂いておりましたが、祝日などがある週につきましては、原則午後診療14:00〜18:00まで診療致します。




それと、8月のお盆休みは15日〜18日までを休診とさせて頂く予定となっております。尚、11日日曜日は北見市の休日当番クリニックとなっております。




現在、受付1名、常勤歯科衛生士3名、非常勤歯科衛生士4名の体制となりましたが、いつも良いパフォーマンスが発揮出来るよう改めて試行錯誤をしていきたいと思います。また、現在私の担当する治療は2〜3週間のウェイティングが入っております。 
出来る範囲内で極力救急対応にも応じてはおりますが、この1〜2か月特に急増した新患の方々や、精密診療に対応するとどうしても現状のようになってしまいます。




ご不自由お掛け致しますが、HP上にも記載させて頂いた診療スタイルをとっておりますので、何卒宜しくお願い致します。




口腔内スキャナーのセミナーを

おはようございます。
北見は今週は暑いみたいですなぁ…💦




さて、先週末は歯科技工のパートナーでもある札幌のT.A.Cデントフィールドさんにて、オーナーテクニシャンの吉澤さんと共に、クリニックとラボサイドで口腔内スキャナーをどのように連携しながら活用して行くかという内容でセミナー講師を務めてきました。

吉澤さんは北海道のトップテクニシャンで、私が主宰している北海道CEREC倶楽部でも度々お世話になっておりますが、デジタルを駆使したラボワークは圧巻の一言で、こちらもいつも勉強させて頂いています。

また、目新しいもの増えてましたし…(笑)




当日は多くの参加者にお越し頂き、また日本販売が開始されたばかりのCERECの新機種であるプライムスキャンの展示もあり大変盛会となりました。




午前中の短い時間ではありましたが、ほとんど口腔内スキャナーについて知らない方から、ある程度使い熟している方まで、また同業界のディーラーの方々にも、どのように使うと臨床で結果を出せるかを分かりやすく伝えるという事を考えると、私と同じく吉澤さんもかなりプレゼン構成には頭を悩ませたそうです💦




今回は、GWのちょっとしたアクシデントのお陰で、セミナーのプレゼン作りもまた一からリスタート…まぁいろんな断捨離でそれもまた良しではありますが😅、胃の痛くなる案件も11月まではとりあえず終了という事で、また日々の診療をコツコツと進めて行きたいと思います。。。





今日からまた新たに

今日も無事終了です。




週末のセミナーのプレゼンがなかなか進まない…

今回頂いた企業依頼のセミナーの趣旨は充分理解していて、頭の中も整理出来てはいるので心配は何一つ無いのですが、受講して頂く方々にとって最もシンプルに伝わる最良の内容をと考えると、進みが悪いのはしょうがないか。。。




さて、先週末で歯科助手として頑張ってくれていたスタッフが結婚退職となり、変わって今日から新たに歯科衛生士のスタッフが加わる事になりました。




いつもは求人を出しても直ぐに見つかることなんて無いのですが、今回は幸いにも丁度良いタイミングでマンパワーを維持することが出来ました。




現在のMODCの布陣は、常勤受付1名、常勤歯科衛生士3名、非常勤歯科衛生士4名の総勢8名となり、受付スタッフ以外が全て国家資格を有する歯科衛生士というのは、この地域ではおそらく他には無い、より専門性の高いマンパワーを発揮出来るクリニックになったと思います。




どんな状況でも常に専門性の高いスタッフが居る環境というのは我々にしても非常に心強く、患者の方々にとってもより安心して頂ける、正に自分が思い描いていた理想形に近づいたクリニックのスタートでもあります。




歯科助手という職種も非常に大事ではありますが、やはり歯科衛生士というのは専門的な教育を受けてきて、国家試験をパスし、その上で専門的な共通言語で仕事が出来ますから、その価値はとても高い事だと私は思っています。




あとは、まだ経験の浅い歯科衛生士達をしっかり教育して、レベルの高い位置まで引っ張りあげなくちゃ。。。




歯科衛生士という肩書きが、より輝かしく本物になるように、まだまだスタッフ教育も頑張らないとなぁ。。。





プレゼン考えたり、スタッフ教育考えたり…
頭の中グルグルの今宵です。。。