チームワーク!
先日患者さんからお褒めの言葉を頂く嬉しい事がありました。それは、親子で来院されているお父さんからのお言葉でした。その方の娘さんが数日前に就学前検診で虫歯があったので治療を希望されお母さんと一緒に治療に来られました。今までフッ素塗布ぐらいしかした事がないようでしたが、スタッフが虫歯チェックと説明、簡単なトレーニングをし、いざ自分が治療に入りました。はじめは良い感じでしたが最後は少し泣いてしまいました。
お父さんのお話では、「少し泣いてしまったが周りのアシスタントの対応やフォローが素晴らしく、感心したという話題がありました」とのお話でした。
自分は泣いてしまう診療をして少しブルーでしたが、スタッフのアシストによって娘さんが歯医者嫌いにならなくてよかった・・・。まだまだ発展途上の私達ですが、そう言ってもらえるスタッフの成長を嬉しく、頼もしく思います。
みんなが少しでもアシストしあい、良い流れで診療できた時は本当に仕事が楽しくなります。そんな環境をもっと作っていきたい・・・そう思います。

お父さんのお話では、「少し泣いてしまったが周りのアシスタントの対応やフォローが素晴らしく、感心したという話題がありました」とのお話でした。
自分は泣いてしまう診療をして少しブルーでしたが、スタッフのアシストによって娘さんが歯医者嫌いにならなくてよかった・・・。まだまだ発展途上の私達ですが、そう言ってもらえるスタッフの成長を嬉しく、頼もしく思います。
みんなが少しでもアシストしあい、良い流れで診療できた時は本当に仕事が楽しくなります。そんな環境をもっと作っていきたい・・・そう思います。

気づき
今日のインプラントのオペも無事終了し、ホッと一息ですが、準備万端と思っていてもやはり課題は残ります。でも課題があるうちはまだまだ伸びしろもあるという事で発展途上のうちのクリニックにとっては良い経験となった1日でした。特に今日もそうですが、様々な「気づき」という事はとても重要な課題です。患者さんの口腔内への器具の出し入れは違和感を与えず行えているか、痛みはないか、態勢はつらくないか、疲れはないか、色々と「気づき」のアンテナは張っておかなければなりません。そして、スムーズな診療を行うために、スタッフ間でのチームワークの「気づき」も重要な一つです。治療技術などは磨けばそれなりについてきますが、「気づき」は日頃の積み重ねがなければ自然体では身につきません。
明日から少しずつ良い「気づき」が増えていけばと思います。

明日から少しずつ良い「気づき」が増えていけばと思います。

