普通の人が、セルフブランディングして、何になるのか???? | 久々野智 小哲津(くくのち こてつ)の Q,KOTETSUの日々

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WEAR http://wear.jp/ginzatop/

今は、ブランドにならないとやっていけない時代。

 

「性能なんてそんなに差がないだろう。」

「買ってみても、いらなくなったらすぐメルカリで売ればいい。」

「そもそもほんとに欲しいもの以外、特に所有しなくていいか。」

など、

簡単にモノを買わなくなってます。

 

モノを買ってもらうというのには

『自分のライフスタイルぴったり』『強い欲求』

『惹きつけられる魅力』『強烈な愛着』

を感じさせる事がカギ。

 

私がプロデュースしているブランドというのは、

海外国内の消費者向けのブランド。

化粧品、家電、住宅、スイーツ、アパレル、商業施設、

コンビニスーパーとかで

まさにそれをやってます。

 

人物は、タレント俳優、議員、プロフェッショナル職や、

その分野でトップの方々。

その人が持っている魅力や可能性を最大限高めて

プロデュースする事で

ファンや応援する人に特別な感情を持ってもらう。

それをやってます。

 

ブランドも人も

『ブランディング』をするしないの差は、大きい。

 

でも、

 普通に仕事をしている人、会社で働いている人や

特別に露出する機会が多くない人が、

ブランディングをすると何かいい事あるのか??

 

結論は、いいことは大きくある。と言えます。

 

ブランドとは、知名度を上げる事でも、高級感を漂わせる事でもありません。

 

自分の価値を決める対象者に熱狂的ファンをつくり、

長く熱く応援し続けてもらう事。


くわしくはこっちにも 

→ https://ameblo.jp/k-kukunochi/entry-12427690497.html

 

ブランドとは、

それを買う人や価値を評価するその個人が、

他と比べて優れているいないとか、金額や性能のように比較できるものを超えて

「私は、これに関しては◯◯に決めているんだよ!」と

無条件で選択してくれる状態になっている事。

 

TOYOTA、HONDA、日産のそれぞれの自動車の熱狂的なファンに、

他社の燃費や乗りご心地の比較データや歴史を説明しても

好きなものは好き。ってなるでしょ。

 

女性の場合は、化粧品ブランドは、成分比較や販売本数とかに限らず

「私は、口紅はこのブランドに決めている!」はよくあるでしょう。

 

それでは、一個人がブランド力を高めて

自分が評価して欲しい人から、

応援され続ける状態をつくれたらそれは

とてもうれしいでしょ???

 恋も仕事もまわりの人に応援してもらったほうがうまくいくでしょう??




私がブランディングの最初にやることに、

『そもそも誰にこの魅力や価値を認めて応援してもらうのか??』があります。

ブランドを認めてもらう対象者を決める。

 

「職場の上司と役員に、自分の貢献やいる意味をもっと認めてもらいたい。」

「異性に自分と一緒にいることの楽しさや魅力をもっとしっかり伝えたい。」

「起業したりフリーにしていくときに、自身の応援者をもっと増やしたい。」

これを実現するのが、

個人のブランディング。

 

あなた自身の素材を確認して、それを対象者が食べてみたいように調理し盛りつけし配膳する。

 

対象者によって、よだれが出るほど食べたい料理が

お腹ぺこぺこのタイミングで出てきたら

思わず食べちゃうでしょう。

 

セルフリブランディング=人生の立て直し戦略

 

 個人でもこれができれば、思っている方向にまわりが応援してくれるようになります。