先週、先々週は、
山口県への帰省を含め、
神戸、道後温泉、別府温泉と、
10日ほど各地を転々としていました。
電波状況の悪さもあり、
なかなか訪問できなくて、
ごめんなさい。
道後温泉と、別府温泉、
道中の新幹線内と、
インバウンド観光客の多さにびっくり。
皆さん、通ねぇ~。
日本が選ばれている喜び半面、
今後、宿泊施設の争奪戦になりそう。
神戸、三宮で友人と会い、
愛媛県の道後温泉経由で
山口県下関市に帰省し、
更に両親と三人で、
大分県の別府温泉に行き、
また下関市の実家に戻り、
北九州空港から羽田に戻ったのですが、
精神衛生上
順番を逆にすればよかった。
道後温泉一人旅、
非常に良かったです。
大雨警報も出るほどの悪天候で、
回れない場所もいくつかあったので、
是非、再訪したい!
旅行前は、
「我が家」が、
まるで職場のように感じて、
家事ができていない自分に、
イライラしていたのですが、
長い旅から帰ってくると、
「我が家」が、
やっぱり一番寛ぐ、精神状態に
なれました。
(無職だし、
これからのんびり家の片づけをしまーす。)
しかし今回の記事は、
まだ
先月の3月半ばの
洲本温泉旅行の記事の続きです。
夫婦二人で、
神戸・三宮から、
高速バスに乗り、
淡路島・洲本市へ
バスターミナル近くで、
ランチをし、
またまた
バスターミナルから、
ホテルの送迎バスを利用。
今回のホテルは、
洲本温泉を代表する
ホテルニューアワジグループの一つ
「海のホテル島花」
バスは、この島花の本館に到着しました。
同じ送迎バスには、
運転手さんや、スタッフさんが、
「ハケンさん」と呼ぶ方が、
乗っていらっしゃいました。
・・淡路島だけに、あの会社からのハケンさんだろうか・・
そしてホテル外の
マリーナから
舟に乗って、
レジデンスヴィラへ。
舟での移動は、
私たちの希望です。
送迎車での移動も選べます。
潮風がとても気持ちいい。
見える建物の多くは、
ニューアワジ系列のホテルですよね?
チェックインの時間より、
若干早いのが気になる・・
別にこちらは急いでないのよ。
時間まで本館のロビーを探索しつつ、
待つ気満々だったし。
運河を抜けて、到着
運河沿いには、
ちらほらと数人の釣り人が
いらっしゃいました。
「海のホテル島花 レジデンスヴィラ」は、
昨年の春に続き、
2度目の利用。
前回は、まず
グランヴィラ棟の
パブリックラウンジで、
チェックインをし、
その際、ウェルカムドリンク、スイーツで
スパークリングワインと、マカロンなどを頂き、
宿泊のガーデンヴィラ棟に案内されたのですが、
今回はスルー(えっ!?)
直接、ガーデンヴィラ棟へ。
(お天気が晴れたり、曇ったり)
日本建築界の巨匠、丹下健三氏設計の別荘を、
建築家 橋本之宏氏がリデザイン。
このエントランスとか、
階段のタイルとか、
重厚感に惚れ惚れします。
撮影技術のない私の画像では、
お伝えできないのが悲しい。
2階のお部屋へ案内されました。
前回と同じ部屋
そしてそこでチェックイン手続き。
とても丁寧な対応でしたが、
ウェルカムドリンク、スイーツがない・・・
忘れられたのか??
コロナ禍でサービス自体無くなった??
いやいや前回も
既にコロナ禍だったはず。
モヤモヤ・・
お部屋の窓からは見えないのですが、
昨年2022年10月に、
ワンちゃんとの宿泊可能な、
グランピングガーデン&ヴィラも
新設されたそうです。
内心、犬の鳴き声とかに
悩まされたら嫌だなぁと
心配していましたが、
そんなことはなかった。
規約を読むと、
きちんとしつけられた
お行儀良いワンちゃんでないと、
ダメらしい。
宿泊したお部屋の施設は、
変わらず素敵でしたよ。
入って
ミニキッチン
コンロ、湯沸かしポット、
ネスプレッソ
グラス、皿、カトラリー等が揃っているので、
夕食は、
ここで調理される方もいらっしゃるそう。
(私は、旅先でまでそんなことしたくない)
冷蔵庫の中のビールは有料
トイレ
トイレを背にして、
洗面台
洗面所の下に、
タオル類、
脇に、
一通りのアメニティは揃ってます。
スキンケアアイテム
こちらのウォーキングクローゼットが
お気に入り。
キャリーケース2つを、
開いたまま置ける!
下の引き出しに、
パジャマ、金庫
パジャマの質感が変わった気がしたけど、
気のせいかな。
ハンガーもあるぜよ(朝ドラの影響)
リビングスペース
お庭に面してます。
ベッドルーム
奥に見えるのは、露天風呂とテラス
このTVで、
ずっとWBCの準決勝戦を見ていました。
お部屋の紹介はまだまだ続きます。