こんにちは!ロサンゼルスで9歳女の子、7歳男の子 子育て中のKayokoですキラキラ


子供達の夏休み、仕事の夏休みが重なり、10年ぶりに一人でインドに来ています。





25日に到着して30日までの5日間で北インドから南インド、スリランカの対岸の島まで導かれて行ってきました。


この5日間で何度も感じたのは、インドがインドじゃない!ってことです。


人々は英語を話し(元々インドは広くて国内だけでも、ヒンディー語、タミル語、ベンガル語、みたいな感じで全然言葉が違う)、


ホテルや飛行機などは全てキャッシュレス、ペーパーレス化され、


オートリクシャーの運転手(インドの三輪タクシー)はスマホのナビを元にスイスイお仕事され、、、


自分の持っていたステレオタイプに気づいた瞬間でした。


また、インドの都会の経済発展の成長曲線がすさまじかったことも実感。


国が発展するというエネルギーや勢いは1980年以降に生まれ育った日本人は経験したことのないものだと思いますあせる


本や数字だけではわからないリアルなインドをこの目で見て体感できてとにかく最高でした飛び出すハート


自分の目で見ること、経験を味わうことは私が大切にしてる価値観なので、今回もたくさんのインスピレーションを与えてくれたインドには感謝しかないですナマステ🙏


さて、インド最終日は孤児院を訪問させていただく機会にも恵まれました。


子供達は英語を少し話せます。私のためにお祈りもしてくれました。ありがとう!


インドの食事も美味しかった!10年前の教訓を活かし、今回は体調(お腹)壊さなかったです。


水(ホテルの提供してくれる水以外飲まない。歯磨きもなるべくボトルの飲料水使いました)と油(なるべくナンやドーサ的な小麦系を控えて、カレーもサラサラ系を選ぶ)に気をつけると、インドの食事は基本ベジなのでむしろ体調良くなります。



















5日間の食事ダイジェストでいろんなホテルやレストランの食事が混ざってるけど、旅の記録にアップしました。


インド全然よゆーだわ飛び出すハートと旅マスター的な雰囲気醸し出してましたが笑笑(20代30代と違うので受け入れられる器も広がったというのもあるかもしれませんが)


何より、インドが国際化され、外国人に受け入れられやすい食事に寄せたり、インフラを整え、サービスを拡充してくれてるのも大きかったと思います。


インド一人旅の記録をブログやインスタでたくさんの方が見てくれてコメント、メッセージくれて、10年前とはまた違ったリアクションでそれも新鮮でした。


それだけ、インドに興味を持っている方が増えているんだなと思います。


今回、旅のガイドさん(というか、毎日いろんな話もして、家族ぐるみで仲良い友達の一人)やドライバーさんともたくさん話する機会があり、


コロナ禍の非常事態のことを教えてもらったり(2年間お客さんゼロ。貯金を切り崩しながら生活してた。と教えてくれました)人々が少しずつ戻ってきてくれて嬉しい、もっと来てほしいという話も聞かせてもらいました。


もちろん、コロナ禍は彼だけでなく、みんな絶対的に困ってたし、インドも日本も関係ないですが、やはり友達のそういう話を聞くと心がチクッとします。


そういったことを含めて、というのもあるかもしれないですが、そんなこんなも全部ひっくるめてインドに興味を持った人はぜひ、インドに一度行ってみてほしい!


この素敵なガイドさん達とも繋がってほしい!心から思ってますおねがい(ツアー会社紹介します)


ヨーロッパの素敵な歴史や街並みも大好きですが、それは年とってからでも十分なので、若いうちに(人生で"今日“が一番若い)インドは一度は経験してほしいなぁ飛び出すハート


その時は、ティッシュはあった方がいい、とか、ガンジス沐浴の作法とか、トイレの不思議な使い方とか笑、ディープインドのノウハウもぜひシェアさせてください爆笑


私はまた近いうちにインドに戻ってきたいと思います。