ちょぼの健康管理 | ちょぼタイム

ちょぼタイム

★フレンチブルドッグ”ちょぼ”と夫婦の日記★

4月12日(日)
代々木公園のわんわんカーニバル…といきたいところですが、
人ごみが疲れそうで、疲労回避のため今回は見送りました 

でも、折角の日曜日…
妻とちょぼと春を感じに彩の森入間公園へ行ったのですが、
家族連れで混んでた
結局、休日のお出かけってどこへ行っても混んでるんだな
でも、楽しく春を満喫してきましたよ

今回はちょぼの健康管理について綴りたいと思います。
とても長くなりそうなので、入間公園での模様は後日記したいと思います。

なぜ今回ちょぼの健康管理を綴ろうと思ったのか…
彩の森入間公園の次に寄ったジョンソンタウンで露店を出されてた
ペット栄養管理士、笠谷さんという方にお会いしお話を伺うことが出来たからです。
(店主・笠谷さんのHP:ゆきちゃんのおやつ )
何と
ブロ友さんの、バンビちゃん&ウララちゃんママさん と懇意にしてらっしゃるというのを知り、
嬉しい偶然で驚き、ご縁を感じました。
 


犬の食事、予防接種、害虫予防などなどのことについて色々とお話を伺うことができ、
笠谷さんの説得力のある言葉は私の刺激になりました。
栄養学的に根拠のある食事はとても大事だと思いました。
ちょぼの食事に・・・健康のために何がベストか、それは分からない・・・
多分、ずっと模索していくでしょう。
でも、ヒントをいただけた気がしました。
何の疑問もなく
”やらなきゃいけないこと(予防接種やフィラリア対策、防虫など)”
や食べ物や習慣に関しても
”コレはいいもの(こと)”
かどうかをよく調べもせずに決め付けがちな自分を省みることができました。

それに関連して、ちょぼのこれまでと今の健康管理について記しておきたいと思います。
シニアに向かうこれからのちょぼを考えるためにも…

ちょぼが3歳くらいまでのこと。。。
当時、周りから”突貫小僧”と言われるくらい元気なちょぼ汗
朝のワンコ散歩仲間から毎日いただいてたオヤツなどで
選り好みが激しい偏食なグルメ犬になってしまって、
ちょぼはもともと小さく痩せ型のフレブルですが、体重も今に比べると少し重く、
肝臓の数値まで影響するまでになってしまったちょぼ。。。
軟便もクセになったり・・・
ドッグフードやサプリが大事!!と考えていた当時の私はフードを食べるための躾までしました。
それから何でも食べるようになったのですが、フード重視、サプリ重視の私とは違い、
妻は必ずドッグフードにトッピングをするようにしていました。
食に係わる職業の妻らしく、食事が楽しみになる工夫をしたのです。
なおかつ、軟便のちょぼに配慮して。。。

私の妻はクッキングスクールで料理を教え、食育インストラクターでもあります。
モチロン、”人間の”ですが。。。
それによってこれまでちょぼの食事にも役立ってきたことがあったように思います。

そんな妻の普段の工夫を載せてみます。
ちょぼの食事です。
↓ ↓ ↓
おからごはん
おから、人参、椎茸、油揚げ、鶏ささみ。
鶏ささみ、削り節、にぼし :高たんぱく低脂肪
おから:高たんぱくでヘルシー。食物繊維が多い。

よく出る定番、
にんじん鶏ささみごはん
 
 
南瓜ヨーグルトの赤ピーマンのせごはん
 
 南瓜おかかごはん
 
 南瓜、ブロッコリー、赤ピーマン、鶏ささみ

ささみリンゴ人参ごはん
 
 じゃがいも人参おかかこんぶごはん
 
 じゃが芋、人参、鶏ささみ、りんご

おから南瓜ハンバーグ
 
 おから、南瓜、とりひき、チーズ、人参

緑黄色野菜
抗酸化作用のあるカロテン、ビタミンAが豊富
免疫力を高め、病気やガンになりにくい身体づくりをする。
少々サーモンオイルを入れ、吸収力を高め、消化しやすいようによくつぶす。
熱に強いから必ず火を通す。

他に、ダイコン、キャベツ、サツマイモ、キノコ、オクラ、トマト、リンゴ、バナナ、卵もよく使う。

おやつ
ヨーグルト
 

〈紹介文:妻〉

 バンビちゃん&ウララちゃんママさんのブログに”療養食だけ”と思わせるコメントしちゃったので、妻の工夫を載せて訂正しないと妻に申し訳ないとチョット思ってしまい、載せてみました
分かってなかったのは私だけで、妻はちゃんと考えてたんですね。。。
最初、妻のトッピングに私はいつも
「また余計なものイッパイ入れて…
なんて思っちゃってたんだもんな
私も勉強、勉強

食器洗いの洗剤も妻は気遣ってるんです。
↓ ↓ ↓
 
これは今の家を建てて住んでからずっと使ってる洗剤。
妻は偉いよ。。。

妻とタッグを組んでちょぼの健康を支えてくれてるのが今の病院です。
ちょぼはフレブルにしては比較的肌の強い仔なんですが、
今の病院に変えるまでは、皮膚のしこり、何かに対するアレルギー反応、
処方された薬によるアレルギー反応による血便&嘔吐などなど・・・
何度が緊急で夜間診療をやってる病院行ったりしました。
以前通ってた病院では万年軟便も治らず、
”開腹して腸の検査したほうがいい”
なんて言い出すし、
オマケにビッコひいて歩いたり、足元ふらついてた時、
ナックリング検査もレントゲンも撮ったのに、
馬尾症候群も見抜けなかった。。。
大学病院まで紹介されたけど、そこでも分からなかったんです。。。
3年前に今のかかりつけの病院に変えたのですが、
院長先生はすぐに症状とレントゲンで馬尾症候群を見抜き、
我々に詳しく説明してくださいました。
今でこそちょぼの元気さにも助けられて前向きに考えられますが、当時はショックでした・・・
神経によいビタミンB群の錠剤を処方していただき、
アドバイスもいただいてるおかげで、ナックリング検査も異常なく、
馬尾神経の圧迫を感じさせることなく過ごせております。
馬尾症候群は完治できるというものではなく、ひどければ外科的治療が最適ですが、
手術は歩けなくなるリスクを伴うため、院長先生の助言とアドバイスをもとに、
手術はしないという決断をしました。
進行性でもあり、心配はあるけど、現在は走り回るほどで症状も表に出てない。。。
引っ張りっこや階段を避けるなど、馬尾神経に対しての気遣いさえあれば
院長先生のおっしゃるとおり、もしかしたらこのままのいい状態でい続けるかも。。。
発症から3年経つけど、毎年のレントゲン検査で見る限り、進行してないようです。

今の病院にお世話になってから、年3回の検査をやってますが、
血液検査&アレルギー検査などを2回して、
1回はちょぼの誕生日前後、必ず馬尾症候群の進行のチェックなどのためのレントゲンや
エコーも合わせて総合的に健康診断。
妻と病院のタッグのおかげで健康状態は良好です
毛づやもいいし、肌もキレイで、体重もベストをキープ
以前のような軟便はなくなり、1日3~5回の気持ちいい
妻が院長先生はじめ、病院のスタッフさんとも懇意にさせていただいてて、
気軽になんでも相談できてるのも心強いです。
なによりちょぼがこの病院に行くのに楽しそうなことが一番
(ちょぼは散歩で自らこの病院に入りたがります汗
病院行くことにストレスがまったくないのです。
ちなみにちょぼを預けられるのは今のところこの病院だけ汗
それは院長さん、スタッフの皆さんがちょぼを可愛がってくださるからだと本当に感謝してます。

ちょぼのごはん。。。
胆嚢の脂肪の様子見で院長から薦められたフードと手作りのトッピングで
いまのところこのままで。
無理せず続けられる・・・それも大事だと思うのです。
それとちょぼが食事を楽しみにしてくれてる。
家では私より妻の動きが気になるらしく、私のおマタにいても、妻が動くとちょぼも付いてく汗
それもダッシュ
ゴハンあげるのだいたい私なんですけど、作るのは妻だって分かるのかね~苦笑
何するわけでもなく、ただ伏せして食事の支度してる妻と台所にいるのが好きみたい
ママ、美味しいものくれるモンな。。。

妻は言う。
「『お○○っきりテレビ』ってあったでしょ?
”食べ物はアレもいいコレもいい”と毎日違うモノやってたけど
アレにイチイチ反応して付け焼刃的なのは結局身にならないのよ」

ホンモノの食材で粗食の同じ食事をマンネリのように続けるほうが健康的だと身近なご年配の人を見て感じるそうです。

この生活によってかどうか分からないけど・・・結果、今はちょぼが元気で健康。
でも、これでいい!!というのはないと思ってますし、知識を身につけることは大切だと思います。
知らないより、知ってるほうがいいに決まってる。
妻も「ペット食育士の資格取ろうかしら・・・」と前向き。
だけど・・・
お互い家にいるときKO状態ズーン なんだから、無理しないでいこうや苦笑
一歩一歩・・・ね。
ちょぼとも相談しながら・・・ネウィンク



オマケ
ちょぼ…いつものサッカーボール公園、ボール遊びダメなんだってよ。。。
 
ど~する
…なんて、ネ汗



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