そういう歳回り | 津軽三味線奏者 佐藤壽治の徒然日記

津軽三味線奏者 佐藤壽治の徒然日記

主に佐藤壽治の日記、重造会の活動など紹介。

宣伝活動、演奏やお稽古について書くこともありますが、大半は日々気が付いた事を書いています。

余計な記事は読みたくない方もいるとは思いますが、お付きあいよろしくお願い致しますm(_ _)m

ブログを御覧いただきありがとうございます。津軽三味線奏者の佐藤壽治です。

 

 

 

 

 

更新が途絶える事が多かった6月。

昨年から引きずっているのかもしれないのですが、最近あまり良くない事が続いてます。

不幸自慢してもなんの徳にもならないので詳細までは書きませんが、良い事と悪い事の天秤バランスは崩れてます。

はい。

 

 

仕事の方はというと、おかげさまで忙しくなってきました。

やっとコロナ禍が明けたようです。

 

都会ではとっくに明けてるとは思うのですが、福井では「まだちょっと」がしつこくしつこく残っていました。

北陸新幹線開業が契機だったのかもしれませんが、街の雰囲気が変わったと思います。

人が集まる事に対して良い印象を持つようになり、盛んにイベントを復活させようという機運を感じます。

 

すべてが仕事につながるかというとそうではないですが、首を突っ込んでおいてよい事もたくさんあります。

それなりの協力しかできないんですが、よいきっかけ作りになっていると思います。

実力不足な事は周りのひとが助けてくれますし、なにかと引き立ててくれる事もあります。

おかげさまに感謝です。

はい。

 

 

この年齢になって急に周りからされる話の内容が変わったと感じてます。

今まではなんとなく「若いひと」の部類に入っていたようで「経験不足」な人材だったのかもしれません。

 

実際に生活している年数と経験している回数が正比例する事って人生にはありません。

しかし、正比例していて欲しいと願う気持ちがひとにはあります。

だから年齢という物差しがとても物を言うし、そこから最初に見られていきます。

 

若くから実績を評価されるとなると、かなり有名な人になるしかありません。

それこそテレビのひとにならないと難しいでしょうね。

 

 

 

 

 

まだ早い。

なんで早かったのかは結局わからないんですが、なんとなく納得な部分があります。

そういう歳回りだからそうなるんだ、という事。

歳回りって不思議ですね。

ではまた。