ストレスと受験と親子関係 | お受験ブルーズ

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現役講師がお受験を通じて世間を眺めています。
大手塾勤務→独立→プロ家庭教師と変わって来ました。(作曲・編曲、戦国シンフォニックメタルバンド「武士メタル~Allegiance Reign~」のベーシストとしても活動しています。どっちも本気です)

 ストレスは人間とは切っても切れない関係であり、受験でもそれは例外ではありません。日々、いろんな家庭を回っていると、ストレスに負けて(負けかけて)しまっているお母様もけっこういます。

 もちろん、子供側も負けてしまっている子も多いのですが、親御さんの方が深刻に感じます。

 

 僕は今でこそストレスにはいろいろな手段を講じることができるようになり、そこそこの耐性をもっていると自負しているのですが、何度も潰れかけています。ただ、その潰れかけていた年代が主に10代であり、試行錯誤の結果、20代にはその対策がなんとなく見えていたので、今はストレスで大きく体調を崩さない面があります。

 

 どちらかというと僕も心根が繊細で、ストレスを感じやすく弱いです。しかも、ストレスから逃げようとしないので、正面切って向き合ってしまい、重症化します。(このように自己分析ができている時点で潰れにくいとは言える)中3の時は、定期テスト中に過剰なプレッシャー感じ、神経性胃けいれんを起こし、倒れてもいます。

 ただ、そのおかげで、東大にまで行けたとも言えますし、今もバンドができているとも言えます。

 

 ストレスで倒れる親御さんも多く感じます。今日はそのあたりの僕の最新見解を提示してみたいと思います。今回の参考文献は主に以下の3冊です。下の二つはDaiGoさんがおススメしていたものになります。

 

 

 

 一冊目はアドラー心理学の「嫌われる勇気」の続刊です。「嫌われる勇気」は、おススメ読書にも入っています。 

 二冊目は、いわゆる「アサーション」の本です。言いたいことを言えているかどうか、を夫婦・カップルに注視した本です。親子関係にも同じことが適用できると思います。独り身で一人暮らしである僕が読んでも面白かったです。(まあ、おススメ読書には入りませんが)

 三冊目は、DaiGoさんのブレーンであり、10万本の文献を読んでいる僕の好きな鈴木裕さんの、ストレスに関してまとめた本です。内容は、一部「ヤバい集中力」やダイゴさんの本とカブっていますが、ストレスに関してまとめてあり、明解で科学的根拠のあるものばかりで面白いです。

 

 これに、今まで僕が老子を始めとする東洋・西洋の哲学や種々の経験などから感じたことなどを盛り込んで、今日は論じてみたいと思います。

 

 

・人類の問題のすべての原因は「人間関係」→アサーションが大事

 ……アドラー心理学では、人類の問題すべては人間関係に帰する、という見解が基本です。

 確かに、テストの悩みや成績の悩みも、ひいては学歴や入試の悩みも、「周りの目」「親や社会との軋轢」から来ているのかもしれません。

 

 つまり、ここからわかることは、心理学でいうところの「アサーション」ができていれば、ほとんどの悩みはなくなっていくか、やれることはやりつくすことができ、悩みでなくなっていく場合がある、ということです。

 

 アサーションとは、意思疎通に置ける「技術」のことで、「人は誰でも要求や意見を主張することができる」という考えと伝え方のことです。

 

 上記の本は夫婦やカップル間の話題なのですが、僕が気になるのは、親子で特に子側のアサーションができていないご家庭が多いことです。

 アサーションの第一歩は、「相手に批判をされても許容する、激昂しない」ことで、「自分の意見をこの人には言ってもいいんだ」という雰囲気を創り出そうとする「相互の」努力のことです。

 

 お母様の意見をお父様が聞いてくれない、取り付く島もない、意見を言うと毎回どちらかが激昂して議論にならない、父親の方が論理ばかりを振りかざして冷たく聞こえる、などいろんな問題が夫婦やカップル間にあるのですが、これが親子間でもあると僕は思っています。

 

 子が意見を表明する前に「勉強しなさい」「○○しないと△△はしてあげない」など交換条件を出したりして、子供の言論を直接、または間接的に封殺しているパターンがよくあります。

 結局は勉強させなければならない場合でも、子供がなぜしたくないのか、なぜできないのかを聞いてあげていれば、親子の信頼感はずいぶん違ったものになります。

 

 その際には、子が意見めいたことを言ったり、主張をする場合は怒らないことがまずは肝要です。怒る場合も、5カウントテクニック(勝手に僕が命名w 怒りのピークは6秒しか続かない。ゆっくり5カウントすれば冷静になれる。アンガーマネジメントの本などを参照)などを使って、怒りのピークでのほとばしりを、我が子やパートナーにぶつけないようにしましょう。

 これは普段から練習しないとできません。

 

 普段かなり親の怒りをぶつけられているな、という感じの子はすぐにわかります。自己主張が下手だったり、意見がうまく言えなかったり、作文なども自分の感想を書けばよいだけなのに、周りを伺って書けない子が多いのです。つまり、国語力にも結び付いてきます。

 

 そもそも、ストレスをためている子は、学習能力も低くなることがたしかめられています。

 サピックスのアルファにいるような子は、ストレスと戦っているような子もいますが、それは2割くらいで、むしろ親子ともにこやかな場合が多いです。(まあ、成績が良いからにこやかなのか、にこやかだから成績がいいのかは不明ですがw)

 

 ですから、ストレス対策をすることは、塾や学習法を下手に工夫するより、よっぽど成績対策になることがあり得ます。QOLを改善させ、ストレスをうまく力に変えることもできるようになります。

 

 ストレス対策が大事だと思ってはいても、ほとんどの方が一冊の本も読まないし、根源治療ではなく、対症療法しかしていないのが現状です。(まあ僕もこのあたりの本はかなり読みましたが、上記の鈴木裕さんのモノが根源にしっかり着目できている数少ないものの一つです)

 

 むしゃくしゃしたとして、そこでパチンコやゲームをしたり、逃避をしても、一時の憂さ晴らしにはなるだけです。それで本人がストレスに強くなるわけではなく、何の解決にもなりません。ストレスもマネージメントをする感覚が大事なのです。

 

 

・夫婦、親子の精神発達度は同じ

 ……学歴の高いお父様がお母様の教育の仕方や方針、酷い時には生き様までをバカにしているような言動をするパターンがよく見られます。稀ですが、その逆でお母様がおとなしいお父様に上から目線で指図ばかりをしているパターンもあります。

 

 ただ、心理学研究などでは、夫婦やカップルは不思議と精神発達レベルが同じくらいの方を選ぶ傾向があるそうです。つまり、パートナーが未熟に思えたなら、自分にも似たようなところがあると思うべきだし、事実そうなのでしょう。

 

 未熟どうしなのですから、ぶつかるのは当たり前です。だからこそ、「相手が受け入れやすい言い方、伝え方」「激昂せずに受け入れる寛容性」などをいつも意識していないといけません。その手段などは、上記の本を読むか、DaiGoさんの動画などを参照すると良いでしょう。

 

 そして、そのような両親に育てられるのですから、子供だけが精神的に発達していたり、未熟であることは考えにくいです。あんたもなんだよ、と(笑) 僕の観測では、小4あたりで、程度の差はあれど、やはり似たような精神性を持つことになっていると思います。

 親が穏やかなのに強情な子がいるような場合でも、親の方に何か「変えたくない頑なさ」があったりするパターン(蛙の子は蛙パターン)を僕は多数見ています。

 

 アドラー心理学では、「褒め」てはいけないことになっています。褒めること自体がすでに上から目線の産物であり、認めてやっているといった精神性になっていると言うのです。アドラー心理学では、それを「感謝」にせよ、とすすめています。

 勉強して「えらいね、すごいね」、ではなく、勉強してくれて「ありがとう」、という心境になるべきだと。

 

 ストレスやパフォーマンスのマネージメントにおいても、「感謝」は形だけしていても効果があるという知見もあります。僕もたまーにひどい家庭にぶち当たって、めちゃくちゃ疲れることがあるのですが、やはり「関係してくれたことに感謝」「お役に立てる対象があるだけでも感謝」というスタンスで臨むようにしていると、心に重い時はあるものの、嫌な感覚は一切(多分w)残りません。

 

 過去のことは(心の)水に流し、「今」を見るのが、老子や釈尊の生き方でもあります。

 

 また、子供は、受験や友人関係で苦労して正面からぶち当たっていくことで進化の可能性が親よりもあり、子供の方が精神性が高くなる例も僕はよく見かけることを付け加えておきます。

 親の方が、漫然としているだけで進化から取り残されていく可能性を想いましょう。親もいつも研鑽しておかねばなりません。

 

 

・ストレスへの対処の仕方の基本方針

 ……まずは、このDaiGoさんの動画の説明欄にあるRASという心理学のテストをやってみてください。(https://www.youtube.com/watch?v=Rm2h453uSAg&t=561s) 

 これは、「他人にどれだけ意志を伝えられるか」というテストで、最低でマイナス90からプラス90点までのテストです。これで、マイナスの値が10以上とかなり大きく出た方は要注意です。お子さんにもさせてあげると良いでしょう。

 

 マイナスが10を超えるような感じでは、コミュニケーションでのストレスが大きすぎて、ストレスが日々溜まっており、まともに能力発揮ができていない状態です。おそらく、体調不良なども多いはずだし、あまり深く眠れていなかったり、急に落ち込んだり、怒り出したりすることもあることと思います。

 それが、まともな状態ではないことをまずは知り、技術によって改善できることを知りましょう。そして、その技術を学んで実行していけば良いのです。

 

 プラスが大きかった方は、今日の記事はもうこの辺で閉じていただいて大丈夫です(笑)

 

 DaiGoさんの有料版の方の動画では、マイナスが大きい場合は、「ストレス対策を先にすべき」とおっしゃっています。以下にその方針を論じてみます。

 

 

・巷にあふれているストレス対策はほぼ対症療法、根源治療を目指すべき

 ……上記の三つ目の本では、科学的根拠のある様々なストレス対策がかかれています。根源的なものから、インスタントなものまで、使えるレパートリーは多い方が良いので気になった方は、読んでみて下さい。ここでは、大きな方針を提示してみたいと思います。

 

 ストレスの根源的な理由は大きく分けて以下の3つです。

思考のアンバランス

食事のアンバランス

受容のアンバランス

 

 つまり、思考、食事、受容の要素のバランスを欠くことでストレスは蓄積していきます。

 

 食事などは意外かもしれませんが、やはり食が乱れていると、ストレスに弱くなることは確かなようです。

 甘いモノやスナック菓子、パーム油やコーン油などの安い植物油は避け、オメガ3系のものや、オリーブオイルを採っていきましょう。地中海式の食事(魚介類とオリーブたっぷりの食事)で、幸福度の改善や伸びが見られることなどが知見としてあります。また、和食もバカにできません。

 

 問題は思考と受容のアンバランスでしょう。以下に軽く説明してみます。

 

 

・思考の偏り

 ……意外なことに、人間は自分がストレス下にあってもそうだとは気づかない場合が結構あるそうです。また、概してストレスは生物的「反射」に過ぎず、その原因と今の身体の状態を結びつけられず適当に反応したり考えていることが多いです。それが、後に大きな病となってきます。鬱傾向にもなりやすいです。

 

 反射とは、「テストが悪い→落ち込む(親御さんなら叱り飛ばす)」「親に怒られた→家出する」など、瞬間的な感情の反射だけで物事を判断したり短絡的な行動をとってしまうことを言います。

 

 テストが悪いなら、「なぜかな?」と考え、宿題の仕方が甘かった、時間配分をミスったなど、原因を洗い出して次に備えれば良いはずです。なのに、親は声を荒げて怒ったり、子供側は過度に落ち込んだりします。

 そのストレスと行動が実は結び付いてはおらず、ロボットのように反応しているだけに過ぎません。この思考のミステイクが、よく分からないうちにストレスを身体にため込んでいくことになります。

 

 以下のようにまずは、(自己、他人でもよい)分析してみましょう。

 

 テストが悪かったり、プレッシャーに感じる場合

(子供側)

・親に色々言われるのが嫌なのか

・他人と比べてできないと自分が思い知るのが嫌なのか

・単純に自分ができないのが嫌なのか

(親側)

・自分が一生懸命教えたのにできないことが嫌なのか

・子供の行く末が不安になっているのか

・他の子と比べてダメな気がするから嫌なのか

 

 自分がどの点を「嫌だな」と感じているのか、を分析してみましょう。原因さえわかれば、対処の方法も見えてきます。考え方を変えるだけで、好転することもあり得ます。

 

・ストレスに点数をつける

 ……まずは、「自分のストレスに点数を付ける」ことからはじめてみましょう。10段階なら今のストレスはどれくらいか、これを意識するだけでかなり変わります。僕も自分のストレスを振り返ってみることで、客観視し、「まあこの程度なら、○○すれば大丈夫」など淡々と対策をうつようにしていて、潰れることはなくなっています。

 

・思考の偏りの種類を知り→書き出したりして自分の傾向を知る

 ……思考の偏りには種類があります。100以上あると言われている中で、上記の本に書かれた代表的なものは以下の通りです。

 

1、個人化→なんでも自分のせいだと考える

2、外部化→なんでも他人や環境のせいにする

3、読心→他人が思ってもいないのに思っていると推測する

4、ラベリング→自分や他人にレッテルを張る

5、白黒思考→何事も白黒はっきりさせないと気が済まない

 

 これらは誰しもにあるものの、バランスが崩れると病みやすい部分です。過剰になる場合に注意しましょう。僕は基本1番が強くなりやすいですね。

 

 僕がよく気になるのは3番で、心が病んでいる初期の方は「私は○○だと皆に思われている(かもしれない、いやぜったいだ)」のようなことを思っている方が多いように思います。職場を転々とする方もこのタイプが多いように思います。

 

 この対策は根源治療なので難しく一朝一夕には難しいのですが、「書きだす」方法が有効になります。1日の最後に今日、ストレスの大きかった場面を書きだしてみる、その原因はなんだったのか、それはどんな感情だったのか(悲しさ20%、くやしさ80%など)を克明にできるだけ書いていきます。

 

 エクスプレッシブライティングといって、とにかく感情の動きを「書く」ことで、吐き出すと、良くなっていくことは、心理学でも知られた知見です。とりあえず書き出してみる、というのが有効で、できれば数年分残してあとで読み返して見ると良いそうです。「そんなことで悩んでたのかー」と自分の成長も感じられます。

 

 実は僕も高2の冬くらいから、毎日のあまりのつらさにメモ帳を買って、日記のようなものをつけていました。その後、20代の一番辛い時まで、きつい時を中心に不安な心や自分がどう考え、どうすべきかなどを日記に書き、あとで読み返したりして、崩れやすい自分の心のバランスをとっていました。

 

 別に当時から心理学の知見があったわけではないのですが(岸田秀さんのものを2冊くらい読んでましたがw)、東大のような場所には不思議と「正解」な選択肢を繰り返す恵まれた方が集っている、と思えることがあり、自分もその一人だったのだと今は思えます。(まあだから、「運」も大事と言える。ありがたいこと)

 

 心が壊れる前に、日記のようなもので良いので、書いておくのが良いでしょう。10代であれば、記述力もつきます。

 

 

・受容の偏り

 ……これもよく問題を起こしやすい課題だと思います。受容というのは、「受け取り方」のことです。

 

 ストレスをためやすい方は、自分にはどうしようもないことでも、ずっと考えていることがあります。過去にとらわれ、未来を憂い、今を観ません。

 

1、次の試験悪かったらどうしよう→そう思う暇があったら、勉強行動をすべき

2、こんなことで子供を怒ってしまった→怒った後に言ってもどうしようもない。ちょっと言い過ぎたと謝り、打開策を一緒に考えるべき

 

・ネガティブな感情は避けられないし、その必要もない

 ……人間なのですから、ネガティブな感情を避けて生きることはできません。それどころか、ネガティブな感情があるからこそ頑張れたり、集中力があがる現象も確認されています。

 

 逆に、ネガティブな感情「うわーだめだー」「なんでこんなにイライラするんだよ」というような感情は、避けようとすると増幅することも確認されています。つまり、逃避すると、原因究明にならず、倍化してしまうのです。ある程度は向き合う勇気を持ち(嫌われる勇気)、大事に溶かしていく心情を持つことも大事です。

 

 やはり、今までの自分の生徒でも、苦手なことを避けてしまう子はストレスをためやすく伸びにくい傾向がありました。苦手なことも楽しめるような精神性、考え方が持てれば、やはり大きく伸びていきます。できない自分も面白がっていくような客観性も大事なのです。

 

 対策としては、受験生におススメは、「なぜ」思考法です。

 

・「なぜ?」思考法

……「入試に受かる気がしない」→「なぜそう思うのか、なぜ落ちてはダメなのか」→「親に申し訳が立たないだけだった。それは見栄だ。まあ落ちても死ぬわけじゃないか」→「なぜ見栄を感じるのか」……

 

 などとなぜを追及していくことで、自分を客観視します。これを徹すると、前に進めるようになります。人間は弱いので何度もくじけそうになったり、同じ悩みにぶち当たりますが、そのたびに些細なこともすべて「なぜなのか?」「それを思っているのはなのか」を考えていくと良いです。

 20世紀インドの聖者の方で、「なぜ」の問いかけだけで悟った方もいるそうです(ホンマカイナ)

 

 徹底して「なぜ」を追及することは、僕の原点でもあり、論述力の基本でもあります。その上ストレス対策にもなるとは、なんという一石二鳥感。

 

 

・根源治療を目指したうえでの対症療法

 ……これらの3つのタイプを意識しつつ、普段辛くなったときは、対症療法をしていきましょう。軽い運動(10分程度のランニングが良い。男子は筋トレも)や腹式呼吸(ついでにボーカルの練習もしてしまおう)、自然とのふれあい(家に観葉植物を置くだけでも効果あり)がおススメです。

 

 この対症療法「しか」しない方が多いからいつまでたっても大きな改善が見られないのです。

 

 

 ストレスは、まず敵ではありません。味方にもなります。ストレスを適度に感じる方の方が老けにくく、長生き傾向があります。細胞のSTAP現象でも明らかなように、細胞レベルでもある程度のストレスをかけることで若返るのです。

 

 ストレスの「ない」人生などつまらないものです。うまく付き合って、力に変えていただければと思います。

 

 このブログに集う方には、受験のストレスをガンガン超えていって、勝ちまくって頂きたく思います。なぁに、ジェットコースターみたいなものですよ、人生など。

 

 いつも読んでくださってありがとうございます。

 

PS,8月10日前後から実家に帰りますので、関西コンサルを受け付けております。この機会に是非どうぞ。

 

 

おススメ読書タイトル100、問題集など https://ameblo.jp/jyukuko/entry-12589194343.html

 

リブログ、リンク、引用等は基本自由です。もちろん、一報いただけると助かりますが、特におしらせいただかなくても大丈夫です。リブログしていただければ、「いいね」くらいはしに行きますw

 

スーパーコンサル2020、今年も受け付けております。究極の受験セカンドオピニオンを体験してみませんか。もちろん、2度目3度目の方も歓迎です。ご希望の方は、下記記事を参照の上、メールをください。(読んでない方が多いです。一度はぜひお読みください)

https://ameblo.jp/jyukuko/entry-12446458308.html

メールアドレス、hasetomo2009☆yahoo.co.jp(☆を@に変えてください)

 

また、小6から定期指導(月2または月4)をご希望の方は、早めにその旨お伝えください。できれば、新学年前に一度コンサルなどで課題点や学習計画などを相談したほうがうまくいきやすいです。家庭教師の方は下記をご参照ください。(2020年現在、毎週の指導は厳しい状況です)

https://ameblo.jp/jyukuko/entry-12514934840.html

 

足軽割引き(僕のバンドのライブに来てくれた方やバンド関係者の優遇)を行っています。数回ライブに来ていただければ、誰でも関係者になれます(笑) 下記記事をご参照ください。

https://ameblo.jp/jyukuko/entry-12528522329.html

 

 

お問い合わせいただいたメールに返信はできていますでしょうか? 迷惑メールとして処理されてしまって届いていないということがたまにあります。僕はどんな内容でも、1週間の間に必ず返信は行いますので、1週間経ってもこない方はお手数ですがもう一度しっかりタイトルなどもいれて送っていただければと思います。問題集に載っているアドレスの方にだしていただいても構いません。

また、現在、かつてないほどの多忙につき、やや返信が遅れ気味になっております。同時に複数のメールをやり取りしている場合もありますので、返信が滞っている場合は、かまいませんので催促してください。

 

5年生以下や受験学年でない方のコンサルも受け付けております。また、遠方の方も交通費さえ頂ければどこにでもいきます。(九州や群馬、栃木、茨城、大阪、奈良、兵庫、京都などもありました)

 

<追記>

この度、僕がベース軍師として加入している戦国バトルメタルバンド『Allegiance Reign』の初MVが公開されました。小田原城全面協力の元、色々な方々の助けもあって、素晴らしいものが撮れましたので、是非ご覧になってください。僕は烏帽子かぶってるヤツです。

◆MV
https://youtu.be/tI4YvWd8sz0

 

また、4月22日には初のフルアルバム『EiEiO』が発売となります。ブログでお世話になってっし、応援してやるか、という方は是非お願いいたします。この売上で、今後の僕らの流れも変わりますのでm(__)m
今回はレーベルにバックアップしていただき、アマゾンでも買えますので、よろしくお願いいたします。

 

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