僕は指導するとき、常にイメージを大事にしています。こないだ過去記事かなんかに書きましたとおり、効果音が多く、右脳に訴えるようにしているのと同じ理由ですね。脳や身体をなるべく全部使って学習する方が良いと思います。
イメージを大事にしていたのは、小6のころからです。高校で猛勉強するころには、いかに効率良くイメージを創るか、を重要視していました。理社で写真が重要だというワケはそこにあります。
それとは別に、最近、特に気をつけているのは、「志望校の選定」のイメージづくりです。やはり、自分の行きたい学校の制服をきて、その学校に登校しているイメージが欲しいものです。
学研の「中学入試案内」という本がありまして、それには最初の方に、各校の制服がずらっとならんでいます。そこの生徒がおそらくモデルとして着ているので、学校の雰囲気がわかりやすく、とても参考になります。大手塾にいたときは、かならずその本はあって、子供たちと休み時間などに「うっわーぶさいくー」とかいいながら眺めておりました(笑)
やはり、そうやって志望校を決めると、モチベーションもあがるものです。なんとなく、でもいいですから、早めに志望校があるといいですね。大学は……制服でなく、ネームバリューで決めるのかな?
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お勉強BLOGЯanK
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