うちの母親が書いてくれたものがまだまだありますので、少しずつ公開していきたいと思います。今日は小学生編です。
『<テレビゲーム>
二人が小学生の時はファミコン全盛時代でしたね。すべて、自分達のお年玉で買わせました! やはり時間制限が守れなかったですね。そのために目も悪くなりました。
<子供との対話の仕方>
私は子供と何かこみいった話しをする時は、必ず一対一で話し合います! 子供とはいえプライドがありますからそれをなるたけ尊重いたします。それは今も続いています.。かならず二人だけになれる場を設けて話し合いをします。家族の誰かがお風呂に入っているとき、どちらかが塾に行っている時などが狙い目です。
やりたい事をさせ、行きたい所に連れて行き、などできる限り尽力して来たつもりですが、こればっかりは子供達に聞いて見ないと、、、!』
テレビゲームとのつきあわせ方は小学生の永遠のテーマですね。さいきんでは女子もかなりゲームをする子が増えました。
まあ僕も死ぬほどハマりました。ぼくの知性の原点は確実にFF(ファイナルファンタジー)にあります。音楽にきれいなグラフィック、奥深いゲーム性。プラスになっているところも多いのです。ですが、親に禁止されなかったらさすがにキリがありませんし、中学受験も受からなかったでしょうね。まあ、禁止されてもほかの子のうちにいってやってましたが……(笑)
対話の仕方は確かにいつも1対1でした。そんなに気を使ってくれているとは想いもしませんでしたがありがたいことです。いつも母親には本音を話していました。「きつい、つらい」そんな感じに始まり、高校生くらいになるともっと込み入った話もします。親子の信頼度はものすごく高いと思います。
まあ、虫捕りにはじまりザリガニ釣りやどんぐり拾いだの、いろんなところへ連れて行ってもらいましたね。バッタのいそうな草むらを発見して車を止めてもらったことなんかもあります。そういうのは父親の存在も大きいのですがうちの両親はよくしてくれたと思います。
あ、長くなったので今日はこの辺で。「もっとこんなことが知りたい」「あの時どうした?」というリクエストをどんどんしていただけると幸いです。コメントやメッセージでお願いいたします。
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