本塁打王といえば、世界の王貞治さんをはじめ、スター
といわれる方が多いです。特にホームランは試合の流れを止め、ゆっくりとダイアモンドを一周し、とても目立ちます。年間に40本も50本もホームランを打つにはもちろん、パワーや才能だけでは不可能です。長年磨かれてきた確かな「技術力」というものが要求されます。それは不断の努力によって培われるものです。また、プロ野球選手はたとえなれても活躍できるとは限りませんし、けがなどの不幸なアクシデントもあり、現実的な人は避けるのかと思っていました。
さて、気になる第1位は……
うお座
！ まじで？なんで？ 次にやぎ座
と続きます。最下位は
おとめ座
ダントツ！意外や意外。他人に流されやすく、穏やかなリーダータイプのうお座が1位とは。確かにうお座の方は昨日の記事でも書きましたが、「これ」ってきめると突き進む傾向にあります。没頭型です。また、目立つのも好きでしょう。門田選手、ヤクルトにいたホージーなんかがうお座です。あのランディバースもうお座です。
やぎ座の方は現実的なのでぱっと見おとなしい方が多いです。スタートダッシュがのろいですが、好不調の波が割合小さく、また組織や集団でうまくやれる星座です。そういう意味で、長丁場のペナントレースで結果が残せるともいえます。横浜の村田選手、ソフトバンクの松中選手をはじめ、西武→オリックスのカブレラ、元ヤクルト、阪神のオマリー選手などやはり優しそうな方が多いですね。
さて、おとめ座ですが、日本球界ではこれまでたった一人しか本塁打王がでていません。元オリックスのニール選手です。（結構好きだったなぁ……）メジャーリーグではおとめ座の強打者は結構多いのですが、日本人のおとめ座はなぜかふるわないようです。ただ、ピッチャーにはいい選手が多いです。
冷静な判断力というのは時に分析しすぎて弱気になりやすいところがあります。弱気なのはピッチャーには「細心の注意」としていい方向に作用し、バッターには「チャンスに弱い」方向に作用してしまうのではないでしょうか。
ちなみに王さんはおうし座です。今度、通算本塁打トップ100でもしらべてみますかね。
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