ひとりごと 卒業判定の日 | 田邉祐司 ブログ 常時英心 言葉の森から: 2.0

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たなべゼミ生による英語表現の落穂拾い 2.0
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いつも金曜日は外の仕事にあてていますが,今日は例外。「卒業判定日」です。

 

研究室で卒業(修了)生のご挨拶をお待ちしていましたが,まともなのは Blue Skyだけで,あとはタイミング悪く赴任校への挨拶(aqua)やバイト日(Uchi)と重なったり,そのほか,よくワカラナイ理由(kiwi girl)でスルーされました。

 

この卒業判定日というのは日本的?専修大的? な行事で,英語でのequivalentは見当たりません(と,うちの同僚のアメリカ人教授とも昨日,話したばかり)。ともかくも卒業(修了)予定者のうち卒業要件を満たし,晴れて卒業できる学生の学籍番号が発表された日だったのです。

 

 

 

発表を告げる掲示板の前には久しぶりに登校してきた4年生がちらほら陣取っていました。もちろんその掲示板で自分の学籍番号を確認したあとで,それぞれの所属する学部の教務課で卒業の手続きにのぞみます。今どき掲示板というのはレトロですが,キャンパスに足を運ぶ理由ができてかえっていいのではと個人的には思っています。

 

結局,集まったゼミ生とともに今日は「小裏ゼミ」。スケジュール通りに行うのはせんないので,今日はextraでDawesの "All your favorite bands"(2015)を使っての,即興 dictoglossを行いました。アメリカン演歌チックな哀愁漂う歌,どうだったかな。

 

昼食後は久しぶりに学生食堂のひとつ Viewに繰り出しました。Blue Skyくんにはおごる予定でしたが,ほかが集まらないので今回はこちらもスルー。もっとも彼も「大空を飛ぶ」という夢の途中で明日にも第三次の段階が待ち受けていますので,これは後日にrain checkとすることにしました。

 

 

今日は裏ゼミのアナウンスが遅れたので,集まったのはこれだけ。

 

 

おー,懐かしの「うまにそば」。6号館時代にはお世話になりました。まだあったのね。

 

 

Viewの入り口の看板。

 

食事のあとはサムスンの折りたたみ携帯に関する記事をしばし読みました。かくして卒業判定の日は過ぎていきました。(UG)