メモ帳より、bougie //búːʒiː/という単語を紹介します。この単語はよくパーティーに関する会話の中に出てきます。必ず覚えておきたいです。New Oxford American Dictionaryで同単語を調べてみますと、”exhibiting qualities attributed to the middle class, especially pretentiousness or conventionality” とありました。参考程度にインターネットでも同様に検索してみたところ、「ハイクラスなもの」とありました。
先日友人とともに出向いたパーティーが行われていた場所がなんとリンカーンでも指折りの高級アパートの13階の一室でした。場所が場所なだけあり、やはりそこで出会った学生というのも皆、裕福な家庭で育ったfraternity, sorority の連中ばかりで、いたって普通の学生である我々二人、揃ってその時はとても気まずい思いをしました。(笑)のちにその友人が、また別の友人にこのことを話していた時、bougieという単語に加えて、”Are we supposed to be here?” と言っていたのを耳にしました。
この経験から、この単語をもってすれば「場違いだった」というニュアンスの文が作られるということが分かりました。
(Wren@Nebraska)