こんばんは。ご無沙汰してました。高瀬です。
ここ1ヶ月半ほど、体調不良(たぶん薬の副作用かな?)で動けなくなっていました。
記事の投稿もですが、
お気に入りブログにも殆ど伺えず、コメントもできず、本当に申し訳ないです(TωT)
今現在は ブログを書く気力も湧いてるので大丈夫です。
ご心配なく(*^-^)b
一昨年の10月に起こした脳梗塞発作の再発を防ぐ為に、降圧剤 と 抗凝固剤を服薬していたのですが、
飲み始めて数か月も経つ頃には 気が付くと身体も頭も全然働かない…という状況に陥っていて、片麻痺のリハビリも良くなるどころか ある時期から逆行してる感覚もあり…
本人の感覚もですが、見ている家族からの指摘が凄まじいです。
その都度、1~2週間 服薬を休んだり、1日置きにしたりしながら 何とかやりすごしていたのですが、
服薬開始から身体が動かなくなるまでの間隔が次第に狭まってきて、どうにも生活が成り立たなくなってきました。
そんな状況もあり、昨年の9月~11月末までの3か月、主治医に無断で服薬せずに過ごしました。
服薬停止して3週間ほどで かなり回復してきて、その後もそれなりに元気に快適な生活が送れていました。
※ 以前 記事にした LDLを下げる薬(スタチン系)での副作用とは また別の話です。
しかし、数か月ぶりに診察してくれた主治医から「その副作用は気のせいだから 再発したくなければきちんと服用するように!」と 厳しく叱られてしまいまして(当たり前ですね^^;)
12月下旬あたりから再度 真面目に服薬し始めたのですが…
やはり…本人も気づけない程に少しずつなのですが、身体の動きが鈍くなって物忘れも増えて、家事にかかる時間が2倍、3倍になり…QOLが低下しまくりという…💧
1月も下旬に差し掛かる頃には、
何もやる気が起きなくなっていて 考えることも億劫になり、横になってばかりになり、
仕事が来ても、お断りするしかない状況になっていました。
下肢の浮腫みが目立ち始め、家族目線でも 歩幅が極度に狭まって まるで老人の様な物腰になっていたらしく(還暦過ぎてるから 老人の括りには間違いないのですが… (笑)
治まっていた鼻血も再発して…じわじわと微妙に滲み出る鼻血が毎日24時間止まらないのも地味にしんどくて。
就寝時に鼻血が固まるので、鼻づまりで苦しいのです(TωT)
1月の末には、気が付いたら頭も身体も まともに働かなくなっていて…💧
こんな状態で何も出来ずに生きなければならないなら 〇んだ方がマシとしか思えなくなってきて…2月の初めに、再度主治医に無断で服薬を停止しました。
主治医は「気のせいだ」としか言ってくれないけども、
(実際 そうなのかもしれません)
気のせいでも何でも、どう頑張ってもこういった症状が出てしまうことについてはどうしたらいいものか…
かといって、私の高血圧(150/80~200/130)では 医者が降圧剤を処方しないと 何かあった場合に有罪になってしまう様なので(他所できいた)、もう通院しない様にするしかないのかなぁ…と思ったり。
※最後に服用していた薬
・アムロビジピンOD錠5mg
・アジルバ錠20mg
・キャブピリン配合錠
降圧剤、抗凝固剤とは別に、
LDL(悪玉コレステロール)を下げる薬(スタチン系)でも重篤な薬の副作用(軽度の横紋筋融解症)で服用できなくなり、試行錯誤?してみた経過なども簡単に記しておきます。(備忘録)
LDL 149 - LH比2.0(脳梗塞発作時)
中性脂肪68、血糖値99、HbA1c 5.5
↓
LDL 76 - LH比1.0(1ヶ月間の投薬後)
↓ 重篤な副作用で投薬中止
LDL 155 - LH比2.1(投薬中止後1ヶ月)
↓
LDL 220 - LH比3.2(2ヶ月間の食事療法後)何故に???
↓
LDL 158 - LH比2.0(3か月間 好き放題な食生活の後)
中性脂肪 81、血糖値 92、HbA1c 5.3
という謎な結果が出ております。訳が解りません。
脳梗塞の発作時も含め、
中性脂肪や血糖値は常に標準値より低めなこともあり、とりあえず食事は好きにしてた方がいいのかも?
…という結果…ですよね? これは A( u _ u;)
実のところ、甘い物と炭水化物まみれな食生活なんですけど、
血糖値に全く反映されてないのが…有難いことです。
そもそも 脳梗塞の発作時が 血栓が出来る程の数値ではないので、
高脂血症ではなく、高血圧が原因の多くを占めてると思われるので、この血圧を放置するわけにもいかないのでしょうが…
そういえば入院中、降圧剤を投与しても5日間は血圧230前後をキープして主治医を悩ませてましたね💧
再度の服薬停止から かれこれ3週間。
気が付いたら 家事をすることが苦にならなくなっていました。
家族の目にも、歩く歩幅と速度、物腰、会話の反応、顔の表情、全てが3週間前とは段違いだそうです。
「気のせい」がここまで影響を及ぼすものなのでしょうか?
何度も投薬→動けなくなる を繰り返してるので、身体が勝手に反応をしてしまう…ということなのかも知れません。
二重スリット実験に及ぼす観測者の影響なども思い起こされ…
思念の影響力は 計り知れん Σ( ̄○ ̄;)
実際に動けなくなり頭がぼ~っとして脳みそが停止していく感覚は辛すぎて、本気で〇にたくなるので、どちらを取るかと言ったら、言うまでもなく投薬停止です。
(くれぐれも、これは私個人に対する考えです)
主治医ときちんと話をしたいのですが、医者の前だと緊張で謎なスイッチが入ってしまい、毎度ケロッと症状が消え去ります。
自分でも謎過ぎます(どこの病院でも科でも変わりなく)
夜間救急や救急搬送時でも同様なので、「なんで来たの(呼んだの)?」と冷たくあしらわれ、
検査後に慌てて「重体なので 即入院して下さい!」と急に優しく扱われたり…実に面倒な患者なのだと思います。
虚血性腸炎にて 痛みで気を失いかけて救急搬送された時も、病院に着いたらピンピンしていて、検査したら あちこち5か所も潰瘍があり「即入院しないと命が危ないから」と言われながらも、
お医者さんの前では何の症状も出ず
「何とも無いから自宅療養で」と言ってきかない私💧
という構図もありました。
何ともない筈がないらしいが、緊張で何も感じないらしい。
案の定、帰りの車の中では激痛で、大出血するわ嘔吐するわで、
いやもう…_| ̄|○_💧
そんな状態なので「気のせい」は確かにあるのでしょう。
で、今回、スクショしたものを順不同でパラパラと大量に貼り付けている切取イラストですが
この迷路イラストで 絵はがきセットを作っていたことを、
本当に すっかりぽっかり 忘れておりましたΣ( ̄○ ̄;)
少なくとも半年以上、全く思い出しもしてないと思う💧
1月初めに、万単位に溜まってたEメールのDMを整理してたら、
8か月も前の、友人…というには流石におこがましい大先輩!からの未読メールが発掘されまして
(失礼過ぎて目も当てられない><)
そんな大先輩からのメール(↑のイラスト記事を見てお誕生祝いの言葉を下さった)を拝読していて、唐突に絵はがきセットを思い出したのでした。
先輩!本当にありがとうございますm( _ _ )m
こんなにすっかり忘れてしまっていたのが、我ながら不思議でならないのですが…現実です_| ̄|○_💧
ヘタすると5年10年、思い出さなかったかも…
薬の副作用の件もあるのでしょうが、認知症が心配です。
そしてなんと、迷路イラストのデータファイルを探し出すだけで、数時間も費やしたのでした💧
アナログでの整理はある程度は普通にできるのですが(部屋の見た目は散らかっていても、引き出しの中はきっちり整理するというタイプですが)、
デジタルになった途端にどう整理したらいいのか、さっぱり判らなくなって、PC内の散らかり具合は半端ないのです。
イラスト面は 見たところ完成してるっぽいので、後は分割して宛名面作って、ホルダーのデザインしたら印刷に回せますね。
仕事が溜まってるので、少し後になるかもですが、
今度こそ、ちゃんとBOOTH等で売り出すつもりです。
体調不良で全く働けてなかったので、かなりの金欠(TωT)
悠々自適に暮らす夢は 少し遠いみたいですが、
そこそこ幸せなので良しとしましょう。
早いもので、もうすぐ3月。
皆さまに良き春が訪れますように。