いつもアスカのブログへのご訪問ありがとうございます。

 

 

 

 

(3月16日までは、過去に下書きして書き溜めていた記事を投稿しています)

 

 

 

 

 

過去のエピソードを読んでくださった皆さんは、J君との将来を夢見ているアスカが馬鹿だと感じるかもしれません。

 

 

 

 

しかしセラピストとの未来を期待して彼女になることを夢見る人は、実は女風において決して珍しい事ではありません。これも後から知ったことです。

 

 

 

 

 

今までこのようなDMが届いています。

 

 

 

 

「自分が本物の彼女だと思っていた」

「退店してから交際できると言われていた」

「婚約をちらつかせて指輪を渡された」

「いつか同棲しようと言われた」

 

 

 

 

 

セラピストから二人きりの場所で、しかも性的行為を何度もしている相手に真剣にこう言われたら。信じてしまいやすいのです。

 

 

 

 

歌舞伎町ホストの場合、結婚をほのめかすために婚姻届けまで準備をするホストがいたり、女性の実家まで交際の挨拶に行くこともあると聞きました。しかしそれも演出の接客であり、売り上げのためなのだそうです。信じられない色恋営業ですが実際に起きているようです。

 

 

 

 

私にご相談くださるのは独身の女性だけではありません。既婚で子供がいる女性からも何度もメッセージが届いています。

 

 

 

 

 

既婚の女性がセラピストから特別扱いをされたことで、セラピストから本気で好かれていると思ってしまうこともあります。そこから離婚を考えるようになり「セラピストと交際できるかも」「結婚できるかも」と真剣に思っている方もいると知りました。

 

 

 

 

 

複数セラピストに聞いたのですが、既婚の女性でもセラピストに女性から告白をして真剣に付き合いたいと言う方がいると教えてくれました。

 

 

 

 

おそらく男性向け風俗でも同じことが起きていて、既婚男性が風俗嬢さんを本気で好きになって離婚するケースもあるようです。

 

 

 

 

 

離婚までしないとしても、既婚女性がセラピストに対して何百万円も支払うことは少なくないそうです。それほどセラピストからの色恋営業や特別営業は自然体で行われるので、まさか演出だとは分かりにくい悲しさがあります。

 

 

 

 

 

ある既婚女性が結婚していて夫が相手をしてくれないとします。夫との性的な関りもな無くなり欲求不満になります。新婚時代のトキメキが消えてしまい夫を好きと言う気持ちも消えているとします。

 

 

 

 

「若い頃のように誰かと恋愛したい」と思っている時に、女風セラピストに出会います。

 

 

 

 

若くてイケメンのセラピストは、今までのどの男性よりも優しくて話を聞いてくれて、LINEで褒めてくれたり励ましてくれたりします。

 

 

 

 

会う時はいつも性的な関りがあり、夫とは比較できないぐらい丁寧に気持ちよくしてくれます。

 

 

 

 

 

年齢的にも女性としての衰えを感じて、結婚してからは男性との恋愛も諦めていた時期に、お金さえ支払えばいちゃいちゃしてくれる若い年下男性が予約すればいつでも気持ちいいことをしてくれます。

 

 

 

 

 

年下の素敵な男性に真剣に特別扱いされたり色恋営業されたら、好きになるなというほうが無理があるといえますよね。

 

 

 

 

彼氏や夫と上手くいっていない人やパートナーがいない人にとっては、今までの誰よりも優しくしてくれるセラピストは救いの神様のように思えるところがあるのかもしれません。

 

 

 

 

 

青春時代のようなドキドキや恋愛初期のような性的快楽は、あまりにも大きな高揚感と多幸感を与えてくれます。

 

 

 

 

過度な恋愛は正常な思考を停止させてしまいますし、セラピストもまるで本気のように演出のセリフを言ってきます。

 

 

 

 

 

独身女性でも既婚女性でも「セラピストと結婚したい」「本物の彼女になりたい」「セラピストは私のことを本気で好きだと思ってくれている」と錯覚してしまう怖さがあります。

 

 

 

 

 

 

 

女性がセラピストを本気で好きになりますと「尽くしたい」という気持ちになります。

 

 

 

 

しかもセラピストから特別に好きだと言われていたら「大金を支払ってでも応援してあげたい」という気持ちになります。

 

 

 

 

セラピストから好意を本気だと思ってしまい、交際や結婚を期待して、何年も大金を支払い続けてしまいますのは最終的に経済的にも精神的にも大打撃です。

 

 

 

 

また、これも複数セラピストに聞いたのですが、セラピストと結婚して子供が欲しいと真剣に願っている女性もいるそうです。

 

 

 

 

出産を期待して何年もセラピストを指名しているうちに、女性として出産に適した年齢を逃してしまう危険性もあります。

 

 

 

 

 

 

 

「女性向け風俗は娯楽であり遊戯なのだ」「セラピストの言葉はすべてセリフであり演出なのだ」ということが社会全体の常識になることを願わずにはいられません。

 

 

 

 

 

現在利用されている方は、セラピストが「本気で好きだ」「退店してからも会い続けたい」と言ったとしてもそれもセリフであり演出ですので、決して本気にせずに、娯楽サービスの相手として受けとめてください。

 

 

 

 

 

セラピストとの交際や結婚や出産を期待して、女性としての人生プランが狂うような利用に決してなりませんように十分すぎるほど気をつけてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アメトピに初めて掲載して頂きました]

 

 

[ブログを途中から読んでくださる方へ]

私とセラピストJ君のストーリーは

こちらを記事を読んでから

読んでいただけますと内容が分かりやすいです。

 

 

 

[このブログにつきまして]

 

 

[ガチ恋や依存的な感情でお辛い方へ]

 

 

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★このブログの女性向け風俗の内容は

あくまで私の視点や

私の調べたことをもとに書いています。

特に、私アスカが感じている

風俗の危険な面にフォーカスを当てています。

 

 

 

 

すべての女風店やセラピストが

私が書いてある通りということではなく

良いセラピストもいます。

一方で、

ブログに書かせていただいているような

危険な現状もあるのだと

受けとめていただければ幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

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