(詩)北欧フィンランドの森と湖に、日本と相通ずる文化を感じて親しみを覚える!
※ 北欧の森の神聖な生い立ちを知り、今我々はその恵みにも多大に感謝! 日本の文化にも通じ、親しみの原点がここに有るのを感じる。 Skogsdjupet 森の奥 Lugn morgon på våren 春の穏やかな朝 『詩』 あかしの色 美しい自然色に輝く日本の文化 それは 過雨後の大きな一粒の雫が 苔むした地上にそっと収まる姿より 始まったのではないか 森閑とした森の小道を通り抜け やがて こぼれる陽光を抱いた湖の淵に沿う小道は 間もなく森の奥深くへと続く すると大樹の梢から 何やら鈍い光りの飛来物 魔物なのか はたまた妖精か 黒曜石のような黒色 尾を引きながら身をひそめるその形 フィ~ッと空間を渡るあの音 いにしえの世の日常的な香りかも知れない 黒色は全ての色を重ねた合成色 尾は陰影を持つ名残りの形 足元にそっと降り立つ無音の笛の音 湿地に潜む無臭の芳香 五感を包み迫り来る 千年の昔から降りてきた 濃緑色の苔にすべてを委ね 漆黒に鈍く輝る 一粒の雫がそこに・・・ その和みの静けさと沢の水音 それでもなおそこには 無の空間があるのみ やがてこの森の樹々にもあかしの色 様々な自然が織りなす情景が躍る 日本の文化の源にも似た光景がここに ※ 雑記;君が言っていたあのりんごんべりーは、知床にも有る コケモモ酒の原料のコケモモの実であることを後で知った。