※ 君も所属したこの馬術クラブに青春をかけて、最終目的“全国制覇”を
目指す後輩達・・・
今 ここにいた2 頭の駿馬

あっという間に草原に消え
「詩」 青春を奏でる
※ 学生時代以後の詩集「青いすずらん」より
朝の光と共に 馬房の扉を開く
優しい声かけ
ブラシの温もりも 手入れの愛情から
信頼の絆が 深く刻まれる
未だ明け切らぬ 朝靄の道
指揮者に従う 奏者のように
鐙上げ軽速足の
蹄の音も 高く軽やか
汗と泥にまみれ 息を切らす
コンビネーション飛越も軽やかに
「行くね~~!」 「は~~い!」
あっという間に 草原に並走
黄金の馬のたてがみが流れ
騎手の金髪も なびく
草原を駆け 風を切る疾走の力強さ
二頭の駿馬飛び 草原へ消える
遥かなる空 茜色に染まり
緑の草原 風が駆け抜ける
女子高馬術クラブ 青春の息吹き
馬と心 一つに結びつく
風の調べ 蹄のリズム
時の流れを奏で
君も知る後輩たちの友情と情熱は
草原の彼方で輝く
全国制覇の夢ここに誓う
