8時の太陽・道との遭遇 -3ページ目

珍写真

お早うございます。twitterで発掘した写真。ここは何処でしょう、山を少しかじっている人ならわかると思うが、本物ならなかなかの写真。レイヤー写真を2枚重ねて画像処理したものか?

それとも、予め登山ザックに忍ばせて山小屋で着替える、それも考えられる。まさか、その恰好で、山道を並みの登山者なら7時間ほどかかる。何とも不思議な写真。写真をウオッチする。他の登山者みんな背かなを向けているが、背後の急峻な山塊を見ている?ここにヒントあるかな。

 

日米で緊密に連携していくことを確認

 ペロシ・アメリカ下院議長のアジア外遊。韓国もアメリカにとって有力な国の筈。だが、あっち向いてほいでヨン大統領休養で旅行に行ったという。あまり歓迎されなかったようだ。

 その点ジャパン岸田首相を本心はわからないが、一応歓迎した。何を話あったかといえば、”日米で緊密に連携を確認”77年前人類初の最終装置を使ったから引け目があるのか、今一つわからない。所詮、白人国家と黄色国家77年前に大祖国戦争をやった相手国。友好を繰り返し双方求めなければならないにだな。

 かって太閤秀吉が我が子秀頼の将来を案じて、秀吉の晩年五大老に裏切らない豊臣家を守り秀頼を大事にする誓約書をことあるごとに何枚も書かせたというが。太閤秀頼亡き後どうなった。筆頭大老の家康ペロっと下を出したという。

 世界のパワーバランス大きく変革の時を迎えているような気がするな。

霧ヶ峰、高嶺の花競演

 昨夜、木曽駒登山基地バスセンター近くのキャンプ場に一夜を過ごす。駒ケ根キャンプセンター小田切川河川敷、上部のテン場。ウィクデーもあってか、テント張る人少なし、5区画あるテンン場に当方達のみ、一段下のテン場に2組と。トイレ炊事場まで数分歩く事になる。灯りが一晩中付いたので、安心感があった。管理人は暗くなる6時には家に帰ると。何かあったら電話してくださいとのこと。

 一晩過ごしたが、川音が一晩中聞こえた。眠り薬飲んで寝たが、途中で何回も目があいた。

木曾駒の方はバスセンター人出が空いていれば、木曽駒にしたが、バスセンターに行くと,既にバス待ち行列こりゃかなわんと方向転換。

 簡単歩きができ高嶺の花が、短い夏の間咲き誇る霧ヶ峰高原にした。左腰の痛みつま先の痺れもリハビリと薬で回復傾向。軽い登山ならできるのではと思い立つ。霧ヶ峰の山といえば「車山」1時間足らずで山頂に立てる。と、思いきや登山口を間違え、手前の自然観察研究路に入り込み、1時間ほど余分に歩くことになった。

 霧ヶ峰はどの歩くコースも穏やかな丘陵地、急登(きゅうとう)が皆無、沢山歩こうと思えば歩行距離を容易に伸ばすことができる。

ただ難点は石ころだらけの登山道、転倒しないようにかなり気をつかった。怪我の功名か知らんが、入山時間4時間半も刻み完歩に

自己満萬斎だった。

 

8:44 霧ヶ峰自然保護センター駐車場

時間が早いのか車少なし

9:07スタート

↓自然観察路に中へ入り込み、車山方面を目指す

↓9:10 ヤナギラン

↓9:10 巨大な花 ミヤマシシウド 

↓ミヤマナデシコ

↓オニユリ

 

 

↓9:38

大島湿原がみえる

↓9:39

 

9:39

↓上部に小さくみえる丸い球体が車山top まだまだ遠い

フラットばっかなので疲れはない

↓9:58

南八ヶ岳裾野の方に富士山が薄くみえる

本日は薄いながら姿を現した

↓10:05

ほぼ1時間歩きで「車山肩」が近くになった

本来ここの駐車場に車を止めてスタートの筈だった

↓10:05

グリーンの中大勢の登山者が歩いている

10:05

車山肩の大駐車場

↓10:08

車山肩の売店暫し休憩 甘いものを補給

後半歩きに備える

後半は後で