霧ヶ峰、高嶺の花競演 | 8時の太陽・道との遭遇

霧ヶ峰、高嶺の花競演

 昨夜、木曽駒登山基地バスセンター近くのキャンプ場に一夜を過ごす。駒ケ根キャンプセンター小田切川河川敷、上部のテン場。ウィクデーもあってか、テント張る人少なし、5区画あるテンン場に当方達のみ、一段下のテン場に2組と。トイレ炊事場まで数分歩く事になる。灯りが一晩中付いたので、安心感があった。管理人は暗くなる6時には家に帰ると。何かあったら電話してくださいとのこと。

 一晩過ごしたが、川音が一晩中聞こえた。眠り薬飲んで寝たが、途中で何回も目があいた。

木曾駒の方はバスセンター人出が空いていれば、木曽駒にしたが、バスセンターに行くと,既にバス待ち行列こりゃかなわんと方向転換。

 簡単歩きができ高嶺の花が、短い夏の間咲き誇る霧ヶ峰高原にした。左腰の痛みつま先の痺れもリハビリと薬で回復傾向。軽い登山ならできるのではと思い立つ。霧ヶ峰の山といえば「車山」1時間足らずで山頂に立てる。と、思いきや登山口を間違え、手前の自然観察研究路に入り込み、1時間ほど余分に歩くことになった。

 霧ヶ峰はどの歩くコースも穏やかな丘陵地、急登(きゅうとう)が皆無、沢山歩こうと思えば歩行距離を容易に伸ばすことができる。

ただ難点は石ころだらけの登山道、転倒しないようにかなり気をつかった。怪我の功名か知らんが、入山時間4時間半も刻み完歩に

自己満萬斎だった。

 

8:44 霧ヶ峰自然保護センター駐車場

時間が早いのか車少なし

9:07スタート

↓自然観察路に中へ入り込み、車山方面を目指す

↓9:10 ヤナギラン

↓9:10 巨大な花 ミヤマシシウド 

↓ミヤマナデシコ

↓オニユリ

 

 

↓9:38

大島湿原がみえる

↓9:39

 

9:39

↓上部に小さくみえる丸い球体が車山top まだまだ遠い

フラットばっかなので疲れはない

↓9:58

南八ヶ岳裾野の方に富士山が薄くみえる

本日は薄いながら姿を現した

↓10:05

ほぼ1時間歩きで「車山肩」が近くになった

本来ここの駐車場に車を止めてスタートの筈だった

↓10:05

グリーンの中大勢の登山者が歩いている

10:05

車山肩の大駐車場

↓10:08

車山肩の売店暫し休憩 甘いものを補給

後半歩きに備える

後半は後で