やりました～(*´∇｀*)ノ
『マンホール～不思議な国のピル～』全21話、完走しました～(*´∇｀*)ノ
長いようで短かった（笑）
最初はコメディタッチで始まり…ヒューマンドラマになり…サスペンス劇場になり…(￣∀￣;)こわっ
サスペンス劇場が恐すぎて最終回後半の明るさになかなかついていけなかったもの（笑）
もう5年も前のドラマなのでネタバレ気にせず感想書いてしまいますが、
私は言いたい。
ピルよ、なぜスジンを連れて正面玄関から出てきた？(゜∀゜)
そりゃすぐ見つかるっての（笑）
まあ、ドラマだから～最終回盛り上げる為だろうけど（笑）
そして、スジンは人を見る目がなさすぎる(≧∇≦ ; )
そういえば高校生の時に付き合った男も後にクズだと言ってたような…？
あの薬剤師、怒り調節障害じゃないよ～。
だってこの薬剤師は怒ることで自分が不利になる場面では我慢して、
その代わりに夜道、顔を隠して、
油断してる自分より弱そうな相手を襲って怒りを発散させているわけですから、
ただの狡猾な犯罪者です。
怒り調節障害というのは後先考えられず、例え不利になると分かる場面でも抑えきれず
怒りをぶつけてしまって事件になるわけで、
この薬剤師のように場面と相手を選んで、なおかつ捕まらないよう策も講じてるような人は
充分調節出来てるって話(≧∇≦ ; )
考えてみればピルは善意の怒りからですが、すぐ手が出ちゃうんですよねー(≧∇≦ ; )
で、ピルはすぐに不利になっちゃうわけで、ピルのほうが怒り調節障害と言えるのかも。
それにしても、暴行犯の夫から逃げてるわりに、海辺で青春を謳歌しすぎなピルとスジン（笑）
そして、殺人未遂というダークな事件からのタイムスリップ＆ハッピーエンドという急展開に
感情がついていかない私(≧∇≦ ; )
スジン、薬剤師にあんなに怯えていたのにピルが来た途端、人が変わったように強気になるし（笑）
式場に薬剤師の元カノがいて、にやりとしたのは恐怖だったわー(((；ﾟДﾟ)))
なんか明るくまとめてるけど、薬剤師と元カノは結構ダークな世界の住人でしたよね( ´∀｀; )
ピルと同級生達のどこかアホな明るさとは相容れない世界の住人ですよ…。
そのピルの同級生達にもそれぞれの人生と恋があって…
恋以上、愛未満な関係のお話でしたね。
公務員試験浪人生、つまりは無職の30歳で底辺状態だったピルが
最終的にはスジンも公務員の仕事も手に入れる夢みたいなラストで
フィクションだけどこういうこともないこともないと希望を持ったらいいと思いました(*´∇｀*)
ちなみにこのドラマ、ジェジュンがイケメンなのが反映される設定は全然なかった（笑）
だからモテたりとかも全然なかった(*´艸｀*)
無職でもお金なくても、イケメンでモテてればなんとなく幸せな気もするけど…
それもないという設定でのスタートでした（笑）
ところで宇宙人どうなったの？と思ったら、ちゃんと伏線回収来たー！(≧∇≦ ; )
偉い（笑）
まさか、ここからまたタイムスリップがスタートするとは…しかもあの人(*´艸｀*)
結婚はゴールじゃないし、幸せを長続きさせるシステムでもない…
好きな人が幸せであること…
そして好きな人と一緒にいられることが大切なんですね(*´∇｀*)
だいぶ滅茶苦茶なストーリーだったけど、結構面白かったです(*´∇｀*)
コメディ部分になると流れるBGMが♪ボンピルボンピルボンピル♪って聞こえる(*´艸｀*)
ボン・ピルよ、幸せに…(*´∇｀*)ノ
ではまた～(*´∇｀*)ノ
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