私を抱く冷たい風
私の記憶は涙があふれて凍ってしまって
すべてが止まったよう
時間は私を淡々とした心で
何事もないように連れて行くけど
うなずいてみても いくら慰めてみても
歩みごとに残された記憶
波が消し去ろうとする
耐え忍ぶ時間が再び訪れても
後悔はしまい 後悔はしまい
冷たい風に襟を正して
冷たい胸に再び春が来れば
後日 その日になれば
誰か訪ねて来るだろう
歩みごとに残された記憶
波が消し去ろうとする
耐え忍ぶ時間が再び訪れても
後悔はしまい 後悔はしまい
熱いためらい 内気な私のときめき
まだ 私はそのままなのに
私の時間は止まったようで
一歩も進むことが出来ず 今は
悲しいということさえも私が忘れる前に
私に戻って来て 戻って来て
「海の時間」
ジェジュン 韓国語ミニアルバム『愛謡』（2020年1月発売）より
作詞 作曲：ペク・ムヒョン 編曲：ペク・ムヒョン イ・キョンジュ
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2月4日はジェジュンの本当の誕生日ということで、
先月韓国で発売されたミニアルバムの1曲目「海の時間」を
訳してみました。
波の音から始まるこの曲…
穏やかなジェジュンの歌声から入って、
「歩みごとに…」からのサビは力強く。
2018年の誕生日ファンミーティングで初披露された曲なんだそうですね。
今回、CDでこの曲を聴きまして、
ジェジュン、大人になったな～…！！！という感想を持ちました。
こういう曲を歌える年齢になったのだな、と…
悲しいことも、苦しいことも…
再び耐え忍ぶ時間が訪れようと、後悔はしまい…
それを、優しく、包み込むような穏やかな歌声で歌いあげられるジェジュンって
本当に大人になったな～！！！って思う。
年を重ねたからというより、魂の器が成長したというか…
最近、本当に思うのは、心の豊かさや器って
実年齢と関係ないなということで。
ジェジュンの魂年齢はそこらの50代60代より上だなとしみじみ思うのです。
自分の人生を一生懸命生きてるからなんだと思います。
…この前の古家さんとのラジオで一番印象に残ったのは
「ハイド様～！！」だったけど（笑）
（ラルクのハイドの誕生日を祝って盛り上がったジェジュンの叫び（笑））
成長するって、正しいことしかしなくなるみたいな堅苦しいことじゃない。
むしろ心が柔らかくなって、自分も人も否定することがなくなって
アクシデントが起きても日々を楽しめるようになっていく。
つまり、その極致がコジコジなわけですね(*´艸｀*)
そうして人生を楽しむために、人は生まれて来る…
ジェジュン、34歳。
これからも人生を楽しんでほしい。
私も自分の人生を楽しみつつ、たまにライブに行ったりして
人生が交差する瞬間があったらうれしい…(*´∇｀*)
近くにいても、離れていても、
ジェジュンが幸せであることを願っています。
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