私は動かざるごと山のごとしという心境は変わらず。
ユチョンが新しいステージへ行く為の現状の破壊が起きてるんだな、と
わりと冷静に見ています。
なので、ユチョンがこの試練を乗り越えられますように、
守ってあげてください…と引き続き祈るばかりです。
だから別にブログ書くこともないかなーと思ったんですが、
ファンの皆さんがネガティブな思いにとらわれて
ぐーっと具合悪くなってるのではないかと思い…
私のブログを読むことで少し明るい気持ちになれたらいいと思って書いています。
目の前のことだけを見ていると、悪い出来事にしか思えないことってありますよね。
でも大きな視野で見るとそこには別の大きな意味があったりするんです。
明日で平成が終わり、明後日から令和になりますね。
天皇の生前譲位というのは近代に入ってからは初めてのことで、
その歴史的瞬間を見られるんだ…！と、個人的に結構盛り上がっております。
滅多に見たことない『皇室ご一家』とか『皇室日記』（←テレビ番組）とか
録画して見ちゃったりして、
剣璽（けんじ）（←三種の神器の内の剣と勾玉）持って新幹線乗ってるよ～！(゜∀゜)
でも剣璽動座は5年ぶり…と言っていて、
意外と皇居から持ち出してるのね～！っていう驚きもあり（笑）
（天皇一世代につき一度くらいの持ち出しかと思ってましたよ）
三種の神器に関する本を読み始めたり、
前にも増して神社仏閣のテレビ番組を好んで見たりしてるんです(｡・∀・｡)
十年以上前ですけど、一度だけ両陛下を近くで見たことあったなぁ…(*´∇｀*)
なんて思い出したりもして。
段差を降りる時、天皇陛下が美智子様を気遣っていたのが印象的でした。
で、テレビ見てたら、行事に雅子様の姿も見えて。
もうすぐ皇后になるわけだから、なんとか復活しなくてはと
がんばってるんだろうな～って思ったんですけど。
昔から、権力者の奥さんの一番の仕事って跡継ぎを生むことじゃないですか。
まあ、今の天皇家を権力者と位置付けてしまうのは法律的に問題がありますが、
どこの家でもお嫁さんには跡継ぎを望みますよね。
私から見れば、跡継ぎにこだわるほど存続が重要な家なんて
数えるほどしかないだろうと思うんですが(≧∇≦ ; )）
ただ、民俗学的に考えると、
跡継ぎがいないと自分の死後、祀ってくれる人がいなくなる＝やばいよやばいよ！(≧Д≦ ; )
ってことだったと思うんです（笑）
誰かしらがお墓を守らないと…！っていう思いもその流れかと。
でも今は永代供養とかもありますし、跡継ぎがいるいないで気を揉むよりは
執着をなくして日々を心安く軽やかに送っていくほうが
徳を積むことになると思いますけどね。
今、生前整理をする人が増えてるのも、自分自身を身軽にしたほうが心地よい、
そのほうが家族関係もすべて上手く行く…って気付いた人が増えてるからだと思うのです。
メルカリで生前整理が流行ってるのには爆笑しちゃいましたが(≧∇≦ ; )
篠井英介さんも『アウトデラックス』でメルカリで生前整理にハマってると話してましたね～。
あれ見て、私もちょっとやりたくなりました（笑）
話がちょっと逸れましたが、当然、雅子様も跡継ぎの男子を生まなくては！
って分かってたんですよ。
でもそれが出来ないから、適応障害になってしまった。
頭脳明晰で仕事出来る雅子様だからこそ、余計に
皇太子妃としての一番大事な仕事が出来てない…と自分を責めてしまったのではと思います。
でも、子供は天からの授かりもの。
勉強やスポーツみたいに、努力すれば結果がついてくるというものではない。
あ、でも勉強やスポーツも持って生まれた才能のあるなしで伸び率全然違うので、
努力すれば公平に結果が出るわけじゃないんですよね～。
で、何が言いたいかというと、結局は「運」なんですよ。
でも、悪い出来事＝不運というわけではない。
よりによってなんで自分が男子を産めないの！？
不運だ～って嘆いたこともあったかもしれません。
でも、不運ではなくて、運命だとしたら？(゜∀゜)
たぶん、男子のみが跡を継ぐ、という考え方を日本国民全員で見直しなさいよ～っていう
時期が来てるんだと思う。
真の意味での男女平等な時代への流れというか。
男女が同じ仕事をする、同じ賃金をもらう、みたいな表面的な平等ではなくて、
精神的な面で男も女も同じだけ尊い命なんだと認め合う時代。
もし皇太子に男子がいたら、そのままその子が次の皇太子になるだけで
国民も深く考えることはなかったでしょう。
運命って、時に個人的なものだけではなく、
社会や大きなものを動かす為に起きていることがあるんですね。
で、雅子様ご本人も、適応障害になったからこそ分かったことがあると思うんです。
エリート一家に生まれてエリート人生歩んで順調に男子も生んで…となっていたら
分からなかったようなこと。
皇后になるような人だから、乗り越えなくてはいけないものも大きい人生を
選んで生まれてきたのかもしれません。
そして雅子様だけでなく、宮内庁やマスコミも含めた多くの人が
このことから学ぶことがあるのです。
目の前のことだけ見てると悪い出来事にしか思えなくても、
そこには何らかの意味があって、
それを乗り越えることで新しい世界へたどり着く。
それが人生の意味なのです。
あっ、そうそう…
盛り上がって、
新天皇の即位パレード行く！(゜∀゜)5月1日でしょ！絶対行く！
人が多くて見えなくてもその場に行ってみたいじゃん！(≧∇≦)
とか思ってたら…
パレードは10月だった( T ∀ T )（笑）
令和初日は特に一般人向けのイベントはないのね…
テレビ中継で楽しむしかないのね…(；∀；)（笑）
前日の退位行事の番組と、令和初日の即位式の中継番組
もう録画予約しましたよっ！(*´∇｀*)
こういう時、2番組同時録画できるレコーダーはありがたい！
というわけで、表面的な出来事に一喜一憂せず、その先を見よ！という話でした。
あ、でもね、一喜一憂するのもある意味、人生の醍醐味なの…
なので、落ち込みたい人は落ち込むだけ落ち込んでもOK。
ただ、人にネガティブな感情をぶつけなければOK。
ぶつけると後で忘れた頃に自分に返って来たりするから( ´∀｀; )
いろんな感情を味わうのも、生きているからこそなのだ…
今、ユチョンへ伝えたいことは…
ユチョン、私は元気です。
私は何があっても、いつも、いつまでも、あなたの人生の応援団です。
ではまた～(*´∇｀*)ノ
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