再び飛ぶ鳥、キム・ジュンス~VOGUE KOREAインタビュー~を読んで | JYJ world exists blog

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全力でJYJ=ジェジュン、ユチョン、ジュンスを応援します!!!

ユチョンの雑誌の話書こうか、ジュンスの話書こうか迷ったんですけど、
今日は雑誌「ヴォーグ コリア」のジュンスインタビュー記事の話題を書こうと思います!

韓国で発売される雑誌は発売後に公式サイトにインタビューをアップしてくれることが多くて、
本当にありがたいんですよね~!
テキストならweb翻訳で大体は読めるし…

こうやって、落ち着いたインタビューでその時、その時の心情を知ることが出来るのは
とてもありがたいです。

他のブロガーさんも全文訳を掲載されてますが、
自分で韓国語と訳を見比べながらよく読みたいのもあって改めて訳してみました。
途中で私の感想も入ります(笑)
(あと、読みやすくする為、改行を入れてます)

写真は下記URLからVOGUE KOREA公式サイトに飛んで見てくださいね~。

ではいきます!


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다시 나는 새, 김준수
再び飛ぶ鳥、キム・ジュンス
http://www.vogue.co.kr/2015/08/04/다시-나는-새-김준수/

死者のノートが横行する時代、キム・ジュンスは死の影と対抗する。
ミュージカル<デスノート>で彼は自らの壁を蹴って出てきて正義を再び行う小心な闘士だ。
歌手キム・ジュンスの過ぎ去った6年ともオーバーラップする戦い。
彼は多くの痛みを受けて、大きく成長した。

痛みに痛みを加えれば花になる。
去る3月キム・ジュンスが発表した3rd正規アルバムは切ない哀訴の叫びだった。
彼は“私の気持ちを分かって。 私の目を見て(‘Reach’)”とほとんど絶叫するように歌ったし、
彼の実兄が歌詞を書いた‘蝶’では

“再び一歩踏み出して、胸ぎっしりと空を感じて。
抜け出したかったとしても、避けたくなる時でも
私は再び立ち上がらなければならなくて”

と自らを鼓舞した。
漫然と通り過ぎるのは難しい響きだった。

2009年、前所属会社とのトラブルで東方神起から脱退して以後、
キム・ジュンスには放送禁止というレッテルが張られ続けた。

明確で正当な根拠はなかったが、放送局はJYJ所属のキム・ジュンス、キム・ジェジュン、パク・ユチョンに舞台に上がることを許さなかったし、
JYJは歌を歌うより先に見えない敵と戦わなければならなかった。
正義と正しさが霞む暗黒の時間だった。
だが、キム・ジュンスは墜落しなかった。

彼は舞台を奪われた去る6年間ミュージカルに出会ったし、ソロで出したアルバムももう三枚だ。
東方神起を出た彼を人々は、人気グループの後光は徐々に消えるものだと簡単に言ったが、それは確実に浅はかな考えだった。

キム・ジュンス人気は健在だ。
彼が毎年開いているミュージカルライブコンサートのチケットは前売りが開始されるとすぐに売れて、
2010年から毎年一つ以上に出演してきたミュージカルやはり売り切れを記録する。
アイドル出身という紙切れ、そして前所属会社との雑音のせいで私達が忘れていたのか分からないが、キム・ジュンスは相変らず魅力的なボーカルだ。
地味に洗練されたR&B唱法一色である男性歌手の間で彼の声は独歩的だ。

キム・ジュンスに会った。
ミュージカル<デスノート>でもう一度、法、そして正義と戦うところである彼は
今はより体と心が安らかになったといった。
痛みだけいっぱいだった荒涼な時間だと考えたが
去る6年間が彼には失っただけ多くのことを運んできた時間だったのだ。
墜落しない鳥、キム・ジュンスは今再び飛ぶ。


-公演3週目のようだ。 <デスノート>のL役はもう体に沁み込んだか。

だんだん適応していくようだ。
実は初めは心配した。
あまりにも原作ファンが多い作品だと。
その上、前にやった<ドラキュラ>や<エリザベート>は最初から‘これはミュージカルだ’という感じがするキャラクターではないか。
しかし<デスノート>は原作があって、キャラクターも確固たるものがあって
そのトーンを合わせていかなければならないという負担があった。
既存の絵に反せず、それでいてコスプレ感がしないようにしなければならなかった。

-実は公演を見て体重をたくさん減量したように見えた。 非常に小さく見えた。
しかし今日撮影現場で見るとそうではなかったよ。

舞台ではメイクアップも引きこもりのようにして、服もぶかぶかに着るからみたいだ。
姿勢も一番小さく、少し曲がっているようにしてるから。
おかげでこの頃太股の力が良くなったようだ。
今はLの姿勢がより楽だ。(笑)

-<デスノート>はライト(ホン・グァンホ)とLの対決が主をなす。
しかしLが公演開始40分にもなって出てきたよ。
一体いつ登場するのかと。(笑)

作品がライトを基点に始める話なので明らかにライトのキャラクターがより現れる部分はある。
劇序盤部には模範生だがだんだん悪の化身に成っていく過程も明確に見えて。
演技的に見せることが多い役割だ。
だが、L、やはり長所がある。
彼は成功率100%の名探偵で天才だ。
今まで自身と敵対するほどのライバルに会えなかったのでライトを見て初めてライバルという感じを受けたのだ。
それで初めには小さな追う気持ちで対するが、気持ちの一方では自身と対等な人に対する憧憬?
あるいはどんな類型かの愛を感じる。
同性愛的な愛ではない、同情や憧憬で起きる気持ち。
事件を解決する役割だが同時にゲームのように感じて面白味と興味に陥る人物だ。

-初めからL役を提案されたのか。
ファンの立場では比重からいってライト役に物足りなさがあることも同じだ。
(注:インタビュアーはライト役に比べ比重の軽いL役がジュンスのファンには物足りないのではないか?と質問してると思われます)

もちろん比重を考えないのではない。
いくら比重よりキャラクター、インパクトが重要だったとしてもLが劇開始40分後に出てくるのはとても遅いから。
会社もライト役を望んだ。
でも考えてみるとライトはもっと年を取ってもできると思うがLは今でなければまたできるだろうか?と考えた。
今、私の年齢を過ぎてビジュアル的にL感を出すことができるだろうか?
そのような悩み、また、<デスノート>が男性俳優がツートップになって拮抗したエネルギーを見せるべきなのに、
もし私がライトをやるならば誰がLになることができるかと考えた。
私より幼い俳優でなければならないと思うが率直に簡単に思い浮かばなかったよ。
私がLをすると想定すればライト役に良い俳優が何人か思い浮かんだのと反対に。
<デスノート>はうちの会社(キム・ジュンス所属会社であるC-JES)が製作する作品でもあり、全体図もちょっと考えたようだ。

-ホン・グァンホとの共演も話題になった。 もうとても親しくなったか。

とても親しい。本当にとても良い(好き)。
事実、私が公演開始40分後に出てくるので誰でもその前まで非常によくしてくれる俳優だったら良いと考えた。
よくツートップ俳優の劇といえば相手よりさらに引き立って見えたがる場合もあるけれど
私はただグァンホ兄とやれてとても幸せだった。
40分間控室でモニターを見て出て行くのにグァンホ兄すること見て‘とても幸いだ’ ‘兄がやってくれてありがとう’と思ったよ。。

-<デスノート>までミュージカルは六つ目の作品だが、ホン・グァンホはミュージカル側では国内トップだ。
‘負けてはならない’という、そのような負担はなかったか。

負けることに対する恐れは全くない。
私は負けても上手にする人とやりたい。
これは今後も無条件にそうだ。
公演というものは舞台で俳優がどれくらい楽しんでいるのか、
幸せになっているのかが客席に伝えられると思うが、
そうした点で今回のキャスティングが非常に満足だ。
私は上手にやる人とやる時幸福を感じて、その時私の能力以上が出てくるようだ。

-ツイッターをのぞき見したところ、アメのために困惑すると書いていたね。

甘いものを好きではない。
しかしLは毎度アメをくわえて出るのででちょっと大変だった。
毎回二個ずつ食べる設定だけど該当場面が終わればすぐに捨てる。(笑)


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ここで一旦、訳の休憩を~!
目がしぱしぱしてきたので(≧∇≦ ; )(笑)

インタビュー前半は公演中のミュージカル『デスノート』に関する
濃密なインタビューでしたね~!

会社には比重の大きいライト役を提案されたけど、
今を逃したら年齢的にもうL役は出来ないかもという悩み、
そして自分がライトをやった場合L役の適任者が思い浮かばなかったという
劇全体を見渡しての思案…

ジュンス、大人だな!(・∀・)←言い方軽い(笑)

私はJYJのファンなので、どうしてももしジェジュンがまだ兵役行ってなくて
『デスノート』に出演してたら…って考えちゃうんですけど、
そしたら何役だったんだろう~。
私は結構ジュンスはライト役に合うと思ってるので、
ジュンスがライトでジェジュンがLかなぁ~。

でもジュンスが言うように、Lはライトより幼く見えなければならないとなると、
年上のジェジュヒョンがLというのも変なのかな?(≧∇≦ ; )
いや、でも、ジェジュン若く見えるし!(・∀・)(笑)

あと、ミュージカル初出演でいきなり比重の大きいライトはきついんじゃないかと(爆)
あ、ホン・グァンホさんがライトで、ジュンスとジェジュンのダブルLというパターンもありますね。
( ´艸`)ダブル天然でダブルL…←何?(笑)

同じ役やったら絶対比べられちゃうけど~。
まあ、同じ役でなくても、別のミュージカル出ても、
JYJってことでどうせ比べられると思うので(笑)

ジュンス、負けることに恐れはない、それより上手い人と共演したい、
って話してましたが、
もうほんとそれには200パーセント同意なんですよ~!

自分と同レベル、またはちょっと下、という人達とやってても
成長は見込めないんですよ~!
同じこと繰り返しててもやはり成長はない。

だからジュンスの活躍見てたらビビるジェジュンの気持ちは分かるけど、
ミュージカルやってみたいと言うんだから兵役終わって良い話があったら
やってみるといい!と思うんです。

あのぅ…ジュンスって、アイドル出身でミュージカルやってて
一番成功してる人間じゃないですか?
(あ、オク・ジュヒョンさんみたいに完全にミュージカル界に転向して成功した
元アイドルの方はいらっしゃいますが…)
出演作もアイドルミュージカルではなく、共演者も実力派揃いで。

そのジュンスを見てると、
ジェジュンがこれからミュージカル界に足を踏み入れたとして
成功できるんだろうか…って心配にもなるんですが、
でもアイドル出身でミュージカル出てる人は大~勢いるんです!
ジュンスには到底及ばない歌唱力で主役やってる人、大勢いるんです!

それら見てると…
ジェジュンだって出たらいいじゃん(・∀・)
って気に(≧∇≦ ; )

ジェジュンだってアイドルの中では歌上手いほうだし…(≧∇≦ ; )
声量もあるし…( ; ≧∇≦)
演技力もついてきたし…(≧∇≦ ; )
可愛いし…( ; ≧∇≦)←?(笑)

なんて、きゃっきゃと話してみましたが(笑)
でももしジュンスとジェジュンでライトとLの話出ても
敵対してお互いを追い詰めていく役なんて出来ないかもですね~
一緒に「暗黒の時間」を乗り越えてきた運命共同体だから…
ジェジュン、JYJのメンバーがいなかったら生きていけない、
って言ってましたもん~。
ジュンスだって、本気でジェジュンを追い詰めて、最後…
っていう演技やったら、泣いちゃうかも( ; ∀ ; )
だって、そんじょそこらのアイドルみたいな
事務所の切れ目が縁の切れ目っていう仲ではないんだもの( ; ∀ ; )

そういえばユチョン、ドラマでジェジュンと共演するとしたら
協力するような役がいいって言ってたような?(・∀・)
やっぱり敵対するような役はやりたくないんでしょうね~。
コメディならそれも面白そうですが( ´艸`)

あ~ジェジュンとユチョン主演で『ウロボロス』のリメイク版が見たいな~( ´艸`)♡←どこまでも言い続ける(笑)


…って、だいぶ話が脱線しましたが(笑)
そろそろジュンスのインタビューに戻ります(・∀・)ノ(笑)

続いては、ミュージカル全般に関する話と、
6年ぶりの音楽番組出演となった『スペース共感』についての話。


---

-毎年一編ずつ出演してミュージカル本数がすでに六編になった。
ミュージカルの面白味は何か。

私は本来ただ歌う時もテクニックよりは感性、感情に焦点を置いて心で歌うのが重要と信じている。
でもそれが度を過ぎれば毒になる。
節制する必要がある。
しかしミュージカルではそれを思う存分することができる。
もっと表わしてもかまわない。
<ドラキュラ>の挿入曲‘Loving You Keeps Me Alive’を数多く歌ったが、
どんな舞台も公演中、女性主人公ミナを見て涙流して歌った感じについて行けない。
当時の私の感情を思う存分表出できるというのがミュージカルの長所であるようで、それでとても面白い。

-ミュージカルしながら発声に変化が起きてはいないか。
個人的には切実な感じ、切ない気勢がもう少し濃くなったような感じを受ける。
伝え聞いた話では歌手イ・ソンヒがキム・ジュンスの声にはドラマがあって好きだと言ったよ。

オーマイガッ!
非常に好きな先輩だ。
ドラマ、切ないのようなものは確かにミュージカルをしながらさらに生まれてきたようだ。
ミュージカルをする時は喉がつまって歌が出てこなくてもその感情自体がどんな声より美しい歌になると。
例えば‘愛する’という台詞が喉がつまって‘愛…’だけになったとしても
ミュージカルではそれがさらに感動的である場合ももあるものだ。
音程考えなくて怒鳴るシャウトも一般舞台だったら‘おかしいんじゃないの?’となるが公演では話題になって。

-<デスノート>はダブル キャスティングがない。
毎日公演をしなければならない日程だが体力的には大丈夫か。

これまでは問題ないようだ。
それで体の管理にはさらに気を使う。
若干悔やまれるのはワンキャスティングにしてみたら公演会場行くのが
毎日学校行く感じがするということ?(笑)
城南アートセンターでなく城南にある学校に登校する気分だ。

-今年は3rd正規アルバムを出して、六回目ミュージカル<デスノート>を舞台に上げた。
そして何より6年ぶりに音楽放送EBSの<スペース共感>をやった。
インタビューを準備しながらその6年間歌った歌を再び聞いてみたが非常に切ない感じを受けた。
歌一曲一曲、一節一節、切々と歌っているような気がしたよ。

確かにかなりつらい時間だったが、実は私の人生自体は幸せだった。
放送に出られないというのは、出ないのでなく、
出られない何の理由がないのに出られない状況というのは相変らず苦しいが
私がそれでも毎日不幸だったのとは違う。
<デスノート>にも法と正義の話が出てくるが、本当に法がすべてではない。
法が認めてくれたならば何だ?
見えない勢力の力が邪魔しているが。
しかしそれでもそれだけ追ってみたとしたら私の人生が壊れたよ。
約1年ほどはそうだったようだ。
しかしその時間を過ぎたら放送、一つを抜いてはみな得たという気がする。
特に個人的なキャリアというか。
私がまだ東方神起にいたとすれば今のキム・ジュンスはなかったことだ。
ミュージカルも明らかにやらなかったし。
実はお金というものも東方神起を出て初めて触ってみたし。(笑)
本当だ。
そして自立心のようなもの。
どんなことを直接考えて作る力ができたようだ。
私の夢を広げられるように(新しい所属会社)C-JESが助けてくれたのもあるが、責任感というか。
そんなことができた。
自分でも知らないうちにもっと男らしくなったこともあって。
世の中を知るようになった部分もある。
今でこそこのように笑って話すが誰が20代に裁判を14回もしてみるか。
法廷に行って熱弁を吐いて。
そのような一連のことを体験したので少しは大人になったという気がする。
これがみな私の資産になったんだなあと思ったり。
それで人生自体は幸せだ。

-アイドルファンの影響力はたびたび話題になる話ではあるがキム・ジュンスファン達はその次元がちょっと違ったようだ。
JYJが放送に出られないで奮闘した時期、彼らは直接報道資料を作って報道機関に配ったりした。
言葉通りファンがスターを守ったケースだ。

その凄さというものを約3年前から感じた。
ファン達の奇跡だと考える。
今考えてみれば話にならないと見る。
私はもう降りて行く準備をした。
東方神起の時と比較するならば3年前からアルバムでもコンサートでも数字上で落ちるのを感じたし。
放送(テレビ出演)をすることができないという恐れもあったから。
不思議にソロアルバムを出してコンサートをすればずっと売り切れてミュージカルも売り切れたよ。
その時私が特別に愛されているんだなと分かった。

-いくらトップスターでもグループが解体されたりソロ宣言をすれば反応が良くない場合が多い。
だが、キム・ジュンスの場合、今はファンとの連帯が非常に硬くなったという感じを受ける。
3集(3rdアルバム)を出した時はファン達が直接立ち上がって路上で花を配ってプロモーションをしたよ。

率直に東方神起の時ファンはちょっと恐ろしさ、恐れの対象だった。
決して悪いというのではなくサセンファン(私生活を追い回すファン)がとても多かったから。
でも今はファンと共に歩くという気がする。
本当に家族のようだ。
実はファンがいなくても放送(テレビ出演)をすればアルバムを出すことはできる。
しかし私はファンがいなければアルバムを出せない。公演もできない。
その上ミュージカルをしながら新しいファンの方々がさらに出来たし。
我が国でソロで1万席以上を満たすことができる人が3、4人程度というのに私がそこに入るといったよ。
奇跡だと考える。

-去る4月放送されたEBSの<スペース共感>を見た。
6年ぶりの音楽放送だと緊張したようだ。
‘上り坂の道’を歌いながら涙が出て、もう一度歌った。

あの涙はそれまで放送出られなかったことに対する悔しさではなかった。
あの瞬間、ファンに対する感謝があまり大きかった。
歌詞の中に

“一歩、一歩、今は 一歩 それだけを
とても遠いあの終わりは見るのをやめよう”

と出てくるが、本当に私の心だった。
そんなふうにここまで来たようだ。
ミュージカルをしながら‘結局ここまでだろう’、
コンサートをしながら‘これ果たして出来るのか?’と思ったけど、
とにかくそんなふうに6年を来たことだ。
放送活動をできなければ私の人気を数字上で計ることができないから。
時間が流れていつかファンの方々がたくさん抜け出るとしても、
例え赤字となるしても、私は小劇場公演をしたい。
それでこそ私の心が安らかなようだ。

-東方神起を出てもう6年が流れた。 今振り返って見たならどんな気がするか。

東方神起はチーム自体ではアジア最高であり、常にイシューになったが
メンバー一人一人見れば何でもなかったようだ。
ずっと東方神起にいたとすれば私は何でもなかっただろう。 確信がある。
当時、東方神起が凄いということは分かったがシア・ジュンスがすごいという考えはただ一度もしたことがない。
だから自尊感、自立心が生まれないようで。
もちろん芸能人は謙虚でなければならなくて過ぎた虚勢は自制するべきだが
アーティストとしてある程度自身を信じる自信は必要なようだ。
それでそのようなものが満たされた今がさらに幸せだ。
私自身が見ても今もっと男として成長したようで。
当時はとても閉鎖的で新しい人に会うことも恐れた。
でも今はかえって楽しい。

---


EBS『スペース共感』の時の「上り坂」をまた聴きながら訳してたんですが、
ジュンス、そんなことを考えていたんですね…
放送に出られなかった悔しさの涙ではないと言ってますが、
『スペース共感』のMCで
「ノムヒンドゥロヨ…」と言う声が震えていたジュンス…
ノムはとても…
ヒンドゥロヨは…つらい…大変…苦しい…そんな意味の言葉で…
その後のMCも一生懸命涙を堪えてるのが分かってしまって…

>法が認めてくれたならば何だ?
>見えない勢力の力が邪魔しているが。
>しかしそれでもそれだけ追ってみたとしたら私の人生が壊れたよ。
>約1年ほどはそうだったようだ。

私の人生が壊れたよ…
1年くらいはそうだった…

ジュンスヤ…(;_;)

それを乗り越えてくれて本当に…
感謝とかうれしいとかいう言葉だけでは表せないです。

「誰が20代に裁判を14回もしてみるか」という話にも驚いたんですが、
どれだけ多くのものを抱えてきたんでしょう…
ジェジュンの「親不幸だけど、(SMとの)裁判に負けたら死のう」と
3人で話したこともあったという話も思い出されます…

“一歩、一歩、今は 一歩 それだけを
とても遠いあの終わりは見るのをやめよう”

もう…なんか…ほんとそうなんですよねー!
見えない勢力の妨害がいつなくなるのか、
韓国や日本で自由に音楽活動出来る日が、
音楽番組にも普通に出演出来る日がいつになったら来るのか…
結局この5年、それが叶わず、暗澹たる気持ちになることもあって。
結局、音楽番組に一度も出られないままジェジュンが兵役に行き…

でも、ジュンスが地上波3社と呼ばれるところではないとは言え、
6年ぶりに韓国のテレビの音楽番組に出ることが出来た。
その前には、インディーズだけどJYJとして日本で初シングル出すことも出来た。
最近ではユチョンの日本ファンミツアーと、ananにインタビュー掲載。

一歩一歩…
一歩一歩…

一歩一歩…

(T-T)

でも…

愛している この道共に行く君
あえてつらい私を選んだ君

なんですよね…

だから、もし手が離れても、慌ててさ迷ったりしないから…

スペース共感の映像を改めてリンクしておきます。
(ノーカット版の映像もありますが、こちらは通常放送の終盤「花」~MC~「上り坂」の部分の映像です)

[EBS 스페이스 공감] XIA(김준수) - 꽃 오르막길 앵콜송 그리고 눈물
[EBSスペース共感] XIA(キム・ジュンス) -花 上り坂の道 アンコールソング そして涙https://www.youtube.com/watch?v=CDx4MYHp-s0

「上り坂」歌詞訳

これから笑顔が消えるのだ
急なこの道をちょっと見て
そう 上がる前に微笑みを記憶しておいて
長い間見られないかもしれない

緩やかだった 私達が過ぎた道には
甘い愛の香り
今はべたつく汗 荒々しく吐き出す息が
私たちの唯一の対話かもしれない

一歩 今は 一歩を それだけを
遠いあの終わりは見るな
平穏だった道のようにずっと私を見つめていて
そうすれば耐える

愛している この道共に行く君
あえてつらい私を選んだ君
時々風が吹く時だけ
あの遠い風景を眺めて
上がって来たぶんだけ美しい私達の道

覚えていて
もし私達の手が離れても
絶対慌ててさまよわないでください
これ以上 上がる所はない
そこは広くないから
私達は結局は会う
上がっていけば

一歩 今は 一歩 それだけを
遠いあの終わりは見るな
平穏だった道のようにずっと私を見つめていて
そうすれば私は耐えるよ

愛している この道共に行く君
あえてつらい私を選んだ君
時々風が吹く時だけ
あの遠い風景を眺めて
上がって来たぶんだけ美しい私達の道

覚えていて
もし私達の手が離れても
絶対慌ててさまよわないでください
これ以上 上がる所はない
そこは広くないから
私達は結局は会う
大きく 声を張り上げて
愛しています
あの終わりまで

---

再びVOGUEのインタビュー記事訳に戻ります。
インタビューの最後はこれからの話。

---

-いつのまにか三十だ。 30代男性として描いている図があるか。

実際に三十になると良いものみたいだ。
28~29才の時は“すでにそんなに年くったか?”と言ってた人々も
三十といえば“かなり童顔だ”と言ってくれる。(笑)
アイドル年齢で見ればかなり年取ったことだが男として、
特にミュージカル俳優では今からだと考える。
私が描いていた男性像に一歩さらに近づいた気持ちで、
ミュージカル俳優でもとても幼ければ役割に制限が多いが今はそうではなくてうれしい。
そして三十になれば女性にさらに人気が表れるのではないか。
(年齢を尋ねると)ヒョン(兄)、そうでしょう?(笑)
20代男性の虚勢、空元気など男の使い道ないものがみな落ちて必要なものだけ残るようだ。
さらに賢明になり。 それで今幸せだ。

---

ジュンスーヽ(≧∇≦。 )ノ
こんな濃密なインタビューの最後…
「三十になれば女性にもっとモテると聞いた(・∀・)」
ってそんな話ー!?(≧∇≦ ; )爆笑

「三十というとかなり童顔だと言われる~(σ・∀・σ)」とか(笑)

ほんとジュンスって周囲を明るく照らしますよね…( ´∀`。 )


そしてEBSに改めて感謝の念が(笑)
番組出演だけでなく、こんなふうに映像を公式にアップしてくれて、ありがたすぎる!!
「花」のアレンジバージョンもかなりかっこよくて!!

そしてVOGUE KOREAにも感謝~。

あっ!
撮影時のメイキング映像がアップされてたのでそれもリンクしておきますね♪

XIA IN THE GAME_VOGUE KOREA
https://www.youtube.com/watch?v=xkHMVcCqgyg


…冷静に考えると、ジュンスがVOGUEに載ってるって凄くないですか!?(・∀・)
インタビューのタイトル「再び飛ぶ鳥、キム・ジュンス」もなんか泣ける( ; ∀ ; )


ジュンス…そしてジェジュヒョンとユチョナ…

JYJのファンだと、全然テレビで歌ってるの見られないし、
日本でアルバム出せてないし、
待って待ってようやく小さな一歩前進!みたいな感じで
つらいといえばつらいんだけど、
でもJYJのファンで幸せだって思います…(*´∇`*)
自分自身の翼で飛ぼうとする彼らの姿をいつまでも見ていたいです…!



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