ジェジュン横浜スタジアム2013/11/15公演レポ
↑ブログカテゴリーに全文入らなかったので、ここに書きました(笑)
15日(金)は18時開演予定で、すこ~しだけ時間が過ぎたくらいで始まりました!
(雨はもうそのしばらく前に止んでいて、
でも座席が濡れてたんで持っていたタオルで拭き拭きしました(笑))
1曲目からロックだ~!!!!!
あの、アルバム後半に入ってる、私がサウンドが一番好きと言ったロックナンバー!!
……!(←タイトル思い出せない)
でも、この始まりでもう気分は最高に盛り上がりましたよー!
ヘドバン(ロックのライブでよく見られるヘッドバンギングの略)を
やりたいくらいでしたよー!!←気分だけ^^(笑)
今回は花道やセンターステージはなく、横長のメインステージがドーンとあるだけ。
大型スクリーンが3面あり、ステージ中央は上部まで覆うようにスクリーンが。
その下にはもちろん生バンド!!
わーわー!やっぱり生バンドで聞くロックはいいなー!
なんて盛り上がって。
この曲のタイトルは「9+1#」でした( ; ≧∇≦)
この前のグローバルチャットで、日本の時に
タイトルの読み方は 「きゅうえん」って言ってて、でも意味がよく分からなくて…
韓国語では「クウォン」って言ってる人も見かけて、
歌詞を見ててようやく「は!(@□@;)」と分かりました。
歌詞の中にある「구원(クウォン)」→意味:救援。
きゅうえん、って救援のことだったんですね。
でもタイトルの数字との関係がよく分からない…と思ったら、
韓国語で9は「ク」と読むのと、1(one)を韓国風英語読みで「ウォン」ってこと!!?
難しいことするなぁ~ジェジュン!^^;
でもタイトルの日本語訳が「救援」って、あまりしっくりこなくてですね。
歌詞をよく読んでみたらサビの頭が、
똑바로 앞을 봐 구원의 빛을 찾아가(トッパロアプルヴァ クウォネビッチュルチャジャガ)
まっすぐ前を見て 救いの光を探して
という歌詞なので、「救い」というタイトルと考えるとしっくりきます!(・∀・)b
この曲、作詞作曲ジェジュンなんですよね…
いずれ、訳してみる必要のある歌詞な気がしてます。
この前は「歌詞がビジュアル系っぽい」って言っちゃいましたが~(笑)
で、2曲目が「Butterfly」だったんです~TT
なんで泣いてるかと言うと、この曲かなり好きなので、
「もうこんな早い段階でやっちゃうの~?TT」っていう(笑)
韓国公演のセットリスト、ぼんやりとは見たんですけど
ぼんやりだったから覚えてなくて(笑)
おいしいものはもっと後で味わいたい~TTみたいな(笑)
ほんと、この曲いいな~と盛り上がってるうちに、
すぐ終わっちゃって、MC(笑)
いや…もう1曲くらい激しいロックナンバー続けても良かったんじゃ…( ̄∀ ̄;)
でも次は「Rotten Love」。
これもロック系統ではあるけど。(ロックバラード的な…)
私…この曲の前奏のギターを聞くと、雨が思い浮かぶんですよね。
曲から感じる雰囲気が…私にはある曲と似ているように感じられて
どうしてもそちらを思い出してしまう…
それでジェジュンの歌に集中できないんですよね…
この曲に集中して聴くことができれば、なかなか良い曲だと思うんですけど…
ギターが美しい曲です。
ここで衣装チェンジでしたっけ?
いそいそとステージ上で上を着替えるジェジュン(笑)
ソファが出て来て「なんだ?」と思ったら、
次は「KissB」のアレンジバージョンをソファに座りながら歌うと(笑)
この曲…歌詞の内容にしても演出にしても、
ジェジュンがセクシービームを出しまくりながら歌ってるだと思うんですが
…私、当たらないんですよね(笑)
一つ前の記事にも書きましたが、ステージ上でジェジュンが決め顔しても
セクシービーム出しても、スルー( ; ≧∇≦)ごめんなっし~
途中から曲の雰囲気が変わって、会場のノリ方も変わったんですけど…
この時、ジェジュン、黒いタオル振り回してませんでした?
よく見えなかったし、この曲だったか確信はないんですけど、
確か韓国公演の前にタオルを振り回す曲が2~3曲あるって話をしてて
でも横浜スタジアムの初日ではみんなでタオル振り回す場面はなかった気が(・∀・;)
この曲で振り回すべきだったのか?(・∀・;)
…でもいろんな人のライブで見られるこのタオル振り回しが
実はあまり好きでない私…なくていいかって…(;・∀・)こそ~り
あ、そうそう。
今回はもしもに備えて「救心」を持って行ったですよ!(笑)
効くのか分からないけど、とりあえずないよりはと思って!(笑)
でも、次の「Now is good」聴いてたら、なんかちょっと心臓苦しかったの消えた…(・∀・)
前半はギターだけの伴奏で、ジェジュンの厚みのある声がなんか癒し効果…( ̄∀ ̄ )♪~
これ、やっぱり作詞作曲のユン・ドヒョンさんが
ボーカルディレクションもやってくれたそうですね~。
キム・パダさんがボーカル指導をしてくれた「One Kiss」の時も思いましたけど、
やっぱりその道の本物に導いてもらうのって大きいなと思います。
ひそかに、ずっと思ってたんですけど…
ジェジュンって、好きなアーティストの歌い方に影響を受けやすいみたいなんですよ( ̄∀ ̄;)
だから自分だけでボーカルディレクションをしていると、
せっかくのジェジュンの声の独自性を生かしきれない恐れが…
つづけて「Don't Walk Away」で、ラップを担当した
BEASTのヨン・ジュンヒョン君の映像がスクリーンに大写しになってました(・∀・)
これでもう顔覚えたつもりになっても…髪型変わると分からなくなりそうな…( ̄∀ ̄;)
で、ここで「ジェジュンのWho When Why」ってタイトルでしたっけ?
事前に撮影されたVTRが流れるんですよね。
どこかのバーで、質問にジェジュンが答えるって形で、
言葉は韓国語で下に日本語字幕が出てました。
だからたぶん韓国公演で流れたのと同じVTRだと思います。
お酒はストレス発散になります~とか、
頼りになる人って質問だったか…よく覚えてないんですけど、
ユチョン、ジュンス、家族、友達、スタッフと言ってました。
でもそれ以上に僕を理解してくれるのはファンの皆さんだとも。
ジェジュンらしい言葉…^^;
理解…理解かぁ…と、私は一人考えるのであった。(完)←ウソウソ( ; ≧∇≦)
で、ですね…
このVTRの中で、私が思わずハートをずきゅんと打ち抜かれてしまったのが
別れるのが辛いから、恋愛を始めるのに臆病になる
っていうような話…
うぉあ!ジェジュンだっ!!
と思って、一人、心の中にメモったのであった…(完)←だから…(笑)
しかもこのVTRに続いて、「그랬지(そうだった)I said I'm Sorry」だったんですよー!!!
ピアノの前奏、自分でも弾けたらいいなと思って練習してみてたので
すぐこの曲だって分かりましたよね…
ステージ上にジェジュンがぽつんと一人、椅子に座って歌ってて、
スクリーンには誰かピアノを弾く人の映像が…って、ジェジュン!?(@□@;)
なんかもう…
ジェジュンの歌声と、ぽつんと一人いる姿と、スクリーンの中のピアノを弾く姿と…
TT
それで、間奏のピアノが少しアレンジされててですね…
でも私の好きなラインは残しつつ、より深くアレンジされてて、良かった…TT
私、スタジアムやドームでのライブ、好きですけど、
この曲ばっかりは近くで聴いてみたかったですね…TT
歌う時、会場の大きさによって歌手も歌い方に違いが出ると思うんですけど、
小さい部屋で呟くようにこの歌を歌うのを聴いてみたい…
それが無理なら…
あのピアノ弾いてるVTR、くれないですかね?(爆)
ダメですか…そうですか…
ていうか…ジェジュンに似てる別の人だったらどうしよう…(笑)
しかもしかも!
続けて次が「最後の雨」(日本の曲のカバー)だったんですよー!!!
これ、横浜アリーナでのファンミーティング&ミニライブの時に歌った曲ですよね?
日本語だし、知ってる曲だからすっと馴染めて、
ジェジュンの歌声を十分にかみしめることのできた曲でした。
聴けると思ってなかったからうれしかったー♡
(ほんとは「月光」も聴きたかったけど、贅沢言わない(笑))
そのあと、日本ではどういう感じで歌うんだろう?と思っていた
「햇살 좋은 날(日当たりのよい日)(Feat.イ・サンゴン Of ノウル)Shiny Day」。
イ・サンゴンさん、来る予定ないみたいだし~と思ってたら、
最近同じ事務所に来たコミさんが~♪
これがCDとは違うアレンジになっていて、
CDでは1番ジェジュン、2番サンゴンさん、からのジェジュンがサビ繰り返しで終わりですが
ライブでは1番ジェジュンの上にコミさんがハモってる~♪
いいないいな~♪
夜の野外で日当たりもへったくれもないけど~♪(笑)
でもびっくりしたのが、CDではサビで半音上に転調するんですけど
ライブでは逆に何音か下がるアレンジになってたー!?(@□@;)衝撃っ!
原曲は男性とデュエットなのを、女性と歌うということでのアレンジなんでしょうか…
単純にキーを上げるんじゃなくて、すごいアレンジ!(@□@;)
うっ…私この、サビで半音上がるのが好きで…
よく、お~れんま~にゃ♪って鼻歌で歌ってて…TT
サンゴンさーん!!(≧△≦ ; )
でも、コミさん、本当に安定の歌唱力ですよね!
ゲストとして一人で日本語の歌も歌ってましたが、
日本語に関しても全然違和感がない!!
歌がうまい人の歌は、聴いていて本当に気持ちが良い!!
「Luvholic」もコミさんとジェジュンで歌ったんですけど、
その時、トロッコが(≧∇≦)(笑)
ステージ左手からジェジュントロッコ、右手からコミさんトロッコ登場(≧∇≦)
この曲、絶対ライブで盛り上がると思ってましたけど、やっぱり盛り上がったー!(≧∇≦)
でも…中央まで来た所で、うまくすれ違えないトロッコ(爆)
スタンド席だったから右往左往してるスタッフさんがよく見えて^^;
なんとかすれ違ったものの、まだトロッコ中なのに一旦曲を止めてというジェジュン。
何やら盛り上がり方の指導(≧∇≦)(爆)
その前から多くの人がやってたけど、手拍子をしっかりやって、と(笑)
あとかけ声も?(笑)
おかしかったのが、その説明中もトロッコが進んでいて…(≧∇≦)
一塁側のステージにやや近い部分にいた人は、
説明中のジェジュンがトロッコで通り過ぎてくのを見てる羽目に…(≧∇≦)(爆)
これ、ほんとはステージに到着してからやる予定だったのかな?(笑)
すれ違えないで時間をロスした分、
トロッコ中に曲を止めてっていうポイントが来てしまったのか…(笑)
なんか、動くトロッコの上で地味に説明してるジェジュンが妙に面白かったです(≧∇≦)
でも1曲ぐらい、スタンド席とアリーナ席の間でトロッコ止めて
歌ってくれたらもっと良かったのにな~って思いました。
今回花道なかったからスタンド席の人(特に中央上部の人)は
ずっと遠いジェジュンでしたもんね~…(←でも東京ドームよりは近い^^;)
そしてこの後アルバム1曲目の「빛(光)Brighter」だったんですね~。
だったんですね~…って、もちろんセットリスト(曲順)覚えてないので
他の方が教えてくださったのを見ながら書いてます…^^;
やっぱりこの曲、若さが溢れてるな~って聴いて、(笑)
次が日本の曲のカバーで、もはやおなじみ、「Glamorous Sky」。
ドーム(初日)の感想では物足りなかったと書きましたが、
この日の横浜スタジアムでは良かったですよ~~!!!
聴いててすごく気持ちが良かったし、
それに…なんか自分の10代とか、いろいろ思い出しました(笑)
ジェジュン、やっぱり「NANA」好きだよね~
「蓮」とか書いて…
「NANA」と言えば、雪のホームでの別れを思い出すよね~
ジェジュンがロック好きになったきっかけや
最初に聴いたジャパニーズロックは何だったんだろう~
とか、なんかいろんなことが走馬灯のように(笑)
今回も…途中で曲を止めるアレンジになってました?
なんか、止めてる時間が長過ぎて、曲が終わったのかと思ったんですけど(・∀・)(笑)
でも…
ここで止めて、なんか盛り上がるかっこいいこと言って客席煽って…(・∀・)
とか、考えてるジェジュンを想像すると、ほほえましい(笑)
大きいライブになるといろんなプレッシャーがかかってくると思いますが
本来ライブの構成を考えるのって楽しいものだと思うし、
ライブの演出をやったこともあるジェジュンなので
きっとわくわくして考えたんだろうな~って^^(笑)
そしてこの後、一旦引っ込んで、ジェジュンの楽屋紹介~(笑)
そういえばこの時か覚えてませんけど、引っ込む時のせりのスピードが
妙に早くなかったですか?
ぴゅん!って感じでジェジュンが下に引っ込んでて。(; ≧∇≦)だいじょぶ?
楽屋紹介の話は次の記事で書きますね~。
次にジェジュンがステージに戻ってくると、
「これは30年くらい前の曲で…」って説明して…「化粧」(日本の曲のカバー)。
横浜アリーナで歌って、この前の韓国公演では韓国語に訳して歌っていて…
私、この曲、中島みゆきさんのオリジナルは聴いたことないんです。
だから私にとってはジェジュンの歌うのが初めてで。
もう、歌詞が…泣きそうじゃないですかTT
前にジェジュンソロ曲の「나만의 위로(僕だけの慰め)」(韓国語曲)を
訳しましたが(→過去記事「改めて歌詞を読む4[僕だけの慰め]」)
ジェジュンの性格ととても共通するものがあると思うんですね…
だから「ばかだね、ばかだね、ばかだね、あたし」って繰り返すサビを聴くと
「ジェジュンはばかじゃないーTT ただ人を信じやすくて、愛情が人より深いだけ…TT」って思います。
ジェジュン…女性の気持ちは分からない、と、最近どこかで話してましたが、
いやいや…中島みゆきさんの歌詞としっかり響き合っちゃってるじゃない…って思って…
…あっ、未練残さずばっさり断ち切って去って行くタイプの女性の気持ちが
分からないってことか…(・∀・)
ごめん…(・∀・)←なぜか謝る(笑)
この曲、本当にジェジュンの気持ちがこもってますよねぇ…
そしてもう1曲、日本語の曲きたー!と思ったら、
こなーーーゆきぃーーーねぇ♪
あの、冬場の大ヒットソング、レミオロメン「粉雪」です!
まさかここで粉雪が聴けるとは~!
…ここだけの話ですけど、ジェジュンって、
人の曲をカバーするとオリジナルの人に歌い方を寄せていっちゃうところがあって、
ユチョンやジュンスは全然寄せていかないのを見ると、
そういうとこが前にユチョンが言ってた「ジェジュンは影響を受けやすい性格」って
ことなのかな~と思ったりしたんですが、
この曲はオリジナルに寄せていかずにジェジュンの歌い方で歌ってました~!♪
ジェジュンは声量があって、声に厚みもあるので
こなーーーゆきぃーーー♪が聴いててとても気持ちよかったです!(・∀・)b!
ここでMCだったかな…
日本はさっきまで雨で、韓国では来週辺りもう雪が降り出すので
「最後の雨」と「粉雪」ってぴったりの選曲じゃないですか?^^
というような話をしてました^^
そして、聴くとなぜか私は不安になる「Let The Rhythm Flow」(笑)
でも爽やかで、いい曲ですよ。←フォロー…?(笑)
バンドの音がとても生かされる曲だし、ライブで聴くのに適した曲です^^
そしてそして、「ウルトラソウル」!(≧∇≦)←もう始まった瞬間から笑っちゃってる私(笑)
ウルトラソウルと聞くだけで笑っちゃう病にかかってると前に書きましたが、
盛り上がりつつも、
なんとなくカラオケでこれ歌って盛り上がってるジェジュンを想像しちゃって
余計面白くなっちゃう私…(≧∇≦ ; )
そしてB'zと言えばジェジュンの親友のリダ(キム・ヒョンジュンさん)を思い出して…
9月に横浜の赤レンガ倉庫でやる予定だった野外ライブ…
一年かけて準備してきた2daysが台風で中止になったんですよね…
やるせなかっただろうなぁ…と思って…
野外ってそういうことがあるので、開催できたことに改めてじーんとしました…
(この曲の途中でバンドのメンバー紹介がありました(・∀・))
ここでMCがあって、もう、あと2曲なんですよーって…
会場からは「えーっ!TT」って、
私も「えーっTT」って…
終わりが来るのは仕方のないことだけど…
で、次はGLAYのリーダーTAKUROさん提供の曲「Modem Beat」。
非常にGLAYっぽい曲で(ギターとかも)、
私、なんとなくこんな( ̄∀ ̄ )顔に…(笑)
GLAYが初めてミュージックステーションに出演した時のこと、
よく覚えてます。
だから、なんか昔を思い出すのと、
私のもともとの守備範囲にジェジュンが近づいてくる~( ; ≧∇≦)きゃあ~
っていうなんだか気恥ずかしい気分に(笑)
あと、ジェジュン、早口で歌ってるな~とか(笑)
ジェジュンってあまり早口でしゃべることってないですよね?
興奮した時のジュンスが早口過ぎるのかもしれませんけど(笑)
ジュンスとしゃべってると、ジェジュンがほんとにおっとりとして見える時があって…^^
ユチョンも話す時はあまり早くありませんが、ラップはすごい早いのも言えますよね(笑)
そしていよいよ、アルバムタイトル曲の「Just Another Girl」が!!
これ、ほんと文句なしに格好良い楽曲ですよね!!!
アルバムでも格好良かったけど、ライブになって更にパワーアップしてました!
多くの言葉はいらない、とにかく格好良い。
野外の、横浜スタジアムという会場で聴くことができて良かったと思いました。
音楽が会場に充満して、空に昇っていくような…
今、私達音楽の中にいる!
っていう感覚を持つことができた曲でした。
そして本編終了。
ここで、頼りないアンコールが…^^;
コールは「ジェージューン」でも「キムジェージュン」でも「アンコール」でも何でもいいから
少なくとも座ってくつろぐのは止めましょうよ、と思いました…(=_=;)
まだジェジュンの歌を聴きたいと思っているなら…
コールが揃えば綺麗でしょうけど、たとえ揃わなくても、綺麗でなくてもいいから
みんながジェジュンを求めてるんだ!ってことが伝わればよかったと思います。
私は近くの人、もしくは大きい声に合わせてコールしようと思っていたんですけど
あまりに周囲が沈黙(orおしゃべり)で、合わせる先を見つけるのさえ難しい状況で…
しかも座っちゃう人ばかりの中で、立ってるだけでも小市民の私には勇気がいった…(・∀・;)
でも、ステージ裏でアンコールを準備しながらこの小さなアンコールを聞いてるジェジュンを思ったら
座ることはできませんでしたよー!(>_<)
…って、書いてたら、ジェジュンのツイが。
2013/11/17
kimjaejoong@bornfreeonekiss
誰かが自分の名前を読んでくれるのってすごく嬉しいこと…
皆LIVEが終わったのに最後までジェジュンを叫んでくれて本当に本当にありがとうございました‼︎‼︎‼︎ 13:47
…TT
初日はろくにアンコールしないで、最終日だけ大きい声だしてWアンコール求めるって、
調子良すぎない?TT
2日間とも一生懸命コールした人もいるとは思うんですけど。
(あと、選り好みしたわけでなく仕事の都合とかでどうしても最終日しか行けなかった人もいるでしょうし…)
JYJのドームの時は観客も慣れてなくて初日はアンコールの声が少なかったのかと思いましたけど、
こうソロライブでも続くと、確信犯的にやってるとしか思えない…TT
私の近くの人、ほとんどオフィシャルペンライト持ってたし(←だからファンですよね?)、
サプライズ企画の緑のペンライトも持ってる人もいました。
でも、アンコールしないでおしゃべりしてるのTT
ペンライト企画って、ジェジュンを喜ばせたくて企画しているものですよね?
それに乗ろうって人が、なぜアンコールをしないのか…TT
たぶん企画元の人は熱烈なファンでアンコールも一生懸命やってるだろうと思うし
ペンライト企画自体は悪いものではないと思います。
JYJの「落葉」みたいに、ないとメンバーが寂しがっちゃうものもありますしね。
だから、サプライズ企画に乗ろうとペンライトを買って来るくらいの気持ちがあるなら、
ジェジュンの歌、良かった。もっと聴きたい。ジェジュンが好き。
そういう気持ちがあるなら、まずはアンコールに情熱を傾けてほしい…TT
前の記事に書きましたが、それでもステージに出てきてくれたジェジュンが
アンコールの声がちっちゃくて、出て行けないかもって思いました…^^;
って冗談めかして話して…
冗談めかしてたから笑った人も多かったけど、
きっとジェジュン、本気で寂しかったですよね…
客席にいた私も寂しかったですもん…
こんなにいいライブを見せてくれたのに、って…
最終日はアンコールの声大きかったと聞きましたが、
また次のライブでもこういうことが繰り返されるかもと思うとやりきれない…
ジェジュン、16日には、「昨日は雨で声が出てなかったみたいだけど、今日はすごい」というような
MCをしたようですが…
まあ16日より15日のほうが開演時間も遅くて冷えたのは確かですが、
私が客席で見た現実は、さっきまで大声出してた人が座ってくつろぐ光景…
ジェジュンが雨のせいだったかな~と気にしないでいるならそれでいいです。
でも、日本のライブ後は大抵すぐにツイで興奮や感謝を伝えるジェジュンが
翌日の午後になってからの上のツイ…
私の考え過ぎかもしれませんけどねー…
そして…
惜しいところで漢字間違えてるけどね…(そこはいつものジェジュン( ; ≧∇≦))
って、ライブの曲の感想、まだ終わってませんよ!
アンコールはミニアルバムから「Mine」!!
この曲が最後の方にあるのは韓国公演のセットリスト見て覚えてたので~^^
でも!!
花火が!!
打ち上げ花火がーーー!!!!!
横浜スタジアムーーーーーー!!!!!!!!←何(笑)
ライブの最初から野外ってことでステージ上で炎の固まりが上がったり
ステージセット上部に届くほどの花火が上がったりする回数が多くて
あと黄金のテープが飛び出したりしてましたが、
最後に規模の違う打ち上げ花火がーーーーー!!!
ステージ付近からどんどん上がるーーーーー!!!!!!
思い出してもその時の浮き浮き感が蘇ります!!!(≧∇≦)
やったねジェジュンーーーーー!!!!(≧∇≦)って!(笑)
曲の勢いとも合ってたし、
ナエパダヤ~!って、
俺の海だ!ここは俺の海だ~~~!!!
って…
韓国では日本人が思ってる以上に
アイドル出身歌手がロックに挑戦するって恐いことらしいんですが、
ジェジュン、ロックに挑戦して良かったねーーーー!!!(≧∇≦)
良かった、ね…( TдT)
って、思いましたよ…
ジェジュンがロックで成功したのって、
キム・パダさん初めアルバムに参加したミュージシャンの方々の力添えも
大きいとは思うんですけど、
その真ん中にはジェジュンのロックに対する愛情と情熱があると思います。
その情熱が楽曲や歌を通して伝わってくるから、
アイドルが思いつきでロックやって…みたいに白い目で見られることがなかったのではないかと。
前のグループだった時にソロで歌った日本語のロック「Maze」を歌ってほしい。
そう言う人を時々見かけるんですけど、
この「Mine」を聴いたら、「Maze」はもういいかな、って思いました。
壊れかけてたいつかの夢を拾い集めながら
信じる道を走り続けよう 僕らしく生きていくため
走り続けよう
「Maze」の歌詞です。
ジェジュンは今、自分の道を、信じる道を走り続けています。
そして生み出した「One Kiss」や「Mine」。
聴き込みすぎて、もはや私には外国語と思えない(笑)
そして新しいフルアルバムの曲達。
素晴らしい楽曲達。
いつかは日本語の曲も出してくれるでしょう。
ジェジュンはファン思いだし、過去も大切にする人です。
でも、もっと飛べ!
自由に、自分の歌で、高く飛べ!
って、思いました。
それだけ、飛ぶ力を持ってる人だと思うし。
もっと突き進めー!!って。
…今、ふと思いましたけど、
ジェジュンがここのところ異様にテンションが高かったのって、
ライブのリハーサルでロックナンバーを歌うことが多かったからじゃないですか?(・∀・;)
私も「Mine」聴きながら書いてたら、やけにテンション上がってきた…(笑)
そして、最後は「Paradise」…
もう終わりなんだ…
ずっと聴いていたかったな…
そんな思いで聴いていました。
ジェジュンの強い願いが入っているこの曲を。
CDと違って曲の後奏がすごく長くなっていて、
その間にジェジュンがステージ中央の奥の方に歩いていって
リフトでゆっくり上に上がっていくんですね。
ジェジュンは客席に背を向けたまま…
リフトでゆっくり上がって行きながら、ジェジュン、
上を向いて上部のスクリーンを見つめているようでした。
この日のセットはステージ中央の奥から上部にかけて覆いかぶさるように
スクリーンがあって、他の曲でも演出の一部として使われていたんですが
そこに流れる光をジェジュンは見上げていました。
そして後奏が終わり、照明が消える中、
ジェジュンは右手の方にはけていったように見えました。
最後は客席を振り返らずに…
私はこの時、ジェジュンは目に客席を焼き付けるのではなく
あえて見ないことでこの瞬間を、心に深く刻んでいったように感じました。
自分がファンを思って作った曲に包まれながら…
切なかったけど、すごく、素敵なラストでした。
そして、同じ時代に生きられたことを奇跡だと思いました。
少しの間をおいて、「One Kiss」の音源をバックに
スクリーンにはスタッフロールが流れ始めました。
スタジオでの練習風景などが映し出されていて、
最後には画面の中のジェジュンがこちらに向かってきてバイバイを言いました。
客席に背中を向けて終わるエンディングだったから、
こういう映像を用意したんでしょうね…^^
そして抜け殻のようになって楽園から帰宅した私…^^;
帰り、電車の乗り継ぎが非常にうまくいったので焦る必要もなく
ぼんやりと余韻に浸りながら…
とても、音楽的に充実したライブでした。
ジェジュンの歌声ってなんて素晴らしいんだろう、って改めて思いましたし
バンドの演奏も迫力がありましたし
盛り上がる曲、じっと静かに耳を傾ける曲の両方が充実していて
最後は美しくバラードで終わって…
そのどれもがジェジュンを感じられる曲で…
今、改めて振り返ると、よくここまで来たな、って思いました。
音楽の仕事をあまりしない時期もあったし、
何より、一から自分でアルバムを作り出す作業というものを
ジェジュンはまだ始めたばかり。
この前のミニアルバム制作から考えても、まだ一年強?
そう考えると、それでここまでのライブを作り上げたんだから、凄いよジェジュン…
そしてついでに、日本活動がほとんどなくなっても興味を失わないで
JYJの動向を追いかけ続けた過去の自分をよくやったとほめてやりたいよ、とも(笑)
おかげでこんな素敵なアーティストに出会えた。
…ジェジュンは”アイドル”でいきたいらしいですけどねーっ(≧∇≦)(笑)
いいよいいよ、ジェジュンの好きなほうでー(≧∇≦)(笑)
というわけで、
ジェジュン横浜スタジアム2013/11/15公演の曲の感想をお送りしました!(・∀・)
やばい…
記憶が薄れない内に次はMC編をと思ってるんですけど…
ユチョンのLINEやジュンスのお宅拝見の話がどんどん後にー!( T ∀ T ;)
ユチョナ~!ジュンスヤ~!チャンカンマンキダリジュセヨ~!(意味:ちょっと待ってください(笑))
…って、ここまで書いて昨日は寝たのですが、
夜中にジュンスがツイってるな~なんだろな~と思いながら寝てて
さっき起きてPCで見たら…ジュンスヤ、夜中に何してる!?( T ∀ T ;)
早く夏が来たら良い…って言ってるから、寒くてなんとなく寂しくなったとか?
単に…暇だったりとか?( T ∀ T ;)
アイドルしなくては…まだ20代だし~…って、ジェジュンみたいなこと言ってますけど(笑)
分かった分かった、じゃあ、アイドルで!!(笑)
ランキング参加中。
みゅうさんが呼びかけられた【JYJブログ花咲けプロジェクト】に賛同して登録しました。
ぽちっと押していただけるとうれしいです^^
JYJ world exists blog(2012.11.15-2013.8.31) http://jyjworld.blog.shinobi.jp/