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移民100周年記念=健康奨励プログラムを=援協、70歳以上を対象に無料で

 サンパウロ日伯援護協会経営の日伯友好病院は、移民百周年を記念して、五月三十一日から六月二十九日までの毎週土曜日、日曜日午前七時から正午まで、七十歳以上の日系人を対象に、健康奨励プログラムを開催する。場所は文協ビル地下のリベルダーデ診療所(前名称・援協総合診療所)。


 プログラムの対象は、日本人とその子孫である日系人で今年七十歳以上の人たち。検診はすべて無料。


 検査項目は心電図、血液検査(コレステロール総値とフラクション値、血液像、中性脂肪、クレアチニン、血糖値、IMC(体重×身長)、血圧)。一日あたり、百人ほどを受けつける予定。後日、検査結果をもとに医師の指導・診察が受けられる。


 案内に来社した菊地義治援協副会長、藤居力技術部長、アドリアーナ・カルバーリョ病院マーケティング担当、坂和三郎副会長は「今日の日系社会を築きあげた先輩移民の方々への敬意の気持ちで開催します。最近小便の出が悪い人などはぜひ受診してください」と呼びかけている。


 検査の予約は月曜日から金曜日の午前九時から午後四時まで。電話(11・2633・2603)/(同・2633・2613)まで。


出典:ニッケイ新聞

70キロにわたる命のリレー

 「どいた!どいた!」――15日正午、山の麓にある北川県から担架を担いだ武装警官が救急車に向かって飛ぶように駆けてきた。担架の上には廃墟の中から救出されたばかりの李月ちゃんが横たわっていた。北川県曲山鎮に住む小学生の李月ちゃんは丸々3日間がれきの下で圧迫され、生命の危険にさられていた。


 李月ちゃんは重度の失血性ショック状態にあり、病院までの搬送中、昏睡状態に陥らないよう看護士はずっと李月ちゃんに話しかけつづけた。


 救急車が損壊した山道を猛スピードで走っているときにも看護士はすばやく点滴や酸素吸入などの緊急処置を行い、容態が悪化してくると、「もっと速く!」と大声で叫んだ。デコボコな山道は李月ちゃんの身体を幾度となく揺さぶり、容態は益々悪化する一方だった。李月ちゃんが再び昏睡状態に陥ると、看護士は泣きながら運転手に「ちょっとゆっくり・・・・・・」と頼むしかなかった。


 李月ちゃんの意識は戻ったり、もうろうとしたりを繰り返した。血圧や脈拍が弱くなる度、看護士は「あとどれくらい?」と同じ質問を何度も繰り返した。


 北川県から安県の中学校のグラウンドに設けられた救急病院までは約40キロ。救急車は飛ぶように走ったが、この40キロの道のりはとても長くゆっくりしたものに感じられた。


 救急車が第4軍医大学の医師らがそろう救急病院に到着。救急テントの中では医師らがすばやく抗ショック処理を施し、容態は一時的に安定したが、出血多量で緊急輸血が必要だった。


 しかし、この仮設の救急病院には血液のストックがないことから、救援スタッフは30キロ離れた綿陽404病院への移送を決め、李月ちゃんは再び救急車で搬送された。


 遠くから響いてくる救急警報の音を聞きつけ、404病院のボランティアはテキパキと担架を準備し、大勢の大人が集まって、李月ちゃんをあっというまに救急病棟に運び込んだ。


 緊張の中、一連の検査や処置が施され、数分後には李月ちゃんがO型だという血液検査の結果が報告された。


 しかし、病院にはO型の血液が逼迫していた。「電話をかけて血液を調達するんだ!」という医師の指示で医務員らは急いで連絡をとり始めた。およそ20分後、赤々としたO型の血液が李月ちゃんの血管にゆっくりと流れ込んでいき、青白く力のない顔色が徐々に赤く染まり、腫れ上がって冷え切った身体は徐々に温かさを取り戻した。


出典:人民網日本語版

神原中学校で人間ドック

 神原中(岡本正紀校長、二百二十人)で十五日、「神原中人間ドック」が行われた。


 眼科や歯科などの通常の検診に加えて、同校独自の十一の検査を設定し、健康づくり学習の機会とした。自分自身の体や健康に関心を持たせるため、五年前から開催している。血圧測定のコーナーでは、高血圧症の危険数値と自分の数値を比べて、多くの生徒が一喜一憂していた。アイマスクをして五十回足踏みし、元の位置からどれだけ離れたかを調べるテストでは、終了してアイマスクを取った生徒のほとんどが元の位置とのずれに驚きの声を上げた。


出典:宇部日報

食事制限より習慣見直し

 東京都の中学2年生A君(13)は昨年、血液検査で肝機能の数値が悪く、日本大学板橋病院(東京都板橋区)を受診した。身長143センチに対し、腹囲は約90センチあり、太り気味だった。血糖値が高めで、「善玉」のHDLコレステロールの数値は低く、「小児期メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)」と診断された。


 メタボリックシンドローム(メタボ)というと、大人の話と思われるかもしれないが、子供にも診断基準が作られた。正しい食事や運動の習慣を身につけてもらうことを目的に、厚生労働省研究班が作成した。


 背景は、肥満の子供が増えていることだ。文部科学省の学校保健統計調査によると、肥満児の割合は、小学1年生(6歳)で30年前の2・6%から昨年度は4・8%、中学3年生(14歳)では4・9%から9・5%に増えた。


 子供のころに肥満だと、多くが大人になっても肥満になっているという報告もある。日大板橋病院新生児病科長の岡田知雄さんは「子供のころに生活習慣を改善しておかないと、成人後に動脈硬化や糖尿病が早く進行する危険が高まる」と指摘する。


 診断基準は6~15歳が対象で、男女とも腹囲80センチf(小学生は75センチ)以上か、腹囲を身長(ともにセンチ)で割った数値が0・5以上で、かつ脂質、血圧、血糖値の3項目のうち、2項目以上が異常なら、小児メタボと診断される。


 脂質の基準値は、1万人以上の子供の健診結果から、中性脂肪は「120以上」、HDLコレステロールは「40未満」となった。血圧は日本高血圧学会の指針を参考に、最大血圧「125以上」、最小血圧「70以上」とした。


 血糖値は年齢による違いは少ないとして、40~74歳を対象に先月始まった特定健診の基準と同じ「100以上」と定めた。


 研究班によると、男女とも腹囲82センチ程度になると、脂質、血圧、血糖の数値のいずれかに異常が出やすい。予防的意味合いをこめ、腹囲の基準を80センチと決めた。


 ただ、小児メタボは、基準値を超えたら病気、というわけではなく、通常は投薬などの治療は行わない。A君も、揚げ物を控えて野菜を多くとるなどを心がけ、週4~5回は部活動のテニスに励んだ。すると、1年足らずで身長が8センチほど伸びた一方、腹囲は4センチ減り、脂質の数値なども正常になった。


 子供は短期間で身長が急に伸びることが多く、大人のように朝昼晩の食事の量や内容を制限すると発育上、問題になることもある。スナック菓子やジュース、ファストフードなど間食で乱れがちな食習慣を見直すことが大切だ。研究班の主任研究者で浜松医大小児科教授の大関武彦さんは「診断基準は、家庭で健康を考える目安としてほしい」と話している。


出典:読売新聞

中国・四川大地震:支援の輪広がる /京都

 時間がたつにつれ、被災の実態が明らかになり、被害規模が拡大する中国・四川大地震。被災者や救援活動への支援の動きが府内でも広がっている。


 京都生活協同組合(小林智子理事長、本部・南区)は19日から6月6日まで、ミャンマーのサイクロンと合わせ被災地への緊急募金を受け付ける。日本ユニセフ協会などを通じて活用されるという。


 期間中、府内22カ所にある同生協店舗のサービスカウンターに「緊急募金箱」を設置。同生協の共同購入・個人宅配サービスを利用している場合は、商品配達時に担当者に古封筒などに入れて渡すこともできる。同生協の組合員は府内46万6000人。中国とミャンマーへの配分比率は同生協や同協会などが判断する。


 オムロンは14日、中国の赤十字にあたる中国紅十字会に3000万円を寄託することを決めた。同社は中国本社や工場、販売拠点を数多く設置しており、同会を通じて被災地での緊急医療活動の支援に充ててもらう。


 また、同社子会社のオムロンヘルスケアの中国現地法人(上海)は避難住民の健康管理のため血圧計300台、体温計200本、血糖計100台を中国政府衛生部に寄付する。


 一方、伝統仏教界の102の宗派・団体で構成する全日本仏教会(会長、松長有慶・高野山真言宗管長)は同日、支援金200万円を中国大使館に寄託した。同会は国内外の被災者に迅速に支援金を届けるため、普段から救援基金を開設して募金を呼びかけている。送金は「全日本仏教会 救援基金」(郵便振替00110-9-704834)。


出典:毎日新聞

後発薬、外資系が攻勢・世界最大手テバ、原材料事業を強化

 外資系の後発医薬品メーカーが相次ぎ日本での事業を拡大する。世界最大手のイスラエルのテバは後発薬の原材料の取扱品目を4割増やす。インドの大手ランバクシーは日本でもっとも売れている高血圧薬の後発薬を7月に発売、世界2位の独サンドも販売製品数を2割強増やす。特許が切れた医薬品と同じ成分を持つ後発薬は価格が安いのが特徴。国内メーカーを大きく上回る規模を持つ外資の攻勢で日本での普及に弾みがつきそうだ。


 テバは2010年までに、後発薬メーカーに販売する薬の原材料品目を現在の4割増の100製品にする。需要の多い骨粗しょう症や生活習慣病関連向けが中心。国内の在庫管理も整え、数カ月かかった配送日数を最短で注文の翌日にまで縮めた。原材料事業の国内売上高を12年までに2.5倍の約70億円にする。


 ランバクシーは臨床試験施設支援(SMO)のアイロムホールディングスと提携し、米ファイザーなどが販売する血圧降下剤「アムロジピン」の後発薬を7月に投入する。アイロムがランバクシーから薬剤を輸入し販売する。アムロジピンの年間売上高は2000億円強で国内最大だが、今年3月に特許が切れた。


出典:日本経済新聞

四川大地震 松下、義援金1.5億

関西の企業に支援広がる


 中国・四川大地震の被災地を支援するため、日本企業が救援物資などを送る動きが広がっている。


 松下電器産業は14日、同社グループの義援金では過去最高の約1億5000万円を送ることを決めた。シャープも中国の関連会社などと約3000万円を寄付する。


 サントリーと中国・上海市の現地法人は14日、義援金1000万円を上海市赤十字会に届けた。


 オムロンは義援金3000万円に加え、避難住民の健康管理用に血圧計300台と体温計200本、血糖値の計測器100台を中国政府に寄付する。


 被災地の重慶市に合弁工場があるマツダは、悪路でも走りやすい自動車などを送る方向で検討している。


 流通各社は募金活動などを行っている。セブン&アイ・ホールディングスはグループの全1万3000店で募金を開始。飲料水500本を被災地に届けたほか、1000万円の義援金を送る。


 関西地盤のスーパーのイズミヤは、31日までに、集まった募金を日本赤十字社を通じて送るとともに募金と同額を寄付する。


出典:読売新聞

沖縄黒糖 ポリフェノール外国産の3倍上回る

 沖縄黒糖は、抗酸化作用があるとされるポリフェノールの含有量が、外国産や加工糖より多いことが、琉球大学や民間研究機関の研究で明らかになった。県黒砂糖協同組合(新里光男会長)が研究を委託。13日に那覇市の沖縄産業支援センターで開かれた2007年度事業報告会で報告された。新里会長は「今後は地域の特性にあった品種を作ったり、沖縄黒糖と外国産や加工糖との違いを鮮明にし、純黒糖のブランド向上に生かしたい」と意欲をみせた。


 県工業技術センターの荻貴之研究員の研究によると、沖縄黒糖のサポナリン、スカフトシド、イソスカフトシドの3種のポリフェノールの含有量がそれぞれ輸入糖の約3倍、1.75倍、1.57倍だった。加工糖との比較でも約3倍、2.3倍、2.75倍に上った。


 屋宏典琉球大学分子生命科学研究センター長は、ニホンウズラへ黒糖3種と白糖を3カ月間にわたりそれぞれ与えた結果、黒糖を摂取したニホンウズラの動脈の厚みが白糖より2分の1から15分の1しかなかったことを報告。「動脈硬化病変の発生進展を抑制した」と結論付けた。


 トロピカルテクノセンターの林優理子研究員は肌のしみやそばかすの原因となる黒色メラニンの生成を促す酵素「チロシナーゼ」の働きを阻害する効果や、細胞実験で血圧上昇抑制の効果を確認。「産地によって各成分の含有量が違うので、今後は産地ごとの個性が明らかになるといい。各製糖工場と個性を生かした商品の共同研究にも取り組んでみたい」と話した。


出典:毎日新聞

岡山市立市民病院 高松農高生が体験学習 看護の大変さ実感 17日まで看護週間

 病院の日・看護の日(12日)と看護週間(11~17日)にちなみ、岡山市天瀬の市立市民病院で13日、恒例の「ふれあい看護体験」が開催され、県立高松農業高(同市高松原古才)女子生徒3人が貴重な体験をした。

 参加したのは、3年生の石岡知美さん(18)、中田真弓さん(17)、小村愛さん(17)。担当看護師2人の指導の下、入院患者の手や足を洗ったり、車いすの扱い方、人工呼吸、心臓マッサージ、AED(自動体外式除細動器)を利用した救命救急処置方法を体験し、看護のポイントを学習した。

 介護士を目指す石岡さんは「簡単に見えても、実際すると難しく勉強になった」、中田さんは「看護師になりたいので、体験を生かしたい」、小村さんは「患者さんの立場になって看護することの大変さが分かった」と話していた。

 同病院では16日まで、看護相談・血圧測定(午前9~11時半)、習字や絵などの展示会を行っている。


出典:岡山日日新聞

「健康寿命日本一」実現へ 丹波市、健康戦略を展開

 「健康寿命日本一」の実現を掲げる丹波市は、本年度から6校区をモデル地区に指定し、地域密着型の「健康づくり戦略」を本格化させている。健診や介護保険状況などから、校区ごとに課題を分析。市民が保健師と共同で地域実情に合った健康維持の方法を検討し、実行に移す作戦を展開中だ。


 「健康寿命」は、平均寿命から寝たきりなどで介護や入院が必要な期間を差し引き、どの年齢まで健康に暮らせるかを算出した指標。平均寿命と健康寿命の差がないほど、最期まで元気で暮らせる社会といえる。


 丹波市は二〇〇六年度に健康寿命日本一の実現を宣言。〇七度から「健康づくり五カ年戦略」に着手し、介護保険や国保医療費、健診などのデータを基に地域ごとに課題を調べている。


 今年一月には、兵庫健康コミュニティ研究会と共同で健康寿命を試算。男性は七四・六九歳、女性は七九・六五歳で、死亡するまで介護や入院を必要とする期間は、男性二・四一年、女性四・八八年だったことが分かった。


 本年度からは六校区をモデル地区に指定。保健師が地元の医療費や健診結果から糖尿病など地区に多い生活習慣病を指摘した上で、市民が主体的にどのような取り組みができるかの議論を始めている。


 「運動の習慣が必要や」「動機付けがないと続かんで」「隣保対抗戦にすれば」-。同市市島町の与戸公民館でこのほど開かれたワークショップでは、約二十人が熱心に意見を交換。地域ごとの数値比較に基づいた課題の指摘に、「身近で具体的な数値は説得力が違う」と住民の反応も上々。「登下校時に合わせてウオーキングをすれば、見守り活動にもなる」などのアイデアが次々と飛び出した。


 市の分析で、要介護に至る病因も判明。一位は「骨折・骨関節系」の22・6%で、「認知症」が18・7%、「脳梗塞(こうそく)」が17・6%と続く。また、校区ごとに脳梗塞、心疾患、糖尿病などの疾患状況や、血圧、血液脂質などの異常率も調べ、市全体では、生活習慣病を引き起こす要因となる血液脂質の異常が、〇四年度の37・2%に対し、〇七年度は43・9%と増加傾向にあることが分かった。


 「食習慣や運動など生活改善によって未然に防げる病気は多い」と市健康課。「地域ぐるみで作戦を練ることで健康づくりの輪を全市的に広げ、健康寿命を平均寿命に近づけていきたい」と話している。


出典:神戸新聞