セレウス菌感染の乳児死亡 聖隷浜松病院、タオルに菌
セレウス菌感染の乳児死亡 聖隷浜松病院、タオルに菌
浜松市の聖隷浜松病院(堺常雄院長)で昨年7月、未熟児として生まれた静岡県の乳児がセレウス菌に感染し、生後3日で死亡していたことが25日、分かった。病院は同日記者会見し、委託業者が洗濯したタオルなどが感染源として病院の責任を否定したが、遺族へ謝罪の意を示した。浜松保健所が詳しい経緯を調べている。
病院によると、乳児は新生児集中治療室(NICU)に入院しており、体内からセレウス菌を検出し、死因は敗血症。同様にNICUにいた乳児3人の皮膚からも菌が検出されたが、健康に影響はなかった。
病院の調査で、乳児が使っていたタオルやシーツから通常の約100倍のセレウス菌を検出。タオルなどの洗濯を委託している業者の工場からも同菌を検出しているという。
病院は25日夕の記者会見で、セレウス菌が繁殖したおむつを同じ工場に洗濯に出し、タオルやシーツに広がった可能性があると説明。
出典:中日新聞
情報公開の請求内容明かす 石川県白山市、当事者に
情報公開の請求内容明かす 石川県白山市、当事者に
石川県白山市が所有する施設の管理契約について、市に情報公開請求した住民の女性の名前や請求内容を、同市健康福祉部長(54)が契約当事者の町内会連合会会長(55)に伝えていたことが25日、分かった。
地方公務員法(守秘義務)違反などに当たるほか、女性の複数の知人が請求手続きについて会長側から問い合わせを受けるなど、精神的な苦痛を受けたとして、女性は慰謝料支払いなどを求めて白山市を提訴、金沢地裁で審理が続いている。
健康福祉部長は取材に、女性の氏名などを会長側に明かしたことを認めた上で「直接の利害関係者に伝えたのは、法律論以前の常識的な判断。(女性の氏名などは)公務員法の『秘密』には当たらない」としている。
関係者によると、女性は昨年9月、小学生の課外活動などに使う集会所の使用資格などを確認するため、集会所を管理する町内会連合会と所有者の市が結んだ管理業務委託契約の内容について情報公開請求した。
出典:山陽新聞
国公立大二次試験1日目終了
国公立大二次試験1日目終了
2008年度国公立大学二次試験の前期日程が25日、全国で始まり、新潟大、長岡技術科学大、上越教育大、県立看護大の県内4大学でも予定通り初日の日程を終えた。新大を除く3大学は同日で試験が終了。新大は26日、全学部で外国語などを実施、27日は医学部の面接試験を行う。
【新潟大】法学部を除く8学部で数学や理科、実技試験を実施。最も高倍率の教育学部健康スポーツ科学課程を受けた三条高の男子生徒(18)は「全力を出し切れた。あとは結果を待つだけ」と手応えがあった様子。経済学部志望の新発田高の女子生徒(18)は「数学は時間ぎりぎりだったが何とか解けた。2日目の国語と英語は苦手だが乗り切りたい」と話していた。
【長岡技科大】受験生100人が数学、理科の試験に挑んだ。日本文理高3年の男子生徒(18)は「昨年と問題の傾向が変わっていて少してこずった。でも、やれるだけのことはすべてやったと思う」と満足そう。福岡県の高校3年の男子生徒(18)は「自動車などの機械について学びたくて受験した。試験は長くて疲れたが、終わってほっとしている」と話した。
【上越教育大】189人が受験した。午前に小論文が行われ、午後の実技は音楽、美術、体育のうち各自が選択した試験に臨んだ。体育を選んだ直江津高校の男子生徒(18)は「受験者が多くてプレッシャーはあったけど、やりきれた」と納得の表情。新津高校の男子生徒(18)は「そこそこできたが、小論文の要約が難しかった」と振り返った。
【県立看護大】小論文と面接の試験に96人が挑んだ。「(悪天候で)電車が止まるかもと思い、泊まり掛けで受験した」と国際情報高の女子生徒(18)。試験はうまくできたといい「やっと終わった。長かった」と表情を緩めた。会場の外では「お疲れー」「終わったよ」と友人とねぎらったり、家族と携帯電話で話をしたりする受験生たちの声が響いていた。
出典:新潟日報
ポッカ、期間限定商品「じっくりコトコト煮込んだスープ 夏野菜のコンソメ」を発売
ポッカ、期間限定商品「じっくりコトコト煮込んだスープ 夏野菜のコンソメ」を発売
ポッカコーポレーションは、野菜ソムリエと共同開発し、夏に旬を迎える野菜を使用した「ポッカ じっくりコトコト煮込んだスープ 夏野菜のコンソメ」を2月25日から期間限定商品として発売する。
「じっくりコトコト煮込んだスープ 野菜シリーズ」は、野菜の色がもつ健康イメージをわかりやすく表現した商品。2005年の発売開始以来、一度に様々な種類の野菜が摂取できる点やおいしさが評価され、幅広い世代に受け入れられているという。そこで、野菜スープのアイテム強化のため、発売以来好調な「じっくりコトコト煮込んだスープ 野菜シリーズ」の期間限定商品として「夏野菜のコンソメ」を新発売する。
「じっくりコトコト煮込んだスープ」は、野菜をおいしく手軽に食せることが評価され、2007年8月より日本ベジタブル&フルーツマイスター協会認定の「野菜ソムリエ推奨商品」として販売している。今回新発売する「じっくりコトコト煮込んだスープ 夏野菜のコンソメ」は、野菜ソムリエと共同開発を行った商品だ。トマトを加えたコンソメスープにオクラ、赤ピーマン、コーンなどの彩り豊かな具材を加え、見た目を華やかにするとともに、具沢山な野菜の食感を生かしたとのこと。ガーリック、ジンジャー、セロリなどの香味野菜を加えて、夏らしくスパイシーですっきりした味に仕上げている。
[小売価格]230円(税別)
[発売日]2月25日(月)
出典:マイライフ手帳@ニュース
杏林製薬、脳梗塞慢性期患者を対象にした健康関連の生活の質に関する調査「OASIS Study」の
杏林製薬、脳梗塞慢性期患者を対象にした健康関連の生活の質に関する調査「OASIS Study」の結果を発表
キョーリンの子会社である杏林製薬は、日本で初めて脳梗塞慢性期患者を対象にした大規模な健康関連の生活の質(以下、健康関連QOL)に関する調査「OASIS Study」を実施し、2月20日に米国ルイジアナ州・ニューオリンズで開催された国際脳卒中学会(International Stroke Conference 2008)で調査結果を発表した。
健康関連QOLとは、経済状態など社会環境などは含まず、個人の健康に由来する事項に限定した概念で医療評価のためのQOLと定義されている。
OASIS Studyは、日本における脳梗塞慢性期患者において、(1)健康関連QOLの評価を行うこと、(2)健康関連QOLとめまいとの関係性を調査すること--を目的に、篠原幸人先生(国家公務員共済組合連合会立川病院 院長・日本脳卒中学会 理事長)を世話人として2005年7月~2007年6月に全国162施設で実施した疫学研究。日本人の脳梗塞慢性期患者2069例が登録され、種々の患者情報の調査に加えて世界的に使用されている指標SF-36 v2(MOS Short-Form 36-Item Health Surveyの略。健康関連QOLを測定するための科学的な信頼性・妥当性をもつ尺度)を用いて健康関連QOLが検証された。
今回発表した調査結果では、日本における脳梗塞慢性期の患者は、欧米と同様に健康関連QOLスコアが低値であり、健康による生活の質が低かった。よって、健康関連QOLを考慮した治療が必要であることが示唆された。
日本における脳梗塞慢性期の患者の健康関連QOLについて、SF-36 v2を用いて測定した結果、様々な特性を示すことが明らかになった。脳梗塞の重症度と健康関連QOLの身体的なスコアには密接な関係が認められた。また、脳梗塞の女性における身体的な健康度、精神的な健康度は男性に比べ低かった。
主観的な症状として日本人に多いめまいは、健康関連QOLに対してマイナスの影響を与えており、その治療は重要であることが明らかになった。
杏林製薬は、今回の調査についてさらにサブ解析を進めることで、日本の脳梗塞慢性期患者における健康関連QOLの詳細を明らかにするとともに、脳血管障害改善剤「ケタス(一般名:イブジラスト)」の使用意義も検証していく考え。結果については、国内外の関連学会等で報告する予定であり、杏林製薬は今後も健康関連QOLの観点から脳梗塞慢性期の治療に貢献していくとしている。
なお、脳梗塞は脳卒中の一種で、脳の血管がつまったり狭くなることで血流が悪くなる疾病。日本における脳卒中による死亡者数は、癌、心臓病に次いで第3位であり、厚生労働省の統計によると、脳卒中が原因で入院あるいは通院中の患者は150万人前後(脳梗塞患者は約113万人)とのこと。また、脳卒中患者の平均在院日数はすべての疾患の中で最も長く、脳卒中は死亡率が高いだけでなく一旦発症すると身体的にも経済的にも本人・家族に大きな負担となる重大な疾患だという。
出典:マイライフ手帳@ニュース
川崎の中学3年生が里山保全/竹の伐採などに汗
川崎の中学3年生が里山保全/竹の伐採などに汗
川崎市立枡形中学校(多摩区枡形一丁目)の三年生が二十五日、近くの日向(ひなた)山で保全活動を体験した。卒業を控えた約百十人が竹の伐採やササ刈りなどに取り組み、勉強してきた自然保護について実際の苦労や喜びなどを肌で感じた。
毎月整備に入っている市民グループ「日向山うるわし会」(田中清代表)のメンバーから、数十年前まで日向山の木は薪として活用され生活に欠かせない山だったことなどを学んだ生徒は、鉈(なた)や鍬(くわ)を手に取り作業を開始。
生い茂る竹やササの伐採、土砂をせき止めるための柵作りなどに取り組んだ。慣れない道具を恐る恐る使っていた生徒も、次第に使いこなせるようになっていた。初めて日向山を訪れたという野村奈々さん(15)=同区登戸二丁目=は「難しかったけど、途中から上手に伐採できるようになって、とても楽しくなった。またやってみたい」と話していた。
日向山は、二〇〇一年に市の事業の一環で「市民健康の森」に指定され、憩いの場として開放された。
出典:神奈川新聞
生徒ら34人が下痢や嘔吐、仙北市の中学校で感染性胃腸炎
生徒ら34人が下痢や嘔吐、仙北市の中学校で感染性胃腸炎
県健康推進課は25日、仙北市内の中学校でノロウイルスによる感染性胃腸炎が集団発生したと発表した。生徒33人と職員1人の計34人が、下痢や嘔吐(おうと)の症状を訴えた。中学校はまん延防止のため、発症者が最も多い1学年を同日、学年閉鎖とした。重症者はおらず、全員快方に向かっている。
同課によると、生徒らは18日から22日にかけて発症。大仙保健所が6人の検便を実施したところ、6人全員からノロウイルスが検出された。
出典:秋田魁新報
微量のメタミドホス検出/日本生協連
微量のメタミドホス検出/日本生協連
日本生活協同組合連合会(日本生協連)は25日、長野県飯田市の組合員から回収した中国・天洋食品製の「CO・OP手作り餃子」(昨年9月8日製造)のギョーザから、微量の有機リン系殺虫剤メタミドホスが検出されたと発表した。
日本生協連によると、濃度は0・01ppmで、健康被害に結び付くレベルではない。昨年9月8日製で微量のメタミドホスが検出されたのは、これで計32袋。
出典:四国新聞
1カ月のファーストフード食で肝臓に障害
1カ月のファーストフード食で肝臓に障害
普段は健康な人が、運動量を減らし、ファーストフード中心の食生活を4週間続けると、肝臓障害や糖尿病前症(pre-diabetes)とされるインスリン抵抗性を急激にもたらすことが、スウェーデンの研究で明らかになった。
Linkoeping大学(リンチェピング)が実施した研究では、痩せ形で健康な男女18人が、1日の運動量を5,000歩までに制限し、ファーストフード(なるべく著名なチェーンレストランの食事)を最低1日2食摂取した。目標は、1日の摂取カロリーを2倍にして体重を10~15%増加させ、肝臓への影響を検討すること。また、健康的な成人のもう一方のグループは、通常の食事を継続した。
その結果、肝酵素のアラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT)値が、開始後1週間以内に急上昇し、調査期間の4週間で4倍以上になった。研究者によると、ALTは実際、18人中11人で肝臓障害を示す値に達しており、1人は肝臓に不健康なレベルの脂肪蓄積がみられる「脂肪肝」の兆候を示していた。
またファーストフード群では、インスリン抵抗性に関連する肝細胞の脂肪蓄積の急激な上昇が認められた。インスリン抵抗性は糖尿病や心血管疾患リスクを上昇させる。通常の食事グループでは、こうした影響は認められなかった。
全体的には、ファーストフードを摂取し、運動量を減らした被験者では、4週間で平均14ポンド(約6.3kg)体重が増加しており、1人は2週間で26ポンド(約11.7kg)以上増加していた。研究結果は、医学誌「Gut」2月号に掲載された。
出典:薬事日報
日常的なストレスでHPV感染者の子宮頸癌(がん)リスクが上昇
日常的なストレスでHPV感染者の子宮頸癌(がん)リスクが上昇
悪性腫瘍に関与するヒトパピロマウイルス(HPV)に感染している女性では、日常的なストレスレベルが高いと、子宮頸癌(がん)が発現するリスクが高まることが、新しい研究によって明らかにされた。HPVは性交渉によって感染し、米国疾病管理予防センター(CDC)の統計では、14~59歳の米国人女性の4人に1人が感染している。
医学誌「Annals of Behavioral Medicine」2月号に掲載された今回の研究で、米フォックス・チェイスFox Chase癌センター(フィラデルフィア)のCarolyn Y. Fang氏らは、子宮頸部異形成(子宮頸部前癌病変)と診断された女性74例を対象に、子宮頸癌の主な原因と考えられているHPV16に対する免疫反応を調べた。
また、過去6カ月間に経験した家族の死亡や失業、離婚など大きなストレスとなる出来事と、前月の日常的なストレスレベルを、質問票を用いて評価した。研究の結果、55%を超える女性が、性器疣贅(ゆうぜい=いぼ)や癌を引き起こす可能性のある1種類以上のHPVに陽性を示し、ストレスはHPV16に対する免疫反応の弱さに関連していた。
ただし、大きなストレスをもたらす出来事の発生とHPV16に対する免疫反応に有意な関連性はなく、日常的にストレスが多い女性で免疫反応が弱い傾向が高かった。Fang氏は「健康な女性の場合、ほとんどのHPV感染は時間がたてば消失するため、HPV感染のみで子宮頸癌が発症するわけではない。この結果はストレスが子宮頸部疾患の進行に影響を及ぼす可能性を示唆しているが、実際にストレスが免疫反応を弱めるかどうかはまだわからない」としている。
米エモリーEmory大学(アトランタ)医学部産婦人科学准教授のKevin Ault博士は、性生活のある女性に対して、HPVの有無にかかわらず、定期的にパパニコロー(Pap)検査を受け、健康的な習慣を身につけるよう勧めている。また、同大学のCharles Raison博士は「HPV感染者は、運動を行うことなどでストレス負荷の軽減に努めることが重要」と述べている。
出典:薬事日報