全盲のハンデを思わせないくらい、預かり宅で暮らしていたキャプテン君。
元気でいたのに急に歩けなくなり入院。三日目の朝に亡くなってしまった。
死因は肺高血圧症。
最期は自宅で看取りたいと思っていた預かりママさんの心痛いかばかりか
察っするにも耐え難いものがあります。
暖かくなったらプチオフ会をしようと思っていましたが、もう君には会えない
のがとても残念です。
いつかきっと本当の家族に迎えられる事をボク達は願っていたけど、君は
どうだったのかな？
「幸せ」、、、だったよね。
目を向けた先は何も見えない暗闇ではなく、みんなの笑顔だった事をキャプ
テン君は分かっていたと思う。
最後まで、とても暖かく大きな物を遺してくれた事。感謝しています。
ありがとう。
以下、キャプテン君の預かりママさんのブログから一部抜粋しています。
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そして最後の最後に勝手に1つだけ言わせて欲しい
あなたの最後の家族は
預かりだったけど、、、だったけど
最後の家族は私達だから
勝手に言うけど、私達は あなたの最後の家族だから。
ありがとう キャプテン
また いつか必ず会おう！
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CACI・レスキュー時のキャプテン