ブログ覗いて頂きありがとうございます。
自己紹介
新婚2年目の夫婦でマイホーム計画中
私:お洒落で流行りを取り入れたい
妻:住宅のこだわりなしシンプル好き
義父:内装よりも機能性が大事
義母:新しいものと古いものの調和だ大事
ちょっとマイホームに対して凸凹な夫婦と義両親の4人で、紆余曲折ありながらも完成
~経過~
2021.9月 注文住宅検討 住宅展示場へ
2021.11月 私の病気が発覚
2021.12月 住宅計画中断
2022.4月 退院してとりあえず完治
2022.5月 新たな病気に
2022.6月 注文住宅断念 白紙へ
2022.7月 2世帯住宅リフォーム検討
2022.8月 現地調査 見積り
2022.9月 リフォーム業者決定
2022.10月 リフォーム内容決定
2022.12月 着工
2023.3月 引き渡し
病気をしつつも、無事にリフォーム工事が終了しました❗
工事時系列はこちら⏩️★
Web内覧会第14回
※ニャイ覧会です
第1回~13回ニャイ覧会はこちら⏩️★
内覧会最終章 第4部です
最終章1~3部はこちら⏬⏬
休み明けってやる気が出ないですねー
体調と共に少しずつ仕事モードになってきたと思ったら週末ですね💦
LDK内覧会の続きです
今日はコンロ側をご紹介致します!
コンロですが、
IHに見せかけて、3口ラジエントです
IHの使いにくい3口目に付いてることがあるあれです
賛否両論、いや不要扱いされているあのラジエントヒーターが3口とも付いているんです
採用したラジエントヒーターはウェルネストホームさんの記事で紹介されているこちら
何故そんなラジエントヒーターを採用したかというと…
①電磁波対策
正直、これは気持ちの問題です。
電磁波の影響ってどこまであるか分からないですが、私の病気の再発、子供へ遺伝した際に発生率を下げて置きたいという個人的な気持ちです。
電磁波なんて気にしないっていうタイプの人間ですが、家作りにタイミングで病気になったのも何かの縁かなと思い採用しました
ウェルネストホームさんの記事にもあるように、IHに比べてかなり電磁波は少ないようです
ガスコンロにしなかった理由は、
義両親が高齢になった時に消し忘れが怖い💦
※実家で祖母が火事未遂してます
今でも妻含めて消し忘れあるようですし
2世帯ならではの理由かもです。
②愛用の調理器具特性を生かす
③リシェルSIとの相性がよい
そして、パスタ
パスタも電子レンジで調理出来ますよね❗
ビストロの機能にもワンボウルパスタなるモードがあるのですが、ボウルだと平らな底面が少なくパスタを浸水させにくいんですよね💦
そこでガラス鍋
パスタの種類によっては折らずにそのまま入れて調理可能です❗
電子レンジが終わったら、そのままラジエントヒーターへ
そのまま炒めて味付けして盛り付け
ワンボウルカレーも同じくガラス鍋とラジエントヒーターのコンボで調理可能です✨
私の愛用料理器具2つ目に鉄フライパン
純鉄製のフライパンです
鉄フライパンは手入れが必要なんですよね
料理後に焦げを落とすときもお湯を熱してとか、洗ったあとは熱して乾かしてとか工程がありますよね💦
ラジエントヒーターならちょっと手入れしやすくなります
何故ならば、余熱が使えるから❗
ラジエントヒーターは電源を消してもトッププレートは高温を保ちます。
IHと違いすぐには冷めないんですよ💦
盛り付けた後に、
フライパンにお湯を入れて余熱で熱して焦げを落とす
シンクで流して再度余熱で熱して乾かす
と手入れが余熱だけで可能になります❗
無駄な電気代はかかりません
そして、余熱なのでコンロの消し忘れもありません
この余熱が通常の調理でも便利なんですが、扱いは難しいです(笑)
完成ちょっと前に消すのがコツとのこと
余熱のトッププレートにそのままフライパンを置いておくと、もれなく焦げます
そこで便利なのがセラミックトップのキッチン✨
フライパンの直置きが可能ですので、
余熱の影響を受けたくないときは、セラミックトップへ❗
で問題は解決すると考えたのです
実際、遠慮なくセラミックトップに置いちゃってます
こんな感じでうちにはラジエントヒーターが合ってると思い採用しました
実際の使用感は別の記事で書こうかと思います❗
あっ、私、今は士業をしてますが、
新卒時は大手食品メーカーで働いていたので結構料理は好きだったりします
※自分のお弁当は自分で作るくらいには
無事にサンワカンパニーのマグボードは2枚で綺麗に貼れました
排気フードはLIXILのよごれんフードにしました❗
これと水洗の色をブラックに変更するだけでだいぶお金が飛びました
10年ファンの掃除は不要とのことですが、
私は壊れるまでしない予定です
ファンの掃除は業者しか出来ない(分解必要)様ですので、壊れたらフード交換します
こんな感じのコンロ側でした
次回で長かった最終章は最後です