B級おもしろ映画館 -17ページ目

B級おもしろ映画館

古い映画や映画館をこよなく愛し
なによりも面白い映画が大好きなオジサンのブログです

天気も良く、気温も17度を超えている。

さあやるぞと勢いつけて猫のトイレから大掃除にかかる。

8個ある猫のトイレの砂を捨て、綺麗に洗ってから少しの間天日干し。

これ昔多い時は15個あった。その事を思うと何と楽な事か!

それでもしっかり一時間はかかった。綺麗な新しい砂を入れて終了。

次は二階の猫の部屋の大掃除。敷いてあるものを全てどかして

掃除機をかけて、敷物類を春っぽい物に交換。

部屋が綺麗になると、気持迄爽やかになる。

(二匹の老猫の気持ちは分かりませんが・・・・・・)

結局2時間を超える大掃除となった。

大半が中腰だったせいか、終わると腰が痛くてチャンと断つ事が出来ない。しばらくはゆっくりと動いていました。

猫の部屋の汚れていた物をすべて選択し、

人間二人は交替で風呂に入った。

風呂から出てどうにか日常の動きが、普通に出来るようになった。

嫌でも老いを感じた時間だった。

 

今日の朝刊に二人の映画監督の訃報が載っている。

一人は「炎のランナー」のヒュー・ハドソンさん、享年86

もう一人は「血の婚礼」のカルロ・サウラさん、享年91

二人ともあまり知られていないが、名監督だった。

80年代に活躍した二人、ご冥福をお祈りいたします。

 

二と用の新聞の楽しみに新刊図書案内がある。

今週は読みたくなる本が沢山紹介されている。

 

☆ 「つげ義春賛江・偏愛・エッセイ評論集」   山田英生・編

☆ 「盛り場で生きる・歓楽街の生存者たち」   フリート横田・著

☆ 「小さいコトが気になります」           増田エミリ・著

☆ 「失われた雑談を求めて」            辻本力・著

以上が新刊。

 

今週の3冊の本棚・・・・・・。

☆ 「ジョージ君、85歳、老いてなおケシカランことばかり」 

                               東海林さだお・著

☆ 「失踪願望、コロナふらふら格闘編」   椎名誠・著

☆ 「鍵・瘋癲老人日記」             谷崎潤一郎・著

 

上記3冊、老人が書いた老人のお話。

老いてなおモチベーションをなくす事無く、志を高く持ち続ける事の

尊さを鼓舞している本との事。

 

谷崎先生の本は我が家のもあるので、久し振りに読み直そうかと

思っている。他の本は図書館にあるかどうかを確かめてから

ネットを探して見ようと思っている。

 

新聞も隅っこまで目を凝らしていると結構面白い。

その朝刊、明日は休刊日。

寂しい一日になります。

 

 

 

今日は天気も良く、春を思わせる気温に

朝食を食べながら、寒くて後回しにしていたモロモロを

片付けようと夫婦で話していたが、猫たちの食事も終わり

ホッとしたら何とまあ、夫婦共に疲れ切ってモロモロは

明日に予定変更!明日こそ頑張ろうと誓い合って

二人とも自分の部屋で映画鑑賞。

 

 

「ハード・ボイルド・新・男たちの挽歌」   1992年  127分

  監督・ジョン・ウー

  出演・チョウ・ユンファ、トニー・レオン

 

ジョン・ウー&チョウ・ユンファのコンビでの最後の香港映画。

この映画の後、二人ともハリウッドに渡った。

内容はいつもながらのハードなアクション映画。

潜入した裏刑事の事が描かれているが、

お話はアクションの繋ぎのような物。

最初の長いアクションと云うか、銃撃戦に始まり

クライマックスの病院での壮絶な銃撃戦迄

手を変え品を変えてのアクションの数々は「ダイ・ハード」も真っ青!

見ている分には、アレヨアレヨの展開に飽きる事はない面白さが

味わえる。但しいくら何でも127分は長過ぎた。

新・男たちの挽歌のサブ・タイトルが付いているが

男たちの挽歌とは何の関係もない作品。

この映画、初めて見たのはシンガポールの映画館。

開館以来、中国語系の映画しか上映していないという

古い古色蒼然とした映画館だった。広東語が全く分からず

最後まで見るのが辛かったが、映画館の雰囲気は面白かった。

私が日本人という事で映画館の人と写真を撮ったり、

ポスターを貰ったりと大サービスをしていただいた。

この頃、妻がシンガポールに憧れていて

年に一度か二度は行っていた。

この映画を見るたびに懐かしさがこみ上げてくる。

 

明日こそモロモロを片付ける覚悟です。

 

「大陸英雄伝」    1995年    94分

  監督・脚本・ワイ・カーファイ、原案・チョウ・ユンファ

  製作・ジョン・ウー

  出演・チョウ・ユンファ、イップ・トン、ン・シンリン

 

今日、BOOKーOFFに寄ったら、ワゴン・セールで110円で売っていた

あまりの値段に家にDVDはあるとは思ったが

探すのも面倒なので、即購入。

(チョウ・ユンファのDVDを110円で売るなよと思ったのが

購入の最大に理由かも知れない)

 

この映画、香港ノワールの最後の作品。

ジョン・ウーまでもが参加している。

最初はアニタ・ムイが出演する筈だった。

脚本の段階ではアニタ・ムイさんが主演の筈だった。

政治的に中国政府から睨まれていた彼女は、

中国への入国が不可能だった。これまでも何本かの映画出演が

中国ロケが出来ない事からキャンセルになっていた。

チョウ・ユンファやジョン・ウーの働き掛けも虚しく

彼女の中国ロケは不可能となり、映画の内容が大きく変更された。

上海郊外にあるホテル・和平飯店。ここはホテル内での闘争は

一切禁止のホテル。出入りする人間の過去も現在も一切問わない。

自然の成り行きとして、いかがわしい人間たちのたまり場となる。

かって200人ものギャングたちをたった一人で片付けたという

伝説の殺人王がいた。その妻だという女が現れて傍若無人の

振舞いでホテル内を闊歩するようになる・・・・・・・・。

香港ノワールの流れをくむ、アクションシーンもタップリとあって

面白いのだが、アニタ・ムイさんだったらと言う思いが

どうしても消えなかった。

チョウ・ユンファもこれ以後、その輝きが少なくなって行った。

非常に残念な作品になってしまったと思う。

 

今日は一日中、雨。

気温も上がらず寒かった。

明日は春の陽気だとか、猫たちの部屋の敷物などを

洗ってやろうと思っている。ついでに猫トイレも洗うつもりだが・・・・・・。

春の気配に爺さんは元気になってます。