ゲリト・レッシュが逃げた理由がわかりました。 | エホバの証人研究(ブログ)

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ものみの塔 (jw.org) に関わるすべての人に向けてひたすら情報を提供します。


統治体の一番の古株メンバーのゲリト・レッシュが
カリフォルニア州サンディエゴでの児童虐待の裁判で
証人としてビデオ聴取を受けることを拒否した事件。
http://ameblo.jp/jwstudy/entry-11950207211.html

15億円の賠償金が課せられるリスクがあるのに
「わたしはゲリト・レッシュは ものみの塔とは関係ありません」
と言って逃げようとした理由が今回わかりました。


まず次の動画を見てください。
これはオーストラリアで今行われている組織の児童性的虐待に対する
対応を調査する調査委員会でのビデオ聴取の場面です。

少し背景を説明しておきますと、
これは、ものみの塔を相手にした裁判ではありません。
オーストラリアの児童虐待問題に対する法整備等に関して
実情を調査するのが目的です。
その中で、エホバの証人がクローズアップされています。

調査目的とはいえ
聖書に手を置き真実を語ることを宣誓してから
始めるところなどは、裁判のプロセスと同じです。

その証人尋問の一部として出てきたのが以下のものです。

https://youtu.be/t5b7IJizKX0

これを見ると 尋問されてるJW長老は

ユデダコのようになってます。
オーストラリアの7月は南半球なので真冬です。
夏の日差しで赤くなってるのではありません。
血管キレそうで心配になります。

質問に答えられなくて10秒くらい固まってる場面とかもありましたよね。

質問する委員会側の人 若い感じなのに頭よさそうです。
JW長老のほうは終始 テンパってます。

聴聞会で尋問される立場は初めてなんでしょうね。

これ ゲリト・レッシュだったら
どうなってたか想像できますよね。
だから彼は逃げ足早かったです。

このJW長老は立派ですよ。
顔真っ赤にしながらも正直に答えてます。

まるで祭壇の上で焼かれる犠牲のヤギみたいです。

もう一匹のヤギはアザゼルのヤギとは違って
罪を背負うことなく逃げていきました。



$$jw.orgjw.orgjw.orgjw.org$$

「わたしは ものみの塔に対する責任はありません」 - ゲリト・レッシュ


ついでに


「子供を守る組織があるなら、それがエホバの組織です」 - スティーブン・レット


「罪を覆い隠そうとする組織もあります。」 - アンソニー・モリス


そして
以下 中野さんの字幕動画から

https://www.youtube.com/watch?t=15&v=_sTnQ00a8ws